※やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
8話「それでも、比企谷八幡は。」
OP映像の部室のシーンでいろはすがいるので、え!?ってなったのですが、過去のを見直してみたら、ここのシーンって、その都度違うのですね。
誰もいなかったり、八幡だけいなかったり。
合同イベントまで残り1週間で様子を見に来た平塚教諭。
遅せーよ!
っつーか、外車かよwww
そういや、1期と違ってマックスコーヒーの描写が無くなりましたね。
版権の問題なのでしょうか?
大人の事情がありそうだな。
クリスマス合同イベント企画の現状の問題、一番は時間か。
まあその時間の無さを作ったのは海浜のアホどもですが。
玉縄もいろはも、自分のせいで行事が失敗することが怖い。
責任を分散させるために人の意見を求めて取り入れる。
リーダー失格やんwww
なし崩しで生徒会長になった一色いろははともかく、いかにも自分は凄いと勘違いしている玉縄は辞任すべきだろ。
責任を負うのが嫌なら管理職になるべきではないね。
あ、これは一般企業の幹部とか、
政治屋にも言えることね!
責任を負わない責任者、日本はほんとに
こういうクズが多すぎると思うので!
平塚教諭は見た目は美人なのに男ひでりという
典型的なアニメの教師キャラですね。
とりあえず、車とワインの知識が豊富な場合、
一般的にモテませんw
「人間、存在するだけで無自覚に誰かを傷つけるものさ。
生きていても死んでいても、ずっと傷つける。
関われば傷つけるし、関わらないようにしてもそのことが傷つけるかもしれない。
けれど、どうでもいい相手なら傷つけたことに気づかない。
必要なのは自覚だ。
大切に思うからこそ、傷つけてしまったと感じるんだ。
誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をするということだよ」
どうでもいい相手なら傷つけたことに気づかない。
あぁ、これか、パワハラとかするクラッシャー上司の心理は。
それにしてもここまでの助言ができるなら、なんで引率教諭をしないのかね?
生徒たちだけで対外活動をさせて、その結果失敗したら、その責任は学校側が問われるのだと思うのだけどね?
それとも、生徒の力量を測るために、あえて生徒たちだけで行わせる試し(内申書の関係)のようなもの?
コミュニティ側にも失敗の可能性があることを通達してあって、その場合の代用のイベントは既に用意されているとか?
そこまでしているのなら、教員を褒めるわwww
翌日の夕方、八幡は奉仕部を訪れます。
部員としてではなく依頼者として。
自分一人で抱えるのではなく、仲間を頼る。
これが今までの八幡にできなかったことですね。
蚊帳の外にして傷つけるのではなく、
一緒に何かをして一緒に傷つこう。
そうすることで絆は生まれるのですよ。
ここに来てまで雪ノ下は自分を曲げようとしない。
片方が頭を下げているのに、この性格はいかんですよ。
そんな亀裂が走る関係性を緩和するために、
由比ヶ浜という存在がいるのですね。
何の役にも立たない一般的なイマドキの女子高生。
だからこそ、八幡や雪ノ下のような特殊なタイプの緩衝材になれる。
「俺はホンモノが欲しい!」
八幡が泣いたのってこれが初めてじゃね!?
雪ノ下には、これまでその能力の高さで人に頼られることはあっても、気持ちでぶつかってきてくれる人はいなかったのだろうね。
それで今回のような出来事で、私にはわからないと逃げ出してしまいそうになった。
すぐに追いかけた2人はグッジョブ!
おにゃのこ同士のハグ!
ともあれ、これで雪ノ下が参戦します。
玉縄が涙目になる姿が見たいwww
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