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モキエル的レジェンド声優…女性版その1

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近隣のブロガーさんが声優関連の記事を
UPされていることが多い
ので、
私も似たようなものを
題材にしてみることにしました。

 


以前、「勝手に声優名鑑」なるものを
作成しましたが、結構古いのでw

 

 


私は「男」ですが、どちらかというと
女性声優より男性声優の方が
好きな(尊敬する)人が多いです。

 

女性声優の場合、
単純に好きな(気に入っている程度)なら、
大量になるけど、
レジェンド級になると片手の指程度の人数

になるのでw


では、その片手の指程度の人数の
モキエル的レジェンド声優を挙げていきます。

 

 


第1弾はこの人、


川澄綾子


私にとっての

最大最強のレジェンド

と言っても過言ではありません。

 

 


初めての認知は
「ToHeart」の神岸あかりです。

 


ただし、神岸あかりそのものは、
川澄綾子担当前から知っているキャラでした。


というのもToHeartの無印は
PCゲーム(エロゲー)で、

その時からプレーしていたので。


当時(1990年代)のエロゲーは
まだボイスなしが当たり前の時代でした。

 


恋愛アドベンチャー(ギャルゲー)系の
エロゲーが一般コンシューマー化される際には、
エロシーンカットボイス付きになるわけですが、
その時の「ToHeart」神岸あかり
キャストになったのが川澄綾子です。


元から気に入っていた(当時から十傑)
神岸あかりに、声がついて

さらにホッハしましたわw

 

 


それから少し前のアニメを
円盤レンタルで見るようになって、
「頭文字D」の茂木なつき
(新劇場版3部作ではまれいたそですが)

 

 



「アウトロースター」のメルフィナという、
超新人時代のキャラクターを知りました。

 

 


今は「フェアリーテイル」で有名な真島ヒロの
前作品「RAVE」のヒロインもしてましたね。


ちょうど、当時は旬でした。


ジークハルトのポイズンエレメントでの
絶叫悲鳴ボイスは当時超ヌいたwww

 

リョナラー大歓喜!

 

 


典型的なヒロインボイスだったから、
2000年代前半はアニメ業界を
席巻したイメージがありますね。

 



「藍より青し」の桜庭葵

素晴らしかったですね。


名家の娘で許婚の主人公を慕っていますが、
主人公は家から絶縁されて一般人として
暮らしていたところを

押しかけ女房でやってきて一緒に生活するというw


原作漫画の方も読んでましたが、
途中でかなりgdgd感があった
読むのを止めちゃいましたけどw

 

 

 



「おねがい☆ティーチャー」の縁川小石
典型的なヒロインボイスのキャラでしたねー。


ただ、この作品は主人公と先生が内緒で
キャッキャウフフするアニメで、
このヒロインは報われない残念ヒロインでしたが。

 

 


報われない残念ヒロインの代表格といえば。

 


「灼眼のシャナ」の吉田一美もいますね。


主人公とシャナがイチャイチャしすぎて、
一美の付け入るスキがない。

 

 



ゲームキャラでは
「ワイルドアームズ4」のユーリィ・アートレイデ
典型的なヒロインボイスでした。


敵組織に身柄を狙われる薄幸系ヒロインでしたね。


リンゴ姉さんが強すぎてそっちにハマりましたがw

 

 

 

キャスト確認で一番驚いたのが
「Fate/stay night」のセイバーでした。


私はFateを原作(PCゲーム)の
キャストオフでプレーしていたので、
ええ!?あのヒロインボイスで
セイバーとか大丈夫なん!?

と当時は思ったものです。

 

ところが、
アニメ開始で原作イメージが
まったく崩れなかった!

 

こんな低めの声は初めてだわwww

 


原作キャストオフからの
声つきでキャラの魅力を引き出されて
なおさら好きになったのは

神岸あかり以来2度目でしたね。


最近の人はこちら系統(低め)の声での
認識の人が多いのではないのでしょうか?

 


ちなみに、私が知らなかっただけで、
セイバー以前に低めボイスのキャラもしていました。

 

かなり後になってから見た作品ですが、
「神無月の巫女」のヒロイン、

姫宮千歌音がそれでしたね。


左の方です。

 

初期の典型的ヒロインボイスを知っている私としては
右のキャラをやりそうなイメージがありましたが。

 

 

 

今は若手声優の台頭で

一線を退いている感じはしますね。

 



「ジョジョの奇妙な冒険」のエリナ・ペンドルトン
久々に典型的ヒロインボイスの川澄綾子でした。

 



第2部ではお祖母ちゃん

(2代目のジョセフの祖母)
として登場。


序盤にだけ端役として登場するとはいえ、
当然キャスト変更だと思っていたら、
川澄綾子がそのままBBAボイスをやるというw


なんつーチャレンジャーなwww

 

 



強烈だったのは
「甘城ブリリアントパーク」のモッフル卿(右)ですね。


かつて数々のヒロイン役を

席巻した名声優が
こんなゲスコットの役を

やるなんて思いもしなかったw


ちなみにゲスコット3人衆のうちの

マカロン(羊のやつ)の中の人(白石涼子)は、

少年役もよくこなしており、
川澄綾子とは先ほど挙げた

ワイルドアームズ4

主人公とヒロインで共演していましたね。

 


以上にて、
モキエル的レジェンド声優、
川澄綾子の系譜
を終わりにします。

 

 

 

 

 


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ゑろげー感想 千の刃濤、桃花染の皇姫 その1

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「オーガスト」(通称:8月)のエロゲーを
初めてプレーしましたので軽く感想を上げます。


 

プレーしたのはこちら、
千の刃濤、桃花染の皇姫

(せんのはとう つきそめのこうき)


略称:千桃(せんもも)です。

 


概要は、
2千年続いた『皇国』が、

他国からの侵略戦争により敗戦。
『共和国』の支配下に置かれた皇国民を描く物語です。


主人公『鴇田宗仁』は、戦時中に皇姫を庇い戦った後、
記憶喪失となった『武人』。

戦後は、同じ『武人』の幼馴染みに匿われながら、
見た目的にはごく普通の生活をしています。


敗戦国である皇国民の生活は一般的には
まともな生活を送れてはいますが、
戦勝国の文化の押しつけ、理不尽な差別などが
ちらほらと垣間見えます。


近い表現なら、第二次世界大戦直後の
連合国軍占領下の日本という感じでしょうかね?


皇国内で、共和国民が何らかの犯罪を犯しても、
逮捕はされるが共和国に送還されるというだけで、
お咎めなしとか。
共和国民によるショップでの
代金踏み倒しなどは日常茶飯事。


主人公たちの通う学校では、
共和国民による民主主義の素晴らしさを説いた
演説が毎日のように繰り返される。
(皇国は皇帝の独裁政権でしたが、
それで上手く機能していた国)


そんな生活の中、先代の皇帝の娘が

主人公の前に現れ、皇国の裏切者を倒し、

共和国から国を取り戻そうとする
戦いが始まります。

 

 

 

☆このゲームをプレーするに至った動機。


この画像を拝見した瞬間、
このゲームをやりたい!と心を打たれましたw


なにこの、ドストライクゾーンな
くっころ系武士娘はwww

 


この画像からゲームタイトルを調べ上げ、
大まかなストーリーを確認して、
これならプレーしてみようかとw

 



公式立ち絵です。
名前は稲生滸(いのうほとり)

 

ふと、思ったのが、

「ゆらぎ荘の幽奈さん」に登場するメインキャラの

雨野狭霧に似てるな!と。

狭霧も個人的に大好きなキャラなのでw

 

 

 

稲生滸について…。


概要にある、主人公を匿っている幼馴染みで、
主人公と同じく呪装刀という特殊な刀を
操ることができる『武人』です。


ただし、主人公は記憶喪失なので、
滸のことは戦後の関係しか知りません。


皇帝直属の三大武家の一つで、
戦時中に行方不明になった父親に成り代わり、
皇国と取り戻そうと野心に燃える『武人』たちを

集めて地下組織を纏めています。


来たるべき時まで決起はしないと抑えてはいますが、
いかんせん滸は年齢的に若すぎて、

行方不明の父親に代わっての代行ですし、

血気盛んな他の『武人』を抑えきれなくなりますね。

 

そういう葛藤が彼女のルートで描かれます。

 

ニーソで、靴はショートブーツです。

 


もうね、この子はね、

ほんと、くっころですよw

 

敵に操られていたとはいえ、

(主人公を宮国に奪われるという

嫉妬の感情を操られて増大させられた)
宮国に刃を向けた責任を取るため、
傍にある小刀で切腹しようとするしw


まあ、宮国本人に止められますけどwww

 

一連のセリフは以下のような感じでした。

 

「ともかく、全ては怪しげな呪装刀のせい。
手打ちにしましょう」


滸が短刀を手に取る。


「稲生、何をするつもり?」


「けじめを付ける。
皇姫殿下を傷つけた罪、消せるものじゃない」


「許可しない」


「忠義に反する」


「やめなさいっ!
私が許すと言っているの。
忠義を守りたいなら私の言葉に従いなさい」


「稲生家は、大祖以来二千年、忠義を第一にしてきた。
ここで許されれば、祖先に申し訳が立たない」


「自害されても私は嬉しくない。
完全に自己満足でしょ」


「しかし…」


「しかし、じゃない」


「罪には罰が必要なのは世の道理」


「あなたも頑固ね。
ま、このくらいじゃないと面白くないか」


「なに?」


「罰が欲しいのなら与えましょう。
死より重い罰をね。
どうする? 受ける?」

 

「どんな…」


「まさか、内容を聞いてから判断、
なんて言わないでしょ?
さあ、受ける? やめる?」


「…受けましょう」

 

で、宮国が与える罰は
自分を玉座につけること。
臣下として皇国を再興すること。

 

「自害なんかより何百倍も
難しくて苦しい罰でしょ?」


「巫山戯ているの?」


「巫山戯ているのはあなたよ。
まさか、自害より簡単だなんて思ってるの?」


「それでは、今までと変わらない」


「まったく違います。
私の臣下になる以上、
皇国の再興は努力目標ではなく義務よ。
諦めることは絶対に許さない。
義務を果たさぬままに自害することもね」

 

まあ、この一連で株を爆上げするのは
滸じゃなくて宮国だけどなーwww

 

 



羽織を脱ぐとなかなかのエロいボディーをしています。

 



これが後ろ姿です。

 

 

 


こんなエロいワキを見せられたら、
prprするしかないでしょう!

 

ちなみにこれが全体像。

 

 


刀でパイスラできるほどの豊乳ですね。

 


まあ、このメーカーの作品は

基本ロリ巨乳が主体なので、
5ヒロインとも大きいのですがねw


そんでもってパイスラさせた刀で
股挟みもするの反則でしょwww

 



これが全体像です。
もうこのまま、水の中で性の戯れに

勤しみたくなりますわ。

 

 



誰やおまえ!?www


普段の武人らしさは皆無w
完全にアイドルwww

 

 


アイドル時の名前は『菜摘』


敗戦後、地下組織を運営するための
軍資金をキープするために、
文字通り、体を売っていますw


普段とアイドルの時の声のギャップが凄いw

 

 


まあ、そんなこんなで
このゲームをプレーすることにしたわけですが。


一般的にギャルゲー要素の作品は
下記のような流れになっています。


物語がスタートして

全員の共通ルートが描かれて、
途中に選択肢による分岐で
各種のヒロインルートに突入して

エンディングを迎えます。

 


しかし、このゲームは、
共和国を打倒して皇国を取り戻すという
メインストーリーがあり、
その過程でヒロイン個々のルートがあります。

 

 

こんな感じです。


物語スタート

共通ルート(初回はむっちゃ長い)

シナリオ分岐→
ヒロインEルート→END

共通ルート

シナリオ分岐→
ヒロインDルート→END

共通ルート

シナリオ分岐→
ヒロインCルート→END

共通ルート

シナリオ分岐→
ヒロインBルート→END

ヒロインAルート

TRUE END

 


当然、奥へ進めば進むほど
シナリオは濃厚になります。

 



ヒロインAはパッケージに記載されている
宮国朱璃(みやぐにあかり) です。

 

 

逆にいえば、

序盤の分岐で攻略できてしまうヒロインEは

全体シナリオがまったく進んでいないため、
内容が非常に薄いです。

 



で、推しの稲生滸は

そのヒロインEでした。
(´・ω・`)

 


プレー前にリサーチ済みだから
それほどショックではなかったけれど、
シナリオ、ショッボ!www

と思いましたね。


反乱分子として共和国へのクーデターの
真っ最中という中途半端な話でした。
(´・ω・`)

 


滸は個別ルートに入らなくても、
普通にストーリーに絡んでくるくらい
キャラが立っていますけどね。




むしろ滸は個別ルートに突入しなかった方が
イキイキしていた気がするwww

 

 



2番目に攻略可能なヒロインDは
『翡翠帝』です。


本当の皇帝の娘は宮国朱璃なので、
この子は偽皇帝ですね。


戦後にすぐに皇帝を廃すれば、
皇国民の反感を買うから、
皇族の血を引いていない偽物を
皇帝に祀り上げて反感を抑えた

という感じ。


本当はもっと別の理由があるのだけど。

 


で、この子の本当の名前は、
鴇田奏海(ときたかなみ) です。


主人公の義理の妹w

(主人公は鴇田家の養子なので)


主人公に記憶がないから、
映像に姿が映っても気づかなかったという。


ヤンデレすぎてツボりませんでしたわ。
私の需要の範囲にはヤンデレの席は存在しません。

 

 

見どころがあるシーンは、

どんな形であれ偽帝として矢面に立ったことは

皇室への侮辱であり死罪に値する背信行為。

この件が片付いて宮国が真の皇帝になった暁には、

処刑されることを受け入れる。

だからせめて、生きていられる今だけは

義兄の宗仁を自分だけのものにさせてほしい。

と、願うシーンかな?

 

その選択肢が奏海ルートへの分岐になりますが。

 

 



エンディングは共和国との協調を保つために、
宮国が皇帝になることを諦めて、
この子がそのまま皇帝と偽っていく話だったかな?

 

 

 



3番目の攻略ヒロインCは
エルザ・ヴァレンタイン


ヒロインの中で唯一の共和国側、
つまり敵キャラです。


皇国を支配する役割を与えられた
共和国側の総督の娘で、
学園の生徒会長として民主主義の良さを説いて
皇国民に対して洗脳教育してきます。

 

自分が正しいと思っていることを信じて疑わず、

それを手前勝手に押し付けてくるタイプなので、

いわゆるパワハラ・クラッシャー上司と同じような系統。

 


身分を隠して学園に在籍する
宮国朱璃とは対立しますね。

 

皇国なんて皇家という血縁だけで

国を支配する体制を2000年も続けてきた。

そんなものより民主主義の方が良いし正しい。

 

じゃあ、総督の娘というだけで

学園で威張り散らして支配者気取りの

お前はなんなの?

 

と宮国が言い返すシーンは痛快でしたwww

 

 


公式での人気投票は最下位w
私の印象でも一番好きになれませんでした。


敵側のキャラクターで序盤に何かと鼻につくし、
シナリオによってはこちら側に

好意的だったり敵意があったりと、
キャラがブレすぎなんですよね。


好感度の拾いどころがわかりませんでした。
(´・ω・`)

 

 


ヒロインDの奏海との関連性は大きく、
この2人はそれぞれ別ルートが用意されていますが、
シナリオとしては2人1セットという感じですね。

 


とりあえずこの作品における

真のクズは、
エルザの父親
ですね。


他にも『敵』はいますが、
バックボーンがしっかりしているので、
不快感は極力感じさせないようになっていますが、
エルザのクソ親父だけは

クズすぎて吐き気がします。

 


エルザEDは父親を殺して

自分が総督になる話だったかな?

 

あまり印象にないキャラなので覚えてないですw

 


ここで一度切ります。

 

 

 

 


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ゑろげー感想 千の刃濤、桃花染の皇姫 その2

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千桃の感想の続きでございますよ~。


稲生滸、

鴇田奏海(翡翠帝)、

エルザ・ヴァレンタイン


序盤のこの3人までのシナリオは序章という感じ。
単純に皇国の自由を取り戻せ!的な話なのですが、
残り2人の、ここからのシナリオが
いきなりトンデモ展開に

突入して驚きますw

 

急に皇国の発祥、その起源、
2000年前の物語に

飛びますからwww

 

 

 


メインヒロインの宮国朱璃は…。



2000年前に皇国を建設した最初の皇帝の
生まれ変わりであることが発覚します。

 



宮国の前に立ちはだかる…じゃなくて、
先に攻略可能なヒロインBの椎葉古杜音も。



先祖の姿が描かれます。


呪装刀を鍛錬できる巫女で、
その力は古杜音にも受け継がれていますね。


まあ、呪装刀を鍛錬できる巫女は
他にもいくらでもいるのですがw


皇帝>武人>巫女>平民というのが
皇国民の構図ですし。

 



主人公の鴇田宗仁に至っては

人間ですらなかったw

 

最初の皇帝、宮国の先祖に『作られた刀』。
完全に意志を持つ呪装刀の現身とかw


なんじゃそりゃwww


そして、宗仁が作られたことにより、
皇国に仇なす反対勢力の『悪』が生まれ、
それが結果的に

現代の火種にも繋がっているという話。

 



2000年前の二人の関係は悲劇に終わります。

 

結ばれずに終わった2人は転生して
いつか再開する約束をして、
それが叶ったのが現代という話。


当然、2000年前に2人の関係を引き裂いた
『悪』も出てきますがね。

 

 

 


とはいえ、先に攻略可能なヒロインは、
椎葉古杜音の方です。

 



この作品で一番の巨乳キャラ。
童顔なので、いわゆるロリ巨乳というやつ?
全員、そこまで差があるわけじゃないけどw

 



後半には敵に捕まっての、
軽リョナもありましたw

 

 

 

 

 

ラストのメインヒロイン、
宮国朱璃はフィナーレに相応しいキャラです。

 

 

基本、どのキャラも和風衣装ですが、

宮国の衣装はほんと可愛いわー。

 

 

学園に通う制服姿では

黒ハイソックスだと!?

 

くっそぅ、ゲーム中の立ち絵だと

腰から上あたりまでしか映らないんだぁ。

ハイソックスなのに!

ハイソックスなのに!

 

 


ちょっと長めに解説します。


最初のシーンに遡りますが、
当初の宮国は復讐者という感じでした。
自分の母(先代皇帝)を殺したとされる裏切者を
始末したいだけで、皇国を再興する気はなし。


その目的さえ果たせれば自決するというw

 

理由は敵に国を奪われた時点で

国の支配者であった皇族は存在が否定される。

その責任は死を以って償わなければならない。
という考えですね。

 

マジでくっころ!

 

 

二人の出会いはこんな感じ。

寄生先の店の配達のバイトを終えての帰路に、
前方の車が宮国によって襲撃される。
その車には現在の皇帝(偽物)と、
売国した裏切者が乗っていると。

 


主人公は『武人』なので

これを見逃すことができず、宮国と対立。

護衛たちが放った凶弾によって、
宮国の体は撃たれるも、

そのまま路地裏に逃げ込む。

 


追いかける主人公は宮国を追い詰めますが、
そこで宮国の方が主人公の顔に気づきます。


敗戦前に身を挺して

自分を逃がしてくれた恩人と。

 


主人公はその時の記憶を失っていて、
宮国はそれを知らないので、
二人の会話はちぐはぐになります。

「可笑しい、あなたに邪魔されるなんて」


「俺を知っているのか?」


「忘れるはずないでしょ」


「いつの話だ? どこで会った?」


「ふふ、憶えてないんだ? 薄情者」


こういう流れ、ほんと好きw

 


「もう一度聞く。俺たちは、いつどこで会った?」


「私を助けてくれたら、教えてあげる」


「無理な相談だ。陛下の命を狙った者を

見逃すわけにはいかない」


「だと思った。変わってないみたいね」


もうグングン来ますわーw

 


「投降した方がいい」


「縄目の恥辱は受けない」

 

くっころ発言、

ストライクゾーンきたー!

 

 

武人は相手と戦う時に自分の名前を

明かしてから襲い掛かりますが。


「武人、鴇田宗仁」


「鴇田、宗仁。ようやく名前が聞けた」


銃創を負って、しかも追い詰められてピンチなのに

主人公の名前を知って微笑むとか

可愛いだろw

 


「私は宮国朱璃、蘇芳帝の第一皇女であり、
ただ一人残された皇家の正統な後継者」


「戯れ言を。呪装刀を使える以上、
お前には武人の血が流れている。
皇家の人間であるわけがない」

 


先代皇帝(母)が存命中は宮国朱璃本人は

民衆の前に姿を晒したことがないので、

国民には認識されていない。

なおかつ敗戦で母が死んだため、

身の証が立たない。

 

なお、『武人』でないのに呪装刀を使えるのは、
2000年前の初代皇帝が転生した現身

だからですが。


主人公はその先代皇帝に作られた『刀』なので、
ここで本能が「この子を助けろ」と叫び出し、
捕縛せずに助けることになります。

 


負傷した宮国の治療のために
彼女をひん剥くシーンは

興奮不可避w


※B地区が晒されている画像なので
のちにアメ限の別記事にてご用意いたしますね。

 


身の証は立たないものの、主人公は本能に従って、
宮国が正統な皇姫と信じることにしますが。


宮国の狙う母の仇、

裏切者が仕切っているから、
共和国の介入を

最低限に留めていられるのも事実。


暗殺に成功すれば無政府状態になって、
共和国の完全支配を許すことになってしまう。
皇姫なら国民のためを思って行動しろ
と、
主人公は宮国を諫めます。


敗戦から一年が経過する日までに

二人は賭けをする。
宮国は主人公に、

本当に主に相応しいか認めさせる。
主人公は宮国に、暗殺を諦めさせる。

 


身を匿う上で宮国のことを紹介しますが、
皇姫といっても信じてもらえない。
特に稲生滸がwww

 

皇室への忠義が熱いゆえに、
名を騙る宮国に向けて抜刀してくるというw

(ちなみにこの時のことと、
滸が切腹しようとすることとは別問題です)


稲生滸も裏切者の命を狙って

地下組織を作っているので
目的は同じですが順序が違うから、
しばらくは宮国とは犬猿の仲の状態が続きますね。


そもそも滸にしてみれば、
幼馴染みでしかも好意をもっていた主人公を
横からしゃしゃり出てきた泥棒猫

取られた気分ですしねw

(それが原因で操られて~の話になるし)

 

 

宮国が心を改め直して、暗殺という手段ではなく、

正しいやり方で裏切者を倒す流れになっていく。

 

同時に、宮国の身の証が立ち(説明を省く)、

稲生滸も宮国に忠誠を誓い、

一緒に戦うと決意する。

 

とまあ、ここまでの話は

全部共通ルートなんですけどねw

 

最初の分岐ルートの滸との選択肢が

出るのもまだずっと先。


というわけでこのあたりで解説は終わりにします。

 

 

 


復讐のために剣技も磨いていたので
そこそこ戦えるという設定。

 



最後の方がややこしくて複雑で
ご都合主義な点もあるけど、

2000年前の因縁にケリをつけて
結ばれるグランドフィナーレは良いものです。

 



お姫様を跪かせて咥えさせる
征服感はタマンネー!


このシーンでは宮国本人が進んで
受け入れてくれているのだけどねw

 

 

私の中では

1位は稲生滸が確定だけど、
2位は宮国朱璃ですね。


キャラ人気投票では宮国は3位で、
巫女の椎葉古杜音が2位だったけど。


まあ、シナリオ面では一番カッスカスなのに、
人気投票1位を獲得したのは稲生滸ですからねw

 


くっころ武士娘の属性は
エロゲー愛好者には
タマランということですな。

 




この鍛錬後のたっぷり汗をかいた肢体を見りゃ
クンカクンカして汗をprprしながら、
別の鍛錬に勤みたくなるのは間違いないわw

 

 


というわけで、

ここから改めて一推しの
滸の画像を貼っていくw

 

稲生滸、祭り~~~♪



普段着はわりかし普通。


私はハイソックス派だけど、
エロゲーで気に入るキャラって大抵ニーソだわ。
というかエロゲーのニーソ率は異常だしなw

 



普段着や制服、アイドル衣装の時はブラ着用だけど、
武人装束の時はサラシを巻いているのが萌えw

 




この2つはゲーム内CGじゃなくて、
原作絵師の描きおろしだったかな?

 



アイドル用の衣装をどれにするか悩むの図。
このギャップは萌えですわ。

 

後ろに映っている刀と羽織がポイント。

 

 


☆個人的な不満要素その1


武人としての振舞いとアイドルの時の
声のギャップはともかく、
えっちぃシーンは甘い声より、
武人ボイス寄りにしてくれた方が興奮できた。

(´・ω・`)

 

 

☆個人的な不満要素その2


共和国側に捕まって4ケ月も幽閉されておきながら、
凌辱も拷問もなしってのはアカンでしょ。
(´・ω・`)

 


『皇国側の裏切者』に

殴られるシーンはありましたが、
テキストオンリーで絵がないし、
シーン自体も短いので物足りなかったです。
(´・ω・`)

 


だから、この作品では一番好きだけど、
十傑の牙城を崩すほどの魅力は
感じられなかったですね。

 

 


最後にロリ愛好者のあの方が喜びそうな
モブキャラでも貼って終わりにしますかw

 

この子の衣装って、私の推しの滸と同じなんだよね。

 

 


次回はアメ限定による

えっちぃ画像の紹介だよ!

 

 

 

 


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ゑろげー感想 千の刃濤、桃花染の皇姫 その3(千桃のゑっちぃ画像、閲覧注意w)

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アメンバー限定公開記事です。

ゑろげー感想 穢翼のユースティア その1

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千桃をプレーしたことで、
ちょいとばかし気になったオーガスト。


そのブランドの最も有名な作品タイトルにも
手をつけようと思いまして。

 



今回はオーガストで最も有名なタイトル、
穢翼のユースティア

をプレーしてみることに。

 


既にリサーチ済みでしたが、
このゲームは

他に類を見ないほどの
鬱ゲーであるとwww

 


メインヒロインが悲惨な目に遭う

というのは
あまりに有名らしいことは知っていました。


プレーしてすぐに思いましたね。
これはダークだわwwwと。

 

 

 

概要は以下の通り…。


人類が神に見捨てられ、
地上が混沌の濁流に飲み込まれた世界。


初代の聖女イレーヌは神に許しを請い、
それを受け入れた神によって

1つの都市が空に浮かんだ。


以来、空中都市『ノーヴァス・アイテル』は、
代々引き継がれる聖女イレーヌの

祈りの力によって地上での人類滅亡後も
数百年の繁栄を繋ぎ止めてきた。


しかし十数年前、

『グラン・フォルテ』と呼ばれる大崩落が起き、

民衆が住む下層の一部が地盤沈下。
空中都市から切り離されたその場所は

泥の大地へと飲み込まれてしまう。


地盤沈下のあった地域は『牢獄』と呼ばれ、
王族貴族、政府などからは見放され、

無秩序な街となった。


牢獄では、『不蝕金鎖』という
アンダーグラウンドな組織が生まれ、
下層との物資をやり取りする仕組みを作って
物流を独占する。


結果的にそのマフィアまがいな組織により
最低限の規律が作られ、

牢獄での住民の生活を支えることになった。


ノーヴァス・アイテルに振りまかれた
災厄はもう1つある。

大崩落以降、背中に羽が生える羽化病という
流行病を発症する者たちが現れ、
感染力も強くやがて死に至るとされた。


政府は羽化病患者を強制的に隔離
(当人たちは保護と言っている)、
治療のために上層へ連れていく
『防疫局』を設置した。


羽化病の発症者は有無を言わさず、
家族とも切り離され連れて行かれる残虐な所業。
そして、
治療のためと連行された患者たちは

一人たりとも戻ってきたことはないことから、
牢獄の住民たちは彼らを
『羽狩り』と呼ぶ。

 


主人公のカイムは

大崩落によって家族を失い、

幼少期に牢獄で男娼として

生きることを強いられ、
不蝕金鎖のお抱え暗殺者として

生活をする道を選びました。


その後、父親から不蝕金鎖の頭目を任された
ジークフリートの盟友となり、
暗殺業からは身を洗い、

何でも屋として生きています。

 


ある日、不蝕金鎖の依頼で、

上層から牢獄へと売られてきた

女性たちの馬車に迎えにいったところ、
何者かに襲われた惨殺死体を発見。


その中で唯一生き残っていた、
羽化病の兆候が見られる

少女ユースティアを匿うことになった

ところからストーリーが始まります。

 



序盤は『羽狩り』からティアを匿うのが

大筋のストーリーです。


攻略形式は『千桃』と同じで、
シナリオの途中に

ヒロインの個別ルートへの選択肢が現れます。

 


つまり最初に攻略するヒロインのストーリーでは、
シナリオの全容がまったくわからないショボい展開w



ユースティアでの犠牲者は

フィオネという羽狩りのリーダーですw


くっころ感満載の女軍人という感じ。


千桃の稲生滸(くっころ武士娘)といい、

オーガストは、このテのキャラを

冷遇するのが好きなのでしょうかw

 

 


主人公のカイムはティア(ユースティアの愛称)が
羽化病患者であることをフィオネには内緒にして、
女性たちを惨殺した怪物を追うことになります。


フィオネ自身は高潔ですが、
牢獄の住民と人とも思っていない
他の羽狩り連中は粗暴そのもの。


政府の要請で他に発症者が出ないために
行動している自分たちが
民衆から嫌われていることに葛藤しています。

 



怪物の人殺しに乗じて、
羽化病の女性を殺しまくった便乗犯が、
自分の部下でしたwww


こいつはこいつで過去の理由があって、
羽化病患者に怨みがあっての行動ですが、
この作品はえてしてそういう悲運な運命で
腐ってしまった人間たちを
全面否定する傾向がありますねw

 

世の中は理不尽だ。

だからどうした。

そんなことで腐ってたら

生きていけねーんだよ!

みたいなw


鬱ゲーなだけあって、
どのヒロインも

キッツいシナリオが満載ですw

 

 



フィオネの場合は、
行方不明になったかつて慕っていた兄が、
惨殺事件の犯人だったことですね。

 


この事件でわかることは、
羽狩りによって連れて行かれた羽化病患者は
治療ではなく『なにか』の人体実験のために
材料とされ、全員殺されているという点。


フィオネの兄はその秘密を探ろうとして
政府に捕らえられ、自ら人体実験の成れの果て
黒い羽を持つ怪物にさせられてしまった。

 


自分の行動が正義と信じていた

フィオネにとってこの真相はショックで、

信じることができません。

 



その後に精神的に弱ったフィオネを
フォローするか否かでルートに入ります。

 


フォローしない場合は、
一時的にフィオネに

恨まれる言動をしながらも
彼女を発奮させて

生きる気力を奮い立たせます。

 

そして次のシナリオに進みます。

 



この時に登場する防疫局(羽狩り)の
トップのルキウスは、
後半には重要なキーパーソンになります。


超がつくほど胡散臭いwww

 

 

 

 


次のシナリオの分岐で攻略できるヒロインは、
エリス・フローラリア


この物語がスタートするずっと前
(カイムとティアが会うずっと前)の話。
娼館に娼婦として売られてきたエリスを、
主人公のカイムは身請けして助けた。


『身請け』の意味を知らない人は
いないと思いますが、一応説明。


過去には日本の遊郭などでもありましたが、

いつもは小金を払って

一日限りの遊女の戯れを

楽しむのが遊郭での楽しみ方ですが、
遊郭(娼館)の主に大金を支払って、
気に入った遊女(娼婦)を完全に買い取る。


毎日毎日、色んな男の相手をさせられるよりも、
妾にしか過ぎなくても一人の男のモノとなるのは、
遊女にとっては喜ばしいこととされました。

(買い取った相手がド変態で悲劇というパターンが
遊女ドラマなどではよく描かれますがw)


エリスの場合は娼婦として働くより前に、
カイムに身請けされたので
処女です。


しかもエリスを買い取った

カイムは彼女に一度も

手を出していないという。

 

その後、エリスが自立できるように技術(医療)を
覚えさせ、自由にしようとしましたが、
当のエリスはカイムから離れようとしません。


というか、

カイムに抱かれたがっていますw

 


満たされない生活の中、

ティアという存在が現れたことで

超絶嫉妬しますwww

 

そんな時、不蝕金鎖とは別のマフィア組織(風錆)
との抗争が起きて巻き込まれていくのですが…。

 

 


カイムがエリスを一度も抱かなかった

のには理由がありました。


カイムが暗殺業に手を染めていた時代、
エリスの両親を殺した

のがカイムだったから。


その後、堕ちに堕ちて娼館に流れ着いた

エリスを放ってはおけなくて、

エリスを買い取ったのですが、
エリスの買い取り値は、
かつてカイムがエリスの両親を暗殺した時に
報酬として得た金額から支払われていると。

 


エリスの人生を滅茶苦茶にした罪滅ぼしとして、
彼女が自立できるようにしてあげたかった。

 

両親を殺した男を好きになるなんて
あってはならないと突き放した。

 


ここまでなら美談っぽく見えなくもないですが、
2人の関係はここだけには留まらないw


カイムがエリスの両親を殺したのは事実ですが、
それ以前のエリスが幸福だったのか?

ということまでは読めていなかったんですね。

 


というのも、

エリスは親からDVを受けていた被害者でした。


あてがわれた部屋から一度も出してもらえず、
食事や親の趣味の衣服を着せられる

人形のような生活。


両親が殺されて娼館に流れ着けば、
今度はそこで自分を買う男の相手を
するだけの人形になればいい。


身請けされたのなら、
買い取った男の人形となればいい。


そういう考えで生きてきたエリスにとって、
カイムの言う『自由に生きろ』は、
耐えがたい苦痛でしかなかった。


自分で何かを成し遂げたいという感情はなく、
他人の言いなりになって生きてきた

『人形』なのだから。

 

 


それはエリスを狂わせるには充分すぎました。
この女、完全に壊れてやがるwww

 


ヤンデレ嫌いな私ですが、
エリスの境遇とかを考えると

嫌いにはなれませんね。


むしろエリスがこの作中では

一番お気に入りw


というかこれ、

カイムが全面的に悪いので、
まったく共感できないですわw


エリスの気持ちをまったく考えないで、
エリスを自由にしてやることで
自身の内にある罪から逃れたいだけ。

 


不蝕金鎖と風錆との抗争が終わって、
選択肢分岐でエリスルートに入れますが、
物語を進ませるには

彼女を突き放したままにしなければなりません。
(´・ω・`)

 

まあ、ルートに突入しなければ、

自立する子なんですけどねw

 



エリスを攻略した後のアペンドシーンでは、
ウェディングドレスの彼女とゑっちするシーンありw


まあ、私はノーマルなものはスキップで飛ばしますがw
(なんでエロゲーをやってんの?)

 


個人的には

組織を裏切ったエリスへの罰(鞭打ち)
主人公が身代わりに受けるのじゃなくて、
エリス自身に受けてもらいたかったなw


むしろその方がオカズにできたのに。
(´・ω・`)

 

 

絵師の『べっかんこう』
よくハンコ絵と言われているくらい、
キャラ顔に差がないことで有名ですがw

 


一人目の攻略ヒロインのフィオネ

 

二人目の攻略ヒロインのエリス


たしかに区別がつきにくいw
立ち絵なら区別がつきますが、

顔のみのアップならかなりきついw

 


全キャラの話を

1記事にしようと思ったけど、
ここまでで充分長いので切ります。

 

 

 

 

 


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ゑろげー感想 穢翼のユースティア その2

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穢翼のユースティアのレビューの続きです。


ストーリー展開としてはここまでが序章。
ここから先が核心へと迫っていく内容です。

 



3番目の攻略ヒロインは

聖女イレーヌ


マフィア抗争の時にティアが使った不思議な力。
黒い羽を浄化する力の姿をイレーヌは夢で見たと言い、
ティアが天使の現身である

是非とも会いたいと親書を送ってきます。


カイムとティアはこの親書を受け、
しばらく上層での生活を送ることになるのですが。

 


現在の聖女イレーヌは、

10年前に代を引き継ぎました。

 

先代の聖女は大崩落の時に、
祈りが足りなかったから大崩落が起きたのだと
民衆から罵られながら処刑
されました。

 


主人公のカイムも当時の聖女を怨んだ一人。
代替わりしたからといって、
聖女に対するわだかまりは拭えない。

 



しかしカイムは、そんな聖女との暮らしを余儀なくされて、
だんだんと心を通わせていくのですが…。

 



このシナリオは聖女イレーヌとその従者である
ラヴィリアとの1セットになっていますね。


公式ページなどでは

ラヴィリアはモブ扱いの位置ですが、
ストーリーを進めると

ヒロインの一角であることがわかります。

 


聖女イレーヌ、本名はコレット。

 

彼女とラヴィリアは元々孤児で、
先代の聖女に召し上げられて
後継者になることになりました。

 


このシナリオは5つのヒロインの中で、
2番目に残酷と言える内容でしょう。


まあ、だいたい予想はついていたのですが、
空中都市が空を浮いているのは
聖女の祈りによるものではなかった。


別の何かが作用して浮いている。


崩落が起きたとしても、

それは聖女の祈りが

神に届かなかったわけではなく、

別の原因によって起きている。

 


では何故、聖女は祈りを捧げる必要があるのか?
答えはいたってシンプル。


崩落が起きた時、民衆に犠牲が出た時に、
遺族たちの不満と怒りをぶつける矛先として、
聖女という存在が必要だった。


崩落というどうしようもない

悲劇の現象に対して、
聖女が恨まれ処刑されることによって、
民衆はぶつけようのない怒りを

ひとまず収めることができる。


ていのいい『生贄』なのです。

 

 


そして再び起きる崩落現象。
下層の下の牢獄の約半分が崩れ、
カイムの知り合いも犠牲になりました。


大崩落の時に家族が犠牲になった時は
聖女を恨んだカイムも、
聖女の力が崩落に関係ないと知った今では、
ぶつけようのない怒りに晒されます。


それでもカイムが決断すべきことは。

 

コレットには一切の責任がない。
今回の崩落の責任を追及され処刑される
コレットを死なせないようにする。

 



本当は自分が聖女になるはずだったのに、
コレットにその役目を引き継がせてしまった
ラヴィリアがコレットの身代わりになって
処刑されそうになるシーンはキツかったw

 



カイムがジークフリートたち不蝕金鎖と結託して、
2人が飛び降りる処刑場の下の位置を計算して、
牢獄で受け止めるという展開は胸熱でしたw

 


まあ、完全に無事とはいえず、
2人して全身骨折&打撲ですが。
(´・ω・`)

 


この前後の選択肢で、
コレットルートラヴィリアルート
(要はどちらとエッチするかw)
が選べますね。


シナリオを先に進めるには
どちらも選ばない選択肢ですが。

 


この事件は収束したものの、
問題が残りました。


聖女の祈りでなければ、
どういうカラクリで都市は空中を漂っているのか?
カイムの家族が犠牲になった大崩落の
本当の原因はなんなのか?


それを調べるために、カイムは上層の、
王に近い位置まで近づくことになります。

 



その時に助力を提供してくれるのが、
序盤のフィオネ編の

最後の方で登場したルキウスですね。

 

これまでのルートにもたびたび登場はしましたが、

重要ポイントにはならないので割愛しました。

 


ここで発覚する、諸悪の根源。
執政公ギルバルト。


空中都市が空を飛ぶカラクリを唯一知る人物。
そして、羽狩りに命じて羽化病患者を収容し、
人体実験にかけている人物。


さらに幼帝をかどわかして、
国政を私利私欲で蹂躙し、
最下層の牢獄を見捨てている人物。


マジでクソ野郎!

 


カイムは空中都市の秘密を知りたい。
ルキウスは執政公を失脚させて、
政治を正しくしたい。


というわけで、2人は結託します。


ちなみにティアは、

ルキウスの屋敷で匿ってもらっています。

メインヒロインなのに、たまにしか出てきませんw
彼女のルートに突入するまでお預けw

 

 



4番目のヒロイン、リシア

 

キャラ人気投票も1位を獲得しました。


最初は、え?こんなロリが!?
思いましたが、プレーして納得したw

 

この作品で

最高のストーリーだもの。

 


ノーヴァス・アイテルには国王がいますが、
現在は病床に伏せており、
(これも執政公の仕業)
娘のリシアが王の代役を務めています。


しかし、リシアは父王にコンプレックスを抱いており、
父王は素晴らしい、

その父王が選んだ執政公も正しい人である

と完全に信じ切っています。


リシアの中にある知識はすべて、
執政公によって吹き込まれたものであり、
下層で起きていることの真実もまったく知らない。


執政公を潰すためには、
まず事実上は最も権力があるはずの
幼き王女リシアを懐柔しないといけません。

 

 


偶然、悪戯心でメイドに扮したリシアと出会い、
カイムは上手く取り入ることに成功しました。


最下層の牢獄出身ということで、
下層の話に興味のあるリシアに、
少しずつ真実を教えていきます。

 


無知な幼帝を調教するイメージ?w

 

カイムはリシアを

王の代理なのに現状を

何も理解していないことを責め、

執政公から聞かれた嘘ではない

本当の牢獄での生活の真実

お忍びで見せに行きます。

 

人の上に立つ者として、
知らなかったでは済まされない。
知っておかなければならない
と、
責任ある地位にいる者としての

自覚を促していきます。


しかし、敵側も手をこまねいていません。
カイムが昔、暗殺者だったことを密書で送って
リシアとの信頼関係を壊しにきます。


どうにか信頼を繋ぎとめて、
リシアは

執政公との全面戦争の際には、
ルキウス側の旗印

として立ってくれるようになります。

 

 

ちなみにこの過程において、
ルキウスはカイムの

生き別れの実兄

ということがわかります。

 

 

リシアの愚か者からの急成長っぷりは
見ていて清々しいですね。

 

父親コンプレックスから
なかなか抜け出せないのは
やきもきしますけど。

 



勢力的にルキウス側があと一歩足りない。
そこで中立のスタイルを貫いていた
近衛団の団長に面と向かう姿は胸が熱いですね。


剣を握って手が切れて血が出てんよ!

 



リシアルートでは、このまま彼女と結ばれます。
金髪ツインテ貧乳ロリが好きな人はたまらん流れw

 

 


まあ正直、

この作品はこのシナリオで終わらせるのが
一番幸せな気持ちになれますわ。


ティアルートに入ると

胃腸薬が必要になりますから。
(´・ω・`)

 


リシアENDへの分岐選択肢は、
全面戦争の少し前にあり、
そこでリシアを選ばないと、
戦いの内容が少し変わります。


追い詰められた執政公が、
空中都市の秘密の部屋にまで逃げ込み、
そこで真実が明かされます。

 


500年前、聖女イレーヌの祈りを神が受け入れて

都市が空に浮いたというのは嘘で、

天使化した初代の聖女いれーぬを柱に縛りつけ、
その力で空を浮くことで人類が生きながらえた。

 


しかし、その天使の力は枯渇寸前で、
新たな対策が必要となっていた。


この時に、執政公の婚約者が

実験の犠牲となり、
ゆえに執政公は狂気の人と

なったわけですが。


基本的にバックボーンのある悪役は

嫌いではありませんが、
執政公のやったことは絶許ですわ。


枯渇するといってもまだおそらく百年くらいは
いけたかもしれないのに、
自分の婚約者を復活させようと

天使から力を絞り取って、
滞空が残り数ヵ月も持たない状態に

してしまったわけだからね。

 

 


このままでは空中都市は下降していき、
混沌の大地に落ちて滅びる。


そうさせないためには、
新たに天使としての覚醒しかけているティアの
力を借りるしかないとルキウスは提案。

 

ここからカイムとルキウスの関係が崩れていきます。

 

 



人間から天使になっていく過程で、
人間性を無くしていくことで全身に苦痛を受けて
悲鳴をあげるティアはリョナラー歓喜

見ていて痛々しいものがありますね。

 


それでも間に合わずに

下降していく空中都市の下から、
大地の混沌が襲い掛かって

最下層の牢獄住民に犠牲が出ます。


暴動が起きる下層に対して、
ルキウスが取った選択肢は…。



武力で鎮圧!



少しでも空中都市を維持するために、
都市の一部を崩壊させて沈める。

 


1000人のうち、
700人を助けるために300人を見殺し、
700人のうち、
500人を助けるために200人を見殺し。


まさにキリツグ=サンのような所業を!

 



天使化を促進させるために

ティアを縛り付け、
その体に何度も刃を

突き立てて苦しませる。


テキストオンリーで刺さる絵はなしですが。


千桃の時にも思ったけど、
映像シーンがないのが惜しいよね。
(´・ω・`)

 

リョナラーとしては重要なのだけどね。

 

 



実兄と刃を交わすことになるカイム。

 


ルキウスを倒してティアの下に
駆け付けた時は既に遅かった。



天使化が完了して、
ティアは都市を救うために犠牲に。

 


空中都市は大地に落ちましたが、
大地の混沌の泥をすべて浄化した
ティアのおかげで都市は滅びませんでした。


しかし、その代償として

ティアの体は失われた。
(´・ω・`)


世界と一体になってしまった。
(´・ω・`)


これなんてまどかマギカ?

 

 


鬱ゲーとわかっていてプレーしたけど、
メンタルへのダメージが

半端ねーwww


予備知識なしでプレーしたら

死人が出るんじゃね?


というわけで、穢翼のユースティアをコンプリート。

 

 



惜しいのは、ルキウスの側近のこの子ね。
ゑっちぃシーンなしとかもったいないw

 

 

 

私はこういった退廃的な物語より、
千桃みたいにハッピーエンドになる方が
やはり好きですね。


というわけで、残念ながらこちらでは
ゑっちぃ画像は用意しませんでしたw

 

 

 

 

 


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テンプレ立ち絵について語る・その2…腕組み

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前回の記事はコチラになります。

「胸に手」ポーズ

 

 

 

 

今回は腕組みについて語ります。



まず、男キャラはガッツリと
腕を組んでいるポーズが多いですね。

 


この絵では同じような腕組みポーズですが。

 

 

 

ギャルゲーなどで見られる

女子キャラの腕組みは、
それぞれの手が両肘に触れて

交差するようにしているポーズが多いです。

 



こんな感じです。

 


個人的に普通の腕組みよりも、
好感が持てるポーズですね。

 

 

何故、私がこのポーズに好感が持てるのか?
ふと考えてみたらすぐに気づきました。



拘束衣を着せた時に腕が
このポーズになるからだと思いますw

 

リョナラー垂涎のポーズ!

 

 

 


このポーズがテンプレ化した理由は
ギャルゲーにおける重要ポイントである
バストを覆い隠さないからだと思いますが。

 

 




ギャルゲーには特に、
奇乳クラスの巨乳キャラが多いですしね。

 




たまにそこまで膨らみしかないキャラでも
この腕組みポーズを取りますがね。

 



アニメでもこのポーズ。

 

 

 

 

ガッツリと腕組みをする女子キャラは
貧相な胸の持ち主が多いと思います。





 

 

 


ちなみに、

リアルで腕組みをしながら
会話する人間(上司など)が

いたりしませんか?

 


腕組みのポーズは
心理的に目の前に人から

何かを隠したがっている、
相手を拒絶しているポーズ
であり、
それを悟られないための無意識な行動。


虚栄心の持ち主でもあります。

 


もし自分がそうしているのであれば、
意識づけてやめるようにしましょう。


この心理を知っている人の前ですると、
腹の中で笑われている

と思っていいです。

 

 

 

 

 

 


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アニメ感想 レガリア the three Sacred Stars 総評

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途中(終盤)から
雑記で週レビューをしなくなった

レガリアの総評記事です。


評価は、かなり低めです。

 

 

 

 


まず第一声として、
この話は結局なんだったの???
という言葉しか思い浮かびませんでした。


QPフラッパーのキャラデザの
ロリキャラ目的で見るか、

ロボット戦闘ヒャッハーで見るか、


どっちつかずじゃない?
そんなアニメだと思いました。

 

私はロリ思考ではないし、
ロボットものがあまり好きではない
ので、
微妙という印象しかありません。

 


ストーリーが、
世界設定自体が弱すぎるし、
主人公が巻き込まれ系だった
ため、
いまいちのめり込めなかった。

 

 




「ありがとう。お姉ちゃん!」

 

小っちゃい方が姉かよwww
と全員が思いましたね。


ちなみに、あやねるは本渡楓より2歳年上
同じ事務所の先輩でもあるので、
中の人的にはお姉ちゃんで合っているw

 

 


設定がザルいなーと思ったのが2話目。



一国の長である女皇が
護衛もつけずに

普通に女子校生をしているのは
いくらなんでもおかしい。


たとえ女皇の存在がただのお飾りで、
実際に国の運営を首相などの
首脳陣がしているのだとしても、
国民にとってはシンボル的存在なわけで、
街中で堂々と女子校生はさすがにありえないです。

 

 


どんだけ平和な国でも護衛なしはありえないでしょう。
ましてやこの作品は情勢的に危うい立場です。


実際にこうして裏路地で挟み撃ち

にされているわけで。

 


で、敵も敵だよね。
レナを欲しているなら
普通はここでユイを拉致でしょw

それが一番手っ取り早い。


宣戦布告して戦う意味がよくわからない。

 

 



ここから正式に登場する

ヨハンに、とにかく生理的嫌悪感

しか感じられない。


見ているだけで自然と

不快感がこみ上げてきます。

 


で、この不快感にずっと物凄い

デジャヴを感じていたのですが、
最終話直前になってわかりました。


こいつ、ハガレンのエンヴィーやw


エンヴィーと同じくらいの不快感や!


まだエンヴィーの方が可愛げがありますね。
終盤にマスタングにフルボッコに遭うし。
(あの時の爽快感は半端なかった)

 

 

 

 

そして悲劇の

放送延期事件。


夏アニメ4話まででいきなり放送中止になり、
9月から再度1話目をスタートするという謎の暴挙。

 

視聴者として水を差されたのは言うまでもありません。


再開後の5話で、

派手なバトルシーンからスタート

ある程度は呼び水を戻したわけだけど。

 

 


しかし、やはりこの作品は

夏アニメのうちに終わらせるべきだった。


秋アニメにもつれ込んでしまったがゆえに、
キャラクター面で悲劇が生まれた。

 


ユーフォニアムのコンクールの話ではないが、
同じシーズン

同じ属性のキャラ
複数登場すると、

 

どうしても比較対象となり、

優劣が生まれます。

 

 

 

ユイと同じ「姫」属性を持った強敵が、
秋アニメに君臨してしまった。

 

 

 

そう、終末のイゼッタ

オルトフィーネの登場です。


あまりに神がかった姫様キャラの登場で、
レガリアのユイは完全に霞んでしまいました。


終イゼと同じシーズンに重なってしまったゆえに、
あー、ユイも確か女皇だったね?
という印象しか残らなくなりました。


夏シーズンで終わっていれば、
少なくともこの悲劇だけは免れた。

 

 

 

 


6話でレガリアについての秘密は、
なるほどーとは思いつつも、
設定が浅いなと感じずにはいられませんでした。


いきなり2000年前とか
引き合いに出されてもw


災害的なものが12年前のリムガルドフォールだし、
作品設定の歴史背景が浅い中、
2000年前はさすがにぶっ込みすぎかな。


レガリアたちが長寿なのはわかっているし、
500年くらい前でも充分じゃね?

と思いました。

 

 

 



結局のところ、ヨハンがラスボスだったのも
大きなマイナス要因ですね。


こういう根腐れタイプ

どうしても小物臭がつきまといます。


中ボス程度が関の山ですよ。

 


ルスク・エクスマキナの「真の王」

とか吹いておきながら、
イングリットの国の研究員として

潜り込んで画策するとか、
やることが狡すぎでしょう。


大ボスが部下にやらせる手法です。

 

 



ケイの素粒子分解宣言の時点で

消滅させておいて、

もっと強キャラの風格のある

真打ちを登場させる。


ヨハンも所詮はその真打ちの

走狗にしか過ぎなかった。

 

という流れならば、

クズ野郎という性質のキャラ補完

もうまく行っていたことでしょう。

 

 

 

最後に、後日談なしかいwww


平和な日常展開を最終話で期待していたのに、
ただヨハンを倒しただけで終わるとかwww

 

 


やはり、よくわからない話でした。
(´・ω・`)

 

 

 

 

 


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17年・冬 雑記(いろいろ…)

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☆AKIBA'S TRIP
1話


とりあえず見てみた。

 


絵的にはあまり好みではありませんが。

 




いきなりリョナが来ましたw

 

 




しかしボッコボコの顔が次の瞬間には
治るのはいかがなものかと…。

 

クレイジーダイヤモンドじゃないんだし。

 

 



これって脱がせていく作品だったのかw
兵藤一誠のドレスブレイクがあれば最強なのになw

 

 


---------------------------------------------

 

☆うらら迷路帖
1話

 


なにこの子?
動物なん?
それとも動物に育てられた人?

 



謝罪で腹を見せるって、
それ獣やろwww

 


うーん、人外要素か…。

 

吸血鬼や魔族なら
(ほぼ人間と同じ姿であることが前提ですが)
わりと平気ですが、
ライカンスロープ系の女子はNGなので。


作画が可愛いのは認めるが、
ケモノ要素は無理なんですわ。
(´・ω・`)


八重歯っ子っぽいし…。

 

 


たしか降伏ポーズを取っても
許してもらえなかった猿が
ジョジョにいたっけな…。

 



コックリさんは占いじゃなくて
降霊術ですwww

 

とりあえず、続きは見るかもしれないが、
今後はレビューしない方向で。

 

 


---------------------------------------------

 

☆スクールガールストライカーズ
1話

 


5人くらいまでなら、
まあ、なんとか覚えられる範囲内ではありますが。


とりあえず黄色の子の服装はなんとかしてください。
パンモロは、まったくそそられません。


超昂閃忍ハルカのナリカがダメな理由が
それ(パンモロ)なんで。

 

 


と思ったら、先輩っぽいのが出て
さらに5人増えた…。
無理だ…。
(´・ω・`)


とりあえずリョナ回があるかどうかだな。
しばらく様子見。


レビュー予定なし。

 

 

 

---------------------------------------------

 

☆南鎌倉高校女子自転車部
1話

 


ばくおん!の主人公が
バイクから自転車に鞍替えかw

 

 



っていうか高校生にもなって
健常者で自転車に乗れない
とかあるんですか?


さすがにこれは見たことがないわ。
自転車って一度乗り方を覚えたら
絶対に忘れないというのが通例ですし。

 

 



鎌倉って外で飯を食ったら
鳥に取られるんですかい!?

 

怖いところやわwww


「岸辺露伴は動かない」
ポップコーンのやつは絶対に無理だわw


 

 

 

 


女子校なんですねwww

 


タイトルの付け方が間違ってないか?
×南鎌倉高校女子自転車部
〇南鎌倉女子高校自転車部

こうするべきでしたね…。


正直、前シーズンの
ろんぐらいだぁす!の方が
癒されて面白かったので、
自転車はもうお腹いっぱいかな。


というわけで切る候補。

 

 


---------------------------------------------

 

☆チェインクロニクル
1話



この作画って、まおゆうの人?



絵的にはかなりイイのだけど、
伝記モノって、あらすじみたいなものが
用意されていないと入りづらいのよね。
(´・ω・`)


知らない世界観だから、
それに順応するのに時間がかかる。
アニメだとそういうのが無いこと多くて、
即切りの対象になりやすいです。


一応、絵は気に入っているので
とりあえず見るだけ見て、
レビューはしない方向で。
途中で切るかもしれないし。

 

 

 

---------------------------------------------

 

以上が、当確線上のものです。


やはり冬アニメは冬眠しろということだな!

 

 

 

 


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17年・冬 雑記(まさむね1話、風夏1話)

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☆政宗くんのリベンジ
1話

 


あー、これはやっちゃダメだわ。


男嫌いで告白してくる男を振るのは構わない。
しかし必要以上に相手を貶めて
晒し刑にするのはいただけない。

 


これはアレだわ。
振られた男たちが結託して、
このクソ女を拉致監禁。
輪姦する展開に突入してもおかしくないわ。

 

というか既に同人作家がそういう展開を
用意しようとしているのとちゃいます?

 

 



と、思ったら1話で早速弱点を曝け出した。

 

食っても食っても太らない体質っていますよね。
燃費が悪いというか。
脾臓が違うのだろうね。


食糧難が来たら間違いなく最初に死ぬタイプやね。


この女はそうだな。
絶食拷問にかけてみたくなりました。

 

 



ほーら、こうなった。
できれば少しくらい痛い目を見てほしかったところ。

 

 



で、この主人公ですが。

 


昔は太っていて、その時にこのヒロインに
こっぴどく振られていたと。


カロリー制限して痩せてイケメンになり、
今度はヒロインに惚れさせて、
こっぴどく振ってやるというのが
リベンジ計画らしい。


これはミイラ取りがミイラになる展開かな?

 


初っ端から過去の正体が
バレているみたいですがw

(2話で下手人は別だとわかったけど)

 

 

 



驚いたのはこのキャラw
早見沙織がショタキャラだと!?


第2の戸塚きゅんを目指すつもりか!?

 

 


---------------------------------------------

 

☆風夏
1話

 


正直、歩きスマホはよくないと思う。

 

でもね、ヘッドホンして音楽を聞きながら
聴覚を封じて走るのもいけないし、
どう考えてもこれは男側が回避不能な
オフェンスチャージの流れ。

 



盗撮したかどうかの確証もなしに、
確認もしないままスマホを叩き割るのは
やっちゃダメでしょう。

 



さらに殴るとか。

 

これ訴えたら勝てるんじゃね?

器物損壊に傷害罪のダブル役満ですよ?

 


一昔前の恋愛ドラマにある
最悪の出会い展開でございますな。


というか、壊したスマホ代は払えよw
なんなら体で払ってもええんやでw

「本番なし」なら、ちょうどスマホ代金くらいやろ。

 



ハーレムものも含めての意見だけど、
恋愛モノでいまいち魅力のない主人公に
好意を抱く女子がなんでいるのかが理解できない。


ヒロインが主人公を好きになるのはいいけど、
視聴者・読者側からそれを納得させるだけの
主人公の魅力を描いてほしい
ところではある。

 


端的にいえば、
キリト(SAO)冬空コガラシ(ゆらぎ荘)
アリ

 

リト(ToLoveる)ルクス(最弱無敗)
ナシ


この美の宇佐美さんが
内巻を好きになったきっかけの、
画力と幼女を母親に合わせたところとか。
そういう納得のいく形が欲しいものです。

 



見たいのは他人の女の裸であって、
肉親の裸ではないという典型ですね。

 



ハーフ&ハーフって、
ピザかっちゅーねんwww

 

このタイトルの短編漫画は読んだことがあります。
男と女が2人同時に死んで(自殺だったっけ)、
神様かなんかがどちらか一方だけを生かす。
それをどちらにするのか決めさせる話だったな。


死に系が嫌いの私だけど、
これはまあそれなりに読めた作品。
全2巻でくどくもないしな。
あと、エロいwww

 

 



原作の絵の話だけど、
この作家の絵ってなんか独特ですよね。

 

若干、濃い目の顔つきなんだけど、
抑えるところは抑えているというか。


個人的に嫌いではないデザインですが、
実はまともに読んだことはありませんw
先ほどの短編のやつのみw

 


この女の子なんだよね。
何作か前の漫画の最後の方で
デキ婚の種子なのはwww


その漫画も特に読んでなくて、
たまたまペラペラめくったら
妊娠してました→産みます
な展開でドン引きしたことがありますw

 


その影響からか、
長期連載作品だから終わってから
単行本で読もうと思っていたのに、
手つかずのままというw


とりあえず見るものの、真剣には見ないかなw
ネタバレでアノ展開も知っちゃっていることですしw

 

 

冬アニメはほぼ冬眠ですわ。
(´・ω・`)

 

 

 


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モキエル的レジェンド声優…女性版その2

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モキエル的レジェンド声優の第2弾はこの人。


堀江由衣

 

 


実はこの人も、第1弾の川澄綾子と同じ、
ToHeartが最初の認知です。



HMX-12型マルチですね。

 


今でこそ

人外キャラ(ロボ娘)やドジっ子をNG

としている私ですが、
この当時のマルチはそのどちらの属性も
兼ねているのに
ツボりました。

 


むしろこのキャラクターを知っているからこそ、
これ以降のロボット系の

悲恋とか薄幸キャラが
ただの「二番煎じ」にしか

感じられなくなった

と言えます。


コンシューマー化されたPS版で声がつき、
いわゆる「はわわ」系で可愛いキャラを

堀江由衣が演出。

 


PS版ToHeartの攻略本だったかな?
それを買って、堀江由衣の顔を初めて見ました。


正直なところ、声優とは声のお仕事なので、
ルックス面ではまったく期待していなかったのです。


ところが!


堀江由衣を見て!


えええ、こんな可愛い人が

いていいのか!?


と驚かされましたね。

 

 

 

その後、「アークザラッド」のリーザで、
はわわ系じゃないガチのヒロインボイスを堪能。


しかも、後半の

ョナ展開が美味しすぎた。
(*´ω`*)

 



敵組織に捕まって怪物を生み出す
苗床にされそうになるシーン。



描写的に「準備ができた」というところから、
初潮がきたのか!?

と想像してしまいました。
(*・ω・*)



その後、施術されてしまいます。
(´・ω・`)

 

 


この頃はまだマイナー路線でした。
声優雑誌に付録でついていたポスターを
部屋に貼ってましたねー。


お恥ずかしながら写真にキスしてましたwww

 

 


当時は知名度があまり高くなかったのですが、
人気声優の仲間入りにした作品とキャラがこれ。


「ラブひな」の成瀬川なる


昔から暴力ヒロインが大嫌い

私は開幕1話で早々切りました。

 

この作品で人気声優となったことで、
今までマイナーだから抱けていた独占欲

が失われてかなり凹んだ。
(´・ω・`)

 

これは二重でショックでしたねぇ。

 

 

 


エロゲーメーカーでは
1990年代後期にLeafが、
2000年代前期にKEYが席巻したことで、
この2つをよくは葉鍵とよく略されますが、
葉っぱの名ヒロインのマルチを担当した堀江由衣が
鍵屈指の名ヒロインも担当した
のは伝説ですね。

 

 

 

 

2000年以降にはPCスぺックも上昇し、
エロゲーにもボイスがつく作品が多くなった
のですが、
この当時はエロゲーのアニメ化の時には、
再オーディションして、

アニメではアニメ専用の声優

起用されるのが基本でした。


というわけで、
「D.C.~ダ・カーポ~」の白河ことり
を担当していました。

 


で、凄いのが
D.C.Ⅱ~ダ・カーポⅡ~

 

前作の53年後の物語で、
1作目の子孫が出てくるのですが、
何故かこちらでは
白河ことりの子孫の白河ななかではなく、
朝倉音夢の子孫の朝倉由夢(妹)を担当していました。

 

続編作品のアニメで登場人物が

微妙に違う(先祖と子孫)とはいえ、

まったく別キャラで担当するのはかなり珍しいかと。

 

 


1話100円の
同人ゲーム
(選択肢なしシナリオのみ)から
大成した伝説の作品「ひぐらしのなく頃に」も、
アニメ化することでキャストがついて、
後半に出てくる羽入の担当になりました。


古手梨花の担当が田村ゆかりで、
2人はデビュー当初にユニットを組んでいたので、
この2人のコンビは感慨深いwww

 

 



「化物語」の羽川翼は当初、正統派ヒロインでしたね。
ガハラさんがヤバいキャラだったので、
バサ姉の方が好きでした。


後半になってバサ姉の方が

もっとヤバい人間と
わかってからは萎えましたけどw

 

 



「輪るピングドラム」個人的にアウト!
アニメだったのですがw


このキャラはキャストを見るまで
気づきませんでしたw


堀江由衣のキャラはこれまで沢山聞いていたのに、
まったくわからなかったというw

 

 



2000年以降のPCゲーム(エロゲー)は
ボイス付きが増えてきましたが、
主人公だけはノンボイスのものが多く、
(プレイヤーが主人公の感覚と共有するため)
アニメ化の時に追加でキャストが配される

のが通例ですが、主人公は男キャラだし、
だいたいが男性声優ですね。

 


しかし、直枝理樹はヒョロっとした優男系で、
少年ボイスができる女性声優の起用はわかるのですが、
まさか、はわわ系と正統派ヒロインの

イメージしかなかった

堀江由衣の抜擢は驚きました。


しかも、見事に

キャラに合ってて驚いた!

 

 



「ブラック・ブレット」の天童木更
ラストの狂気が素晴らしかったです。


木更が今後どうなるか続きが見たいのですが、
2期は絶望的かな?

 

 


以上にて、
モキエル的レジェンド声優、
堀江由衣の系譜
を終わりにします。

 

 

 

 


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モンハンの愚痴(毒舌閲覧注意につきアメ限!)前編

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アメンバー限定公開記事です。

モンハンの愚痴(毒舌閲覧注意につきアメ限!)後編

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アメンバー限定公開記事です。

有名声優のモブ

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SAO(ソードアートオンライン)

第1期を見直してみて気づきました。

 

 

第3話に登場して、

キリトのせいで(せいじゃないけどw)、

全滅したギルド「月夜の黒猫団」

 

 

このシナリオは

原作小説の2巻(短編集)のラストだったので、

結構堪えましたわ。

(´・ω・`)

 

原作小説だとシリカ、リズベット、ユイ、サチで、

アニメでは時系列的に階層順になっていたから。

 

 

 

で、EDでキャストを見た時におおおっ!?となりました。

 

 

サチの早見沙織

この時点で既に知っていたけど、

他の4人のモブたちが!

 

 

ケイタ=豊永利行

ネトゲ嫁のルシアン

 

 

テツオ=赤羽根健治

アイドルマスター無印のP

 

 

ササマル=代永翼

ちはやふるの机くん

 

 

タッカー=江口拓也

比企谷八幡

 

過去作品を見返すと

結構こういうことがあるので面白いですね。

 

 

 

 


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テンプレ立ち絵について語る・その3…べっかんこう立ち&ファイティングポーズ

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ラストになります。
今回の議題は2つ。


まずは、べっかんこう立ち。


名前の由来は絵師べっかんこうが
よく使うポーズだから。

 


正面を向いたキャラクターが
手のひらをこちらに

差し伸べているポーズです。

 



これです。


ゲーム中の立ち絵やCGには少なく、
主にビジュアル絵として起用されることが多いです。

 



ほらね!

 



これは手のひらではなく、手の甲を向けていますね。
お姫様だから手の甲にキスをしろということでしょうか。


手の甲へのキスだけで済ませられると思うなよ?

 

 

…、と思ったら。

手のひらを向けているバージョンもあったwww

 



ビジュアル絵ではなく、実際のCGでの手のひら向け。

 

これは角度が上向きなのでちょっと違うかな?


べっかんこう絵はここまで。

 

 


別にこの人だけに限らず、
他の絵師もこのポーズのCGは多いです。



ほらね。

 



これなんて、べっかんこう立ちで、
さらに『胸に手』ですよw

 

 



なんでこうも手をこちらに向けたがるのでしょうか。
お金ちょーだい、ですか?

 



真白の場合は、グラシュで空を飛んでいるから、
一緒においで、という意味かな?

 

 

 

これは普通に(フィーネに向けて)手を差し伸べています。

「胸に手」でゾフィー、「腕組み」でビアンカを出したから、

ちょっと貼ってみただけですwww

 

 

 


今回はもう1つ挙げます。
ファイティングポーズ。


いや、別に戦うつもりはないのだろうけど、
ポーズがまさにそれっぽいからw

 



これですw


女の子っぽく手のひらを外に向けています。

 



もっとさらに外側に向いているので、
ファイティングポーズとは
呼べないかもしれませんが。

 

 



これはまさにバトルする気マンマンかな?w

 

 



いや、真白はリュックの紐を
握っているだけなんですけどねw

 

 



完全に脇を締めたファイティングポーズ。

 

 



クドリャフカはもう少し上で構えると、
ピーカーブースタイルですね。

 

 

 



近づくと、この笑顔のまま、
顔面ストレートが飛んできそうで怖いw

 

 



これはプンスカしているだけなので
ファイティングポーズとは呼べない?

 

 

 

藤宮さんが戦闘準備を始めました!

ファイッ!

 


まあ、こんな感じでこのポーズも
テンプレ立ち絵の1つという具合です。

 

 

 

 

最後に、ファイティングポーズの名手といえば…。


天メソのノエルになるかな?




 

 

 


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アニメ感想 ガーリッシュナンバー 総評

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…まあ、正直に言いますわ。
この作品が面白かったのは、
ピークは第1話だった
と。

 


メディア各方面にケンカを売っていくスタイル、
その風刺がウケて1話は引き込まれました。

覇権アニメになるのでは?とさえ思えました。

 


3話でクズの千歳が少しだけ意識改革して、
クッソ棒読みのゴミ声優から
ようやくテンプレ声優程度には
成長したところまでは良かった。


そこからは結局逆戻りというか、
相変わらず根拠のない自信に満ち溢れていて、
周囲をドン引きさせる千歳の性格に、
だんだんとイライラしてきましたね。

 


ちょうど4話はクースレの1話のお披露目回で、
そこもクズ野郎がやらかしたせいで、
尺がもたなくなって、
PVをもう一度流して歌をフルパートで歌う
という現場の人間にシワ寄せが行く流れ。

 


作画崩壊でgdgdのまま始まる第1話。


ゴミ野郎の行動が
ギャグで許せる範囲を超えた
あたりからイライラが募る。

 


与えられた予算のうち、
低クオリティーのアニメ制作会社を選び、
経費削減して中抜きし、
その浮いた金を自分が楽しむために
使った結果があの作画崩壊っぷり。


原作者側からの意見をろくに仲立ちせずに、
原作者の精神崩壊と、
アニメ制作の監督を過労の状況に追い込み、
最終的には責任転嫁。


この時点で刺されても

おかしくないよな!

 


ゴミを見限って十和田主体になった
分割クールの後半の方がスムーズに事が運ぶとか。


ラストはゴミ野郎が路上に倒れて
凍死している姿
でも拝めれば
溜飲が下がったのですが、
なんか勝手に復活して
普通に業界に残っているあたり、
クソが!と思ってしまい、
マイナス評価になりました。

 

千歳の成長しないスタイルも
イライラしかなかったですね。

 


以前、ドキュメンタリー番組かなにかで
とある声優の取り組み方をしていたことがあって、
ちょうど「昼」と「夜」にそれぞれ声当ての仕事があり、
その間のシーン(仕事外)が描かれていました。


音声を当てる仕事で重要なのは
現場での「余計な音」。
空腹音はもちろんのこと、
消化音も鳴ってはならないから、
食べる量までかなり意識していました。


千歳にはそういう仕事外の時の
姿勢はまったく感じられない。


出演作品の原作を読むわけでもなく、
ラジオを含め出演後の作品を

視聴するわけでもなく。

 


何を勘違いしているのか、
自分を有名人だと思ってサングラスにマスク。


声優は素顔を晒しても

気づかれないことの方が多いっつーの。

 

あの、あやねるですら自分の出演している

作品のイベント会場で普通に見学をしに行ってて
気づいてもらえなかった
という話を聞きましたよ。

 

 

一度運よく主役を取っただけで天狗になって、
自分が凄いと増長してスキルアップもしない。
ほんまゴミすぎて見てられせんわ。


ドヤ顔やニヤニヤした顔を見る度に
何度殴りたくなったことか!


普通なら、顔はやめとけ腹にしな!
というところですが、
声優は顔じゃないから
顔面にグーパンしたくなったw

 


ぶっちゃけ、大した役も取れなくて
延々と下積みをしていくだけのストーリーの方が
面白く見れたのではないだろうか?


ユーフォのゴミ眼鏡が
副部長をしている話じゃないけど、
千歳を主役に据えていることが、
マイナス評価にしか繋がりませんでした。


他のキャラを主役にした方が、
(千歳を完全ヒールの脇役で)
大きな引き出しはないものの、
精神衛生上よろしく見られたと思いますね。

 


他4人は素晴らしいと思いましたね。
特にこの2人は最高クラスといっても良いでしょう。

 


ファンは分かれると思いますが、
私は断然に万葉推しでした。


最初はあまり好きではなかったけどね。
途中から、っつーか酒が入ったところから、
一気に心を奪われましたわw


そこから

マンヨー!マンヨー!
とずっと言っておりますw

 


父親に対しての
「そうよ、どうせ私はテンプレアニメばっかり。
くだらない作品にお似合いのくだらない声優よ。
だから水着で媚びるしか能のないドル売りもしてるの。
至らない馬鹿娘でどうも申し訳ありません。
これでいいんでしょ!?」


という自虐なセリフも。


「にゃんで可愛くいられるのかにゃぁ?
ほんと、困ったにゃぁ」


という猫との会話も、たまらんぜwww

 


私が悪徳プロデューサーなら

間違いなく
枕のターゲットにするね!

 


あ、一応、万葉=かずは、と
読むのは知ってますよ?


あえてマンヨーと呼んでいるだけです。

 

 


この作品の主力キャラの名前って微妙に独特ですね。



百花も「ももか」、普通なら桃花と書くところです。

 



京も1文字で「こと」ですからね。
普通ならそのまま「きょう」
もしくは「みやこ」と読むところ。

 



八重はそのままっちゃあ、そのままですが。
漢字的にはゴツいよね。

 

 


ちなみに推しの万葉さんですが…。


全体的な絵なら原作絵のQPの方がいいけど、
万葉さんはアニメの方が好きですね。


QP絵は独特のロリ感が出るため、
大人の顔の万葉さんはちょっと微妙になる。

 


さて、このあたりで終わりにしますが、
このシーズン、あの化物作品さえなければ、
シーズン覇権トップを獲得していたであろう

柴崎万葉
魅力満載だと思ったキャプ画像集
裏サイトに設立しておいたので、
そちらを紹介しておきます。

 


名付けて「万葉集」ですwww

 

「万葉集」はコチラをクリック!
 


 

 

 

 


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17年・冬 雑記(いろいろ…2)

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☆ハンドシェイカー
1話

 


なにこのエロアニメw


日笠陽子の喘ぎ声が素晴らしすぎて
つい魅入ってしまいましたぞw


これはちょっと見ていくしかないな!
あ、でもヒロインはそんなに好みじゃないです。

 

 

 

 

-----------------------------

 

☆クズの本懐
1話



お互いに本命の好きな人がいるのに、
その思いが叶わないから、
慰め合うために
2人で疑似的に恋人関係になる。


この2人を私はクズとは思いません。
好きでもないのに肉体関係に走っている部分は
気持ち悪いですけどね。

 


まだレ〇プの方がマシ。
片方(被害者)は拒絶っていますが、
もう片方(加害者)はめっちゃ求めまくってますからw

 



教師レベルの年齢と、
生徒レベルの年齢では
吊り合わないから、
こちらは理想のカップルだと思います。
傍からの見た目的にはね。


ただし、それは女教師の本性を知るまで。
それを知った時、
心底クズっぷりに私は嫌気が刺しました。

 

殺意すら芽生えるレベルのクソっぷり。


悲しいことにこのキャラを
豊崎が担当していることですね。


嫌いなクソキャラを演じたばかりに、
その担当声優の声を聞きたくなくなって、
暫くの間、回避したこともあるので、
豊崎にそうなりたくないので、
私はこのアニメは見ないことにします。

 

 

 

 

-------------------------------

 

☆鬼平
1話

 


いきなり野郎の拷問で始まったw


うーん、野郎の拷問は私には需要がないのですが。
(´・ω・`)


鬼平って実際にこうやって拷問が多かったらしいですね。
にしても、ここでケンユウさんとかw
結城中佐と被るwww

 

 

 

 

--------------------------

 

☆ACCA13区監察課
1話

 



絵的にはちょっとアレだけど、
刑事モノが好きなので、
監査とかそういうのはアリかな。


レビューするか否かは別として
これは見ていこうと思います。

 

 

 

 


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17年・冬 雑記(このすば2期・1話、オールアウト14話)

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☆この素晴らしい世界に祝福を!2
1話


あー、たしか、カズマが逮捕されるという
話で終わってましたね。
この作品に続きがあるなんて当時は
思いもしなかったなー。

 



数ある悪法の中でもトップクラスと
言えるのが共謀罪ですね。


反対意見を一掃する権力者側の
ご都合主義のクソ法律で、
法の公平性に欠けると思います。


たしか逆転裁判6には弁護罪という
とんでもないものもあったな。

 



針金で牢屋のカギを開けるのを指示とか、
ほんとダ女神だよねw


ゲス天は今シーズンも好調のようです。

 



爆裂魔法を使う時点でアシがつくも同然やろw

 

 


日本の取り調べの自供も
こうやって引き出されるんですね、わかります。


弁護士立ち会いの下ではなく、
長時間拘禁して精神的に疲労を誘って
自供を誘う、ある意味で拷問と同レベルなことを
日本の司法は行なっているわけで。

 

 

完全な物的証拠がなく状況証拠のみで

被疑者を追い詰めて口を割らせる。

 

地方では死因不明者の解剖が行なわれず、

検死官によってよくわからない死因はすべて、

心不全として片づけて処理をしてしまう。


日本の検挙率の高さ
分子を増やして(自供による冤罪)、
分母を減らした(死因不明社会)
結果でございますよ。


なんで異世界のこのすばのレビューで
日本のクソ法律について語ってんだ?w

 

 


冤罪で負わせた傷は深い。
カズマのこの態度はごもっとも。
向こう数年は保障をしてもらわないとな!

 



嘘発見機ひでぇwww

 

あのほっちゃんキャラって
魔王の幹部だったんですねw
設定をすっかり忘れてた。

 



随分と偏った裁判ですね。
まるで逆転裁判のようだ。

 

魔王軍の手先でもテロリストでもない
という発言に、嘘発見器が動かない。
それこそが一番の証拠となったw

 

 



領地を爆破された貴族がくってかかるが、
ダクネスの家元を出すことで事態が収まろうとする。


貴族はより高位の貴族でしか倒すことはできない。
水戸黄門のやっていることがそれだしな。


とんだ茶番だなwww
でもこのくだらなさが、
「このすば」たるゆえんか。


この周囲のモブたちの日和見主義がイラっとくるw

 

 


誰かこのドMクルセイダーをなんとかしろw

 

 

冤罪死刑は免れたものの、

さらなる借金地獄がwww

 

もういっそ借金踏み倒して

よその世界に行けばいいと思うw

 

 

-----------------------------------------


☆ALL OUT!!
14話



前半はコーチのお話。
「コモリ」って小森じゃなくて篭なんですね。


コーチは定年退職後、ブログを設立して、
そこへ祇園がアクセスしてコーチをしてほしい
と言ってきたのが始まり。

 



奥さんが子供ができない体と知って、
子供に恵まれない生活を送ってきたコーチは、
今、子供たちにラグビーを教えることに
生き甲斐というのを感じつつあります。


農家とかなら、
子供(跡継ぎ)ができない=離婚

とかあるらしいねw

 


古い知人が去り際に
Xデーが来ると言い残します。

 

 



それは部員の退部。
運動部は新入部員による
夏休み前(3ヵ月)での退部が多い。

 

スポーツものに退部は必要不可欠ですね。

足を進める者もいれば、足を止める者もいる。

こういうのって漫画だとあまり描かれないから、

あると良い作品だと思えます。


実は私も3ヵ月ドロップアウト組でした。

 

 



赤山は慌てて退部した部員の下へ駆け寄ります。
練習がきついのなら少しやり方を変えると
譲歩しようとしたところで、
1年部員の方が自分が悪いんです。
キャプテンのことは尊敬していますと。

 



ラグビーが嫌いなんじゃなくて、
体力的に続かないから辞めざるをえない。

 

3ヵ月頑張ってくれてありがとう。

全国大会に行けたら応援に来てほしい。

約束を交わします。


綺麗な退部の仕方ですね。
私が辞めた時なんかはそりゃもう酷かった。

もう二度と運動部そのものに関わるまいと思うくらいに。

(´・ω・`)

 

 

 



その後の練習で初心者の祇園に、
がむしゃらは捨てて細かい技術にこだわれと喝。

 

 



入部した時に教えてくれる人がいなくて、
自分なりにがむしゃらにやってきたけど、
それでは強くなれなかった。


退部者も出してしまった。
キャプテンとして責任を強く感じすぎてしまう。


そこでコーチが
「お前をそこまで育てたのは、
そのがむしゃらだったんだろう。
捨てなくていい。
俺はその、がむしゃらさが好きなんだ」

 


そして一人で責任を感じる必要もない。
今まで赤山と一緒にやってきた
3年生たちがいるのだから。


これって泣くアニメなの!?www

 

 



そんな中、副キャプテンが不穏な空気をw


退部者が出たり、部員で揉めたり、
ユーフォに近いところがありますね。
でも、ユーフォより不快感がない不思議w

 

 

 

 


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モキエル的レジェンド声優…女性版その3

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モキエル的レジェンド声優の第3弾はこの人。


日笠陽子

 

 

1990年後期から活躍していた
第1弾の川澄綾子、
第2弾の堀江由衣、

に比べると歴史が浅いので、
前2人とは及ぶべくもないですが…。

 

 

 


初めてレギュラーキャラクターを演じた
「けいおん!」の秋山澪

はあまりにも有名。


当時は新人無名だった5人の声優が、
この作品以降にそれぞれが色々なアニメで
メインキャストとして抜擢され出した
という。


けいおん!そのものが

レジェンド・アニメですねw

 


澪は1期の頃はインテリっぽくて好きだけど、
2期でドジっ子の一面を

強く出しすぎて萎えました。
(´・ω・`)


けいおん!は1期は好きだけど
2期はgdgdなシーンが多くなりすぎて、
あまり高い評価をしていません。
(´・ω・`)

 

 



このキャラクター自体は
あまり好きではありませんが、
チャレンジ精神には驚かされましたw


日笠陽子の変態キャラ街道

はここから始まったのではないかとw

 

 



「ハイスクールD×D」のリアス・グレモリー
めっちゃエロい姉さんでしたねぇw


この作品には他にもエロい姉さんがいますけどw

 

 



「ダイミダラー」でも被虐なキャラをしていましたねw

 

日笠陽子は
一般アニメのエロキャラ請負人

と言っても過言ではないですw

 

 



「生徒会役員共」での隠語連発は凄いですね。
このキャラは日笠陽子にしかできないわwww
と当時は思ったものです。


まさか「下セカ」でポスト日笠のお株を奪う
新声優(石上静香)が出てくるとは
思わなかったけどw

 

 

 

 

作品自体は特に面白くはなかったけど、
「ノブナガ・ザ・フール」のジャンヌのリョナは
私の知る中でも屈指のシーンですねw





この爪剥ぎ拷問のシーンw



後半には幻術とはいえ、
こんなシーン(背中に鞭)も

ありましたしw

 

 

 



「乱歩奇譚」の黒蜥蜴は

めっさ変態でしたねw


まさしく体当たりな演技が

できる名声優www

 

 

 



最近は一線を退いたイメージがあったので、
「六花の勇者」のメインヒロイン、
ナッシェタニアを演じた時は驚いたものです。

 


が!
しかし!



そのナッシェタニアが真犯人で、
正体がバレてからの狂気なセリフ
は、
あー、これは日笠陽子

じゃないとダメだわwww
と思いましたw

 


メインヒロイン級のオモテの一面
狂気の犯人というウラの一面
1キャラで同時にこなせるのは、
イメージ的に日笠陽子クラスじゃないと無理!

 

 


以上にて、
モキエル的レジェンド声優、
日笠陽子の系譜
を終わりにします。

 

 

 



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