☆ゴブリンスレイヤー
2話
これは幼い頃の話。
幼馴染みの女の子が街へしばらく行くのを嫉妬して、
八つ当たりをした幼少期のゴブスレさん。
そしてこの不在の間に、
ゴブスレさんの村がゴブリンの襲撃に遭って、
全滅してしまったわけでして。
いくら後ろからでもこの角度だと
B地区が映らないとおかしい!
井口裕香が巨乳キャラをすると違和感。
牛飼娘って、お前の乳が牛やろがw
このホルスタイン女が!www
今から5年ほど前に再会して、
牛飼娘の家に寄宿させてもらっていると。
食事中くらい兜を脱げやwww
っていうかそれどうやって、スープをすすってるねんwww
牛「お仕事が増えるのはいいことだね」
ゴ「いや、悪い。ゴブリンはいない方がいい」
闇を抱えていますね、ゴブスレさん。
クロサギと同じ境遇ですしね。
村がゴブリンに襲われて、依頼してくるジイサン。
料金が少なすぎて、ルーキー冒険者しか雇えない。
ここの下りをカットされていてちょっと悲しいです。
↓
ゴブリン討伐は安くて上級の冒険者は相手にしない。
少し戦力を投入するだけで簡単に倒せてしまうので、
優先度が低くなるし国が動くこともない。
結局のところ、ゴブリンに襲われる弱者は泣き寝入り。
投入される戦力もルーキー冒険者ばかりで、
返り討ちにあって死ぬか、ギリギリ生き延びるか。
大きな山火事に目が向いて、小火を見逃す世界観。
ゴブスレさんはそうなる前に芽を積んでくれている存在である。
↑
私がこの作品を追っかけようとした
一連の下りの部分だったのですがね。
(´・ω・`)
自慢しい冒険者うぜえええ!
他人の自慢話ほど聞いててつまらないものはない!
こんなクソにも笑顔を絶やさず、
むしろ商売っ気を出せる受付嬢、天使やわw
雑魚狩り専門で銀等級(在野最強)までなっているため、
冒険者の中にはゴブスレさんを疎んじる者も多い。
新しく仲間ができたと聞いたら、可愛い女の子であると。
幼馴染みとしては複雑ですねw
牛飼娘は別にゴブスレに恋慕の情がある風には見えないけど。
紙のページをめくる時にペロ舐めする仕草って
汚いなーと思うわけですが、
受付嬢さんの持っている紙はください!w
ゴブリン退治の過程で、ゴブスレさんが過去語りを始めます。
「ある日突然、自分たちの住処が
怪物たちに襲われたと考えてみろ。
やつらは我が物顔でのし歩き、友人を殺し、
家族を殺し、略奪して回る」
「他にもたとえば、自分の姉が襲われ、
嬲り者にされ、玩具にされ、殺されたとする。
その光景を始めから、
隠れて息を殺して見続けていたとする」
「許せるわけがない。
武器を取り、とにかく報復してやろうと行動に移す。
探して追い詰め、襲い掛かり、
殺して、殺して、殺していく。
もちろん、上手くやれる時もあれば、
失敗する時もあるだろう。
ならば次はどう殺せばいいか、
何日何か月と考え続ける。
思いついた考えを片っ端から試す。
そうしているうちに楽しくなってくる」
「マヌケなお優しいやつが、
子供を見逃してやろうと、したり顔でのたまう。
そいつが生き延びるために村を襲い、
家畜を攫うとも思わずに。
冒険者志望の若者が、
白磁等級の冒険者は自信たっぷりに言う。
ゴブリンなら村に来たのを追い払ったことがある。
あれは雑魚だ。大丈夫だと。
村の力自慢が追い払ったという小鬼は、
つまり焼き出されて逃げてきた手合いでしかない。
これで自信をつけ、彼らは冒険者になる。
一方、経験を重ねて生き延びたゴブリンたちは、
渡りと呼ばれ成長していく。
やがて渡りは巣穴の長や用心棒になる。
つまり俺は、やつらにとってのゴブリンだ」
↑
このくだりのセリフは受付嬢の前で言うセリフだったのですがね。
そしてそのあとにこの1コマがあるのがアニメでも見たかった。
↓
ゴブスレさんの身を案じて帰りを待つ牛飼娘と、
妄執に取り付かれて狂った男に
娘が関わってほしくない親族の心境。
ゴブリンの巣に火をくべて、
女神官の新しい術で中に閉じ込めて焼き討ちする。
「想像力は武器だ。それがないやつから死ぬ」
「先に潜った人たちみたいに、ですか?」
「そうだ」
「雑魚狩り専門と揶揄されようとも、
貴方は誰かがやらなきゃいけないことをやっているんです。
もっと堂々としてください。
貴方は銀等級の冒険者なんですよ?」
↑
このセリフはコミカライズでは
ツノニョキのコマの次に言うセリフです。
ゴブスレは自分が卑しい人間であると思っていて、
自分を卑下するような言葉を言うので、
そうじゃないんだよと受付嬢が言ってあげる天使っぷり。
その流れが途切れていたのでアニメでは残念なシーンです。
(´・ω・`)
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