さてさて3ヶ月ぶりですね!
ジョジョの奇妙な冒険 第3部
スターダストクルセイダーズ
エジプト上陸編がスタート!
スピードワゴン財団がヘリコプターで新しい仲間をつれてきます。
ジョセフ
「ちと性格に問題があってな。今までつれてくるのに時間がかかった」
アヴドゥル
「ジョースターさん! あいつがこの旅に同行するのは不可能です。とても助っ人なんて無理です」
ジョセフとアヴドゥルは事情を知っている模様。
ザ・フール(愚者)の暗示を持つスタンド使い。
DIOのザ・ワールド(世界)を含めて、これでタロットカードの暗示はすべて出てきましたね。
愚者という名前を聞いて馬鹿にするポルナレフですが、アヴドゥルはおまえには勝てないと言います。
どちらの男がスタンド使い?
いえいえ、スタンド使いは後ろの座席に…。
犬でしたー!
ジョセフ
「そう、あれがザ・フールのスタンド使いだ。名前はイギー、人間の髪の毛を大量に毟り抜くのが大好きで、どこで生まれたのかは知らないが、ニューヨークの野良犬狩りにも捕まらなかったのを、アヴドゥルが見つけてやっとの思いで捕まえたのだ」
髪の毛を毟る時に人間の顔の前で屁をこく習性が。
ポルナレフの鼻腔に直撃ぃっ!
ブチ切れたポルナレフはチャリオッツを出します。
するとイギーも…。
砂の中からスタンドを出しました。
砂のスタンドなので斬ることも殴ることもできません。
基本、本体狙いじゃないと勝てないタイプですね。
記念撮影。
これ第5部でポルナレフが持っていた写真ですね。
アニメオリジナルの心憎い演出です。
新手のスタンド使いが9人いるという新情報。
9人じゃないけどなw
エジプト上陸後の最初の刺客。
盲目のンドゥールさん。
ハエを指で掴むより小石を当てる方が難しいと思いますが。
ジープに乗って砂漠を走っていると、先程イギーをつれてきたスピードワゴン財団のヘリコプターが墜落しておりました。
パイロットは砂漠の中で溺死しています。
もう一人の生存者に状況確認をすると…
「み、水…」
ジョセフが水筒を差し出すと…
「水が襲ってくるー!」
という断末魔の声とともに水筒の中の水に襲われてしまいました。
遠隔操作型のスタンドのため、視界に本体は映りません。
「ポルナレフ、あの水筒を攻撃しろ」
「嫌だぜ。花京院、おまえがエペラルドスプラッシュ食らわせてやりゃいいじゃねーか」
「僕だって嫌だ」
コントかこの2人w
とか言い争っている間に、マドハンドみたいに花京院の傍に敵スタンドが出現。
花京院、目をやられてしまいました。
ポルナレフもあわやピンチというところで、パイロットの死体の時計のアラームが鳴り、水のスタンドはそちらを攻撃しました。
自動操縦型ではなく、本体のンドゥールが盲目なため、その習性をスタンドも持っているということ。
ギリギリのところでポルナレフと花京院を車の上まで連れてこさせ、事なきを得ましたが、依然として状況は芳しくありません。
敵スタンドは車もろとも攻撃してきました。
いち早くそれに感づいたイギーは車外に出ます。
イギーの鋭さに危惧するンドゥールですが、イギーが戦闘参加しないと気づいて放置することに。
ここが敗因になるわけですが。
いきなり続きものですね。
エジプト上陸後のスタンドバトルは長いから全部2話構成になるのかな?
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アニメ感想 ジョジョ3部 第25話
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