☆この音とまれ!
26話「スタートライン」
出羽亀カップルw
さとわたちが母親を探していたように、
母親もさとわを探しに楽屋まで来ていたわけで。
「伝わったの…?
今度はちゃんと…。
私、今度は間違えなかった?」
ここはマジ号泣モンですわwww
失格コンクールの時は伝えようとして失敗し、
今度は仲間たちとともに伝えることができた。
ちなみに原作ではここのシーン以上に泣けるのが
この先に控えていましてねw
コンビニで雑誌を立ち読みしてて涙が出てきたというw
こうして見ると16歳なんだよなー、
と伝わってきますね。
全員来てたwww
さすが最終話ともなると、
2クール目開始時とはオープニングシーンが
かなり変わっていますねw
変更前の姫坂女学院のシーン、
2年で唯一、メンバー選考に漏れた先輩が
シルエット状態だったのが…。
姿が映っています。
続いて、変更前の珀音の神崎澪は、
無感動にレールの上を歩いているシーンでしたが。
殻を突き破ってレールの外を自由に踊るシーンになっています。
母親が一人で丘に立っていたシーンが。
さとわと一緒に並んでいるシーンに変ります。
枯れ木が桜満開になっているのも特徴的。
あきちゃん先生が一人映るだけのシーンで。
さとわの手を取るシーンに変わっています。
あらためて見ると、色々と変わっていて新鮮でした。
空気が読めないコータwww
皆に観られていて超ハズいwww
BBAから聞かされたチカの像と、
今のチカの像が全然違うと気づいた母親。
どう考えても祖父の家を襲撃して、
箏をぶっ壊すようなやつに見えんやろw
姫坂のかずさ、隅っこで体育座りw
揃えることがすべてだった。
それしかできなかったと嘆く。
「あんな演奏を聴いてしまったら、
必死に揃えているだけの私たちがバカみたいじゃない」
「なに言ってんの、お前?
揃えてるだけってなんだよ、全然違ぇじゃん。
あんだけの人数で、あのスピードで完璧に弾ききって、
素直にカッケーって俺は思ったけど?」
なんの打算もなくこういうことを言える主人公好こw
さとわと一緒に弾くのを相応しくないと言ったのを取り消す。
「悔しいけど、認めたくないけど、
今日の演奏はすっごく良かった!」
互いに互いの実力を認め合える関係が「ライバル」!
それができない連中はただの「敵」!
3校とも全国を狙えるのに県代表として
1校しか選ばなくてはならない。
審査員を大いに悩ませる予選になりました。
時瀬、全国出場決定!!
たけぞーの先輩とチカの叔母が抱き合っているw
隣同士で聴いていただけで互いに知らないはずが、
いつの間に仲良くなったんだよwww
勝つ者がいれば負ける者もいる。
どれだけ努力しても高みに昇れない者もいる。
だからこそ全国大会というのは重要なのです。
自分たちが負かした者たちへの責任も
背負わなくてはならない。
全国で不甲斐ない結果になれば、
その代表の県の学校全体が
バカにされると言っても過言ではないのだから。
そして全国は『そういうやつら』ばかりが
出場してくるのだってこと。
↑
めっさ受け売りの言葉ですけどねwww
全国出場が決まったことで、
まだこのメンバーで続けられることに喜びの涙。
Aパート終了時とパート間の絵が神な件w
内心はドキドキしていた滝浪顧問w
あの演奏で全国に行けなかったら自分の編曲のせいだと。
兄貴も見に来ていた!
実はこの兄貴、今原作で重要ポジなんですよねw
1年生のかずさは来年もあるが、
今年最後の先輩と一緒に全国に行けなかったことが悔しい。
こちらも涙。
今日のような殻を突き破った演奏が、もっと前から
できていたなら結果は違ったかもしれないと。
祖父の家の跡地にトロフィーを持参。
この音はここから先も面白いんですけどね。
全国の切符を手に入れて新春を迎え、
正月にデパートで演奏するシーンなんかでは、
滝浪顧問のイジワルが発動しますw
すなわちデパートの客たちが誰も、
自分たちの演奏を聴いてくれず素通りしていく。
神奈川でナンバーワンになった自分たちの演奏を、
地元のデパートの客たちが誰も聴いてくれない!
何故、そんなことが起きるのか?
それは全国予選にしろコンクールにしろ、
観客は最初から音楽を聴きに来ている人たち。
しかし、デパートは買い物に来ている客であって、
音楽を聴きに来たわけではない。
興味のない人間を引き付けるには、
まだまだ実力が足りないことをわからせる意図と、
神奈川ナンバーワンになったという驕りを
ポッキリへし折らせる意図の2つを含めた、
滝浪顧問の名采配www
そしてこのデパートでの演奏を偶然聴いていた2人が、
4月に新入部員として入ってきます。
1人はチカと同じく亡き祖父との関係が
トラウマになっている由永(右)。
もう1人はチカと同中の1年後輩の百谷(左)。
直接面識はないが、チカが中学時代に不良だった頃は
有名で一方的に知っていて、
わずか2年でチカが変わったことに興味津々。
この百谷がクセモノなんですよねw
音楽の感性がスバ抜けている天才で、
そんなに練習しなくても箏もあっさり弾けるようになる。
しかし、天才ゆえに他者との距離を置きたがる。
部内でもかなり浮いている存在。
これまで滝浪顧問やあきちゃん先生といった、
拗らせているのが治るのに比べて、
百谷はとにかく時間がかかるwww
しかし、それゆえに私がコンビニの立ち読みで
号泣したシーンでもあるわけでw
とまあ、原作の続きについてはここで割愛w
もしかしたら全国編もアニメ化するかもしれないし。
人気ブログランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!!
人気ブログランキングへ