馬車というシステムでパーティチェンジさせることで、8人パーティーという大所帯を実現させた、DQ3で打ち立てた伝説を汚すことなかった神ゲー。
前作で社会現象を巻き起こしましたが、DQ4の時には、売れるDQ4と売れない糞ゲーをセットにして販売する抱き合わせ商法が横行しましたw
発売すぐには正規品(DQ4のみ)で購入するのが難しかったらしいです。
この作品の面白いところは、勇者が登場するまでに4つのシナリオを楽しめるところでしょう。
第1章:王宮の戦士たち
戦士ライアンのみ登場。戦士の一人旅は、呪文を使えないDQ2の脳筋王子を堪能できましたw
本来は敵であるホイミスライムをイベントで仲間にできるのが斬新でしたね。
第2章:おてんば姫の冒険
姫アリーナ、神官クリフト、魔法使いブライの3人パーティー。ここでようやく攻撃魔法を使えるキャラが登場するので、戦闘面に幅が広がります。しかしブライ、魔法使いなのにヒャド系しか使えないってどうなのよwww
アリーナは職業は姫となっていますが、いわゆるDQ3の武闘家。会心の一撃を繰り出すスピード型の脳筋。
第5章では最終的にキラーピアス装備の2回攻撃が光ってました。
第2章最大の難関は、最後の格闘技大会でのベロリンマンですね。
あの分身の術はマジできっついwww
第3章:武器屋トルネコ
登場するのは武器屋トルネコ。DQ3的にいえば商人ですね。他シナリオと違い、戦闘を繰り返して成長させるのは二の次で、お金を稼いで店を構えて王様の注文を承るといった、今までのRPGとは一線を画したプレーを堪能できるのが斬新でした。
やってることはめっちゃ転売屋だけどなwww
お金でNPCを雇って、難易度の高い洞窟へ潜るというのも結構斬新ですね。
第4章:モンバーバラの姉妹
錬金術師をしていた父親を殺された姉妹の物語。踊り子マーニャと占い師ミネアが登場。どっちも特殊な名前の職業ですが、ぶっちゃけ魔法使いと僧侶w
どちらも非戦士系なので、登場する敵も弱めに設定されています。アッテムトの炭鉱内はギラ連発してくる一つ目ピエロのバランスの悪さがヤバかったけどw
(PS版ではギラを使わなくなってました。ゆとり教育だなw)
ブライはヒャドだけなのに、踊り子のマーニャがメラ、ギラ、イオ系を使えるというw
第5章:導かれし者たち
第5章になるとようやく勇者を操作することが可能となり、本編が始まったなと思えます。
1~4章でのキャラクターたちを次々と仲間にしていく前半と、全員が揃ってから魔王を倒す旅となる後編。非常に充実したシナリオです。
欠点は5章になると勇者以外はAIで戦闘で勝手に行動してしまうところですね。しかも当時のAIはかなり頭が悪いw
クリフトがはぐれメタルにザキ・ザラキを繰り返すアレは伝説すぎるわwww
ガンガン行こうぜじゃなく、みんな頑張れにしていても魔法系キャラはガンガン呪文を使ってすぐにMPが枯渇するのも問題でしたね。
魔法を勝手に使われるのがウザすぎて、結局ライアン、アリーナ、勇者、トルネコという脳筋パーティーでプレーしてました。
ドラクエ4では章ごとにフィールド音楽が異なります。5章になると最初は「勇者の故郷」が流れ、全員揃うと「馬車のマーチ」に変わります。ただ、先頭キャラを誰にするかでいつでも1~4章の曲は聞けますが。
http://www.youtube.com/watch?v=8ZnDVAeADFE
↑ファミコン版
PS1で出たリメイク版は神がかってましたねー。
DQ5から採用された「命令させろ」が実装されているおかげで、第5章で魔法系キャラも自分の判断で使えるようになれました。
その代わり、ラスボスのデスピサロがかなり強化されていて、結構苦戦しましたw
逃げる8回で会心連発も使えないしなwww
エンディング後にさらにシナリオ(第6章)が追加されて、ラスボスであるデスピサロを仲間にできるのは感動でした。
しかも、かなりチートすぎるしw
DQ6以降に登場する特技や、他キャラの使える呪文を覚えるとか。
ベホマ、ベホマラー、ザオリク、マヒャド、イオナズン、ドラゴラム、ルカナン、バイキルトを覚えるものだから、マーニャもクリフトもブライも必要なくなるしw
唯一、ミネアだけがフバーハ要員として、かろうじて息してますw
前作で社会現象を巻き起こしましたが、DQ4の時には、売れるDQ4と売れない糞ゲーをセットにして販売する抱き合わせ商法が横行しましたw
発売すぐには正規品(DQ4のみ)で購入するのが難しかったらしいです。
この作品の面白いところは、勇者が登場するまでに4つのシナリオを楽しめるところでしょう。

第1章:王宮の戦士たち
戦士ライアンのみ登場。戦士の一人旅は、呪文を使えないDQ2の脳筋王子を堪能できましたw
本来は敵であるホイミスライムをイベントで仲間にできるのが斬新でしたね。
第2章:おてんば姫の冒険
姫アリーナ、神官クリフト、魔法使いブライの3人パーティー。ここでようやく攻撃魔法を使えるキャラが登場するので、戦闘面に幅が広がります。しかしブライ、魔法使いなのにヒャド系しか使えないってどうなのよwww
アリーナは職業は姫となっていますが、いわゆるDQ3の武闘家。会心の一撃を繰り出すスピード型の脳筋。
第5章では最終的にキラーピアス装備の2回攻撃が光ってました。
第2章最大の難関は、最後の格闘技大会でのベロリンマンですね。
あの分身の術はマジできっついwww
第3章:武器屋トルネコ
登場するのは武器屋トルネコ。DQ3的にいえば商人ですね。他シナリオと違い、戦闘を繰り返して成長させるのは二の次で、お金を稼いで店を構えて王様の注文を承るといった、今までのRPGとは一線を画したプレーを堪能できるのが斬新でした。
やってることはめっちゃ転売屋だけどなwww
お金でNPCを雇って、難易度の高い洞窟へ潜るというのも結構斬新ですね。
第4章:モンバーバラの姉妹
錬金術師をしていた父親を殺された姉妹の物語。踊り子マーニャと占い師ミネアが登場。どっちも特殊な名前の職業ですが、ぶっちゃけ魔法使いと僧侶w
どちらも非戦士系なので、登場する敵も弱めに設定されています。アッテムトの炭鉱内はギラ連発してくる一つ目ピエロのバランスの悪さがヤバかったけどw
(PS版ではギラを使わなくなってました。ゆとり教育だなw)
ブライはヒャドだけなのに、踊り子のマーニャがメラ、ギラ、イオ系を使えるというw
第5章:導かれし者たち
第5章になるとようやく勇者を操作することが可能となり、本編が始まったなと思えます。
1~4章でのキャラクターたちを次々と仲間にしていく前半と、全員が揃ってから魔王を倒す旅となる後編。非常に充実したシナリオです。
欠点は5章になると勇者以外はAIで戦闘で勝手に行動してしまうところですね。しかも当時のAIはかなり頭が悪いw
クリフトがはぐれメタルにザキ・ザラキを繰り返すアレは伝説すぎるわwww
ガンガン行こうぜじゃなく、みんな頑張れにしていても魔法系キャラはガンガン呪文を使ってすぐにMPが枯渇するのも問題でしたね。
魔法を勝手に使われるのがウザすぎて、結局ライアン、アリーナ、勇者、トルネコという脳筋パーティーでプレーしてました。
ドラクエ4では章ごとにフィールド音楽が異なります。5章になると最初は「勇者の故郷」が流れ、全員揃うと「馬車のマーチ」に変わります。ただ、先頭キャラを誰にするかでいつでも1~4章の曲は聞けますが。
http://www.youtube.com/watch?v=8ZnDVAeADFE
↑ファミコン版
PS1で出たリメイク版は神がかってましたねー。
DQ5から採用された「命令させろ」が実装されているおかげで、第5章で魔法系キャラも自分の判断で使えるようになれました。
その代わり、ラスボスのデスピサロがかなり強化されていて、結構苦戦しましたw
逃げる8回で会心連発も使えないしなwww
エンディング後にさらにシナリオ(第6章)が追加されて、ラスボスであるデスピサロを仲間にできるのは感動でした。

しかも、かなりチートすぎるしw
DQ6以降に登場する特技や、他キャラの使える呪文を覚えるとか。
ベホマ、ベホマラー、ザオリク、マヒャド、イオナズン、ドラゴラム、ルカナン、バイキルトを覚えるものだから、マーニャもクリフトもブライも必要なくなるしw
唯一、ミネアだけがフバーハ要員として、かろうじて息してますw