※ダイヤのA
8話「筋書き」
8回ウラ、2アウト満塁で迎えるは大ブレーキの前園w
ヒーローになるチャンスとベンチから声がかかりますが、逆を言えば戦犯になるピンチでもありますよねw
ボール、ストライク、ストライクで早くも追い込まれるw
アウトローのストライクゾーンをかすめて、ボール球に変化するギリギリのスクリュー。
どうにかファウルチップで逃れました。
5球続けてアウトコース。
ここでキャッチャーはインコースに構えます。
打ってもファールにしかならないボール球を見せ球に、最後は外で仕留める。
帝東バッテリーのプランは決まりました。
↑
向日が描いた結末のビジョンはこれ。
6球目にインコースのボール球を投げ、7球目のアウトコースのボール球で空振りを取る。
しかし、その6球目のインコースを前園が打ちます。
打ってもファールにしかならない…はずが。
ギリギリ、フェア!
レフトライン際への長打。
センターから右方向への意識を持ち、ギリギリまでボールを呼び込んで打つことで、本来ならファールになるはずの打球がフェアグラウンドに。
走者一掃のタイムリー!
っていうか、このレフトの守備位置なら走者一掃は無理だと思うけどw
打った本人は3塁でアウトになりましたw
たった1球で流れが変わりました。
ここまで0封していた向日、まさかの一発で3-1と青道にリードを許す。
9回オモテ、クローザーに川上先輩w
この安定感の無さが怖いわぁw
あとアウト1つまでいって、内野エラーもあって、満塁にw
ちゃっかり1点取られてるしw
1イニングで1失点って防御率9.0やでw
顔がキョドってるしwww
そんな時、雨が上がり雲間から日光が。
「こんな景色も目に入らないくらい、テンパってたんだよ俺たち」
エンジェルズラダー、天使の梯子というやつですね。
これで落ち着いて、力のある投球ができました。
ラストはショート倉持がゴロを処理して、そのまま2塁ベースを踏んでフォースアウト。
ゲームセット!
まさか、まさかの青道の勝利です。
原作を読んでいる時、絶対に負けると思ってたw
夏の甲子園出場校、1回戦で敗退です。
中学生ズ。
この試合の結果を見て、青道に進学することを決意しましたw
次の春以降、こいつらが出てくるのか。
「面白そうな投手が2人もいるし」
川上先輩は無視かwww
試合後のコーチたちの会議。
6回に降谷を降板させ、イップスの沢村を登板させたことのリスクマネージメントについて、落合コーチは物申したいみたいですね。
対する片岡監督は、あの時点で心構えが充分にできていたのが沢村だった。
沢村のピッチングはチームに活力を生んだ。
「人が一人で努力し成長するには限界があります。
互いを意識し、競い合い、高め合うことができるライバルの存在。
そういう仲間がいるから頑張れる。もっともっと成長してくれる。
それこそ、我々の想像など軽く超えてくれるほどの」
「チームが成長すれば、選手たちはより強くなってくれる。
これは前のチームから教えられたことです」
目指しているのは戦いを重ねる度に強くなっていくチーム。
成長しているのは選手だけではなく、監督自身も。
そのことに気づいて、落合コーチに焦りがwww
(そろそろ、存在感出していかないと、ヤバいかも)
せっかく新しい職場が見つかったのに、
このままだとお払い箱ですよ!
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