いやあああああ!
イリヤの死体から心臓を抜き取ったぁぁ!
虎の威を借る狐。
ギルの威を借るワカメ。
ワカメはここぞとばかり吼えまくりますが、肝心のギル様が戦ってくれませんw
ほんと、ピエロだわwww
イリヤの心臓なにこれ!?
いくらハーフホムンクルスとはいえ、グロすぎるやろw
イリヤのお墓
(´;ω;`)ブワッ
凛は士郎の生き方について苦言を出します。
「自分より他人のが大切なんて生き方は間違っている。
いい? 人間は自分を一番にしなくちゃいけないの。
なのにアンタは他人を助けようとする。
そんなことを続けてたら、壊れるのは当然なのよ」
そうですね、海や川で溺れている人を助けるには、本人が人一倍泳げなくてはいけませんからね。
ただ、凛のこの考え方は親子の家族愛を否定している部分もありますね。
親は自分よりも子の人生を一番に考えるのが正しい。
まあ、17歳の処女にはまだ理解できないのかもしれませんが。
士郎は10年前の災害時に、手を差し伸べる人を見捨て、そして切嗣によって自分だけが助けられた。
だから、今度は自分の命を捨ててでも他人を助けなくてはいけないという強迫観念に捉われているんですね。
凛は助かった命ならそれを大切にすべきだと士郎を説得します。
本気で泣いて訴えかけてくれるおにゃのこがいるなんて、士郎は果報者だぜ!
さすがは凛ルートですね。
凛が可愛すぎるw
ワカメがギルガメッシュという名前を口にしたから、対策を立てることができますね。
凛、いわく
ギルガメッシュとバーサーカーには、
あそこまで一方的になるほどの実力差はないと。
ギルガメッシュ本体のスペックはそこまで高くはありません。
宝具の量の多さで圧倒できるだけ。
実際には、出してくる武器が宝具なのではなくて、
武器を収納している蔵が宝具。
そこをなんとかしてしまえば、勝機が見出せるということですね。
とはいえ、サーヴァントの手駒がない以上、どうにもなりませんね。
せっかく助力を得ようとやってきたのに、バーサーカーも敗退してしまいましたし。
八方塞りの士郎&凛パーティーの下へやってきたのは…。
ランサーの兄貴!!
「士郎、離れて!」
「遠坂、走れ!」
「私が引き付けるから、先に森に走って」
「俺が食い止める。遠坂は距離を取ってくれ」
俺が俺が状態www
痴話喧嘩を呆れた顔で見ておりますw
というか、ランサーの兄貴は戦いに来たわけじゃなくて、士郎と凛の手助けにきたと。
キャスターを倒すまでの一時的なものという条件です。
「美人で強情で肝が据わっているときてる。
女をマスターにするんなら、アンタみたいのがいい」
というかランサーの元のマスターはそのまんまの女性でしたけどね。
士郎は臆面もなく凛が大好き宣言しておりますねw
照れる凛が可愛いw
アーチャーと葛木先生とのツーショットというのも珍しいですね。
キャスター陣営がメインの話だから、こういう掘り下げは大歓迎。
作戦会議。
ランサーの役目はアーチャー(もしかしたらセイバーも)を抑えることです。
キャスターの手駒にはアサシンの小次郎もいますが、
召喚方法が外法のため、制約があります。
アサシンは召喚された場所である柳洞寺を離れることはできない。
葛木先生とキャスターは士郎と凛で戦わないといけませんが、
秘策はあるようですw
やっぱり全財産をぶちまけるのかな?w
思えば今回の聖杯戦争の緒戦はこの2人の激突からでしたね。
原作でもここはマジで名シーンでした。
父親の遺産の宝石つきのペンダントが2つ現存している。
凛はうすうすアーチャーが何者なのかに気づいていますね。
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