☆ダイヤモンドは砕けない
39話「さよなら杜王町-黄金の心」
億「もうお前には何処にもよぉ」
仗「逃げ道は無いようだなぁ」
早「もうおしまいだ」
この距離ではスタープラチナで
時間を止めても届かない。
ただの人質じゃありません。
吉良が追い詰められた時にのみ
設置発動できる
時間を1時間巻き戻す爆弾。
と、早人は全員に知らせます。
とても滑らかな関節と皮膚をしていますね。
白くて可愛い指だ。
頬ずりしてもいいですか?」
出たw
手フェチ発言ww
ちなみに私はミニスカートで
ハイソックス着用の女子の
太ももに頬ずりしたいですw
「私は子供の頃、レオナルド・ダヴィンチの
モナリザってありますよね。
あの絵、画集で見た時ですね。
あれ、初めて見た時、なんていうか、
その、下品なんですが、
勃起しちゃいましてね」
これが吉良のルーツかw
prprも始めましたw
私はハイソックスで覆われた女子のスネに
エレクトした股間をスリスリしたいですね。
ただし、私がキラークイーンを
持っていても、足以外爆殺して
そこだけ愛でるなんてことは
ありえませんけどねw
五体満足な体で生きていてこその、
スネ(ハイソックス)であり、
ナマ太ももであり、
ワキであり、うなじであり、
口と唇なので!
そもそも好きなパーツが多すぎw
「私の名前は吉良吉影。
今まで48人の手の綺麗な女性を殺しました。
あなただけだ、
私の正体を知る者は、
あなただけになる!」
「た、大変だぁ!
バイツァダストが始まるぞぉ!
今、やつをやっつけないと、
あの女の人以外、ここにいる全員が
吹っ飛んでしまうんだぁ!」
自分たちの知らない能力、
早人の言葉を信じて真っ先に飛び出したのは
承太郎と露伴でした。
仗助は重傷すぎて動けない。
「来るか、承太郎?
バイツァダストはお前に出会いたくない
一心で発現した能力だ。
近づいてこい。時を止めてみろ。
何秒止められる?
この私をもっと追い詰めるがいい。
その限界のギリギリさが再びきっと、
バイツァダストを発現させるのだ」
確信はあれど発動は確定ではないのか。
戻れたぞ、作動できたんだ。
バイツァダストを再び作動できたんだ!」
連載時は私も
うっそー! ここまで追い詰めてまた仕切り直し?
とか思いましたけどw
吉良のセリフで
これがバイツァダストではない
理由がわかりますね。
だって、バイツァダストは
爆弾になった人以外の記憶はなくなる。
仕掛け人の吉良本人も
時間が戻ったことは覚えてないはずだから。
爆弾を仕掛けた相手の不自然な動作
(未来を知っていないとやらない動作)で
色々と予想はするけどね。
大喜びする中、野鳥が自分の体をすり抜けたw
「なんだ今のは?
小鳥が背後から来て、どうなったんだ?
そういえばこの道、いつもの通勤路じゃあないが、
バイツァダストで時が一時間ほど戻ったのなら、
私は通勤途中のはずだが」
朝にコーヒーが零れて火傷して、
胸ポケットにしまっていた腕時計が、
早人の仕掛けた猫草の空気弾によって
壊れた状態になっています。
露伴ちゃんの写真に写っていた
川尻浩作が吉良吉影だったのね。
そして、とうとう終わったのね。
皆がついに吉良吉影、あんたを追い詰めたのね」
「気づかせてあげるわ。
既に自分が死んで
しまっているということを!」
でもこれって幽霊同士だから、
どちらか片方が生きていても
こうなるので証明にはなりませんねw
さて、吉良が死ぬ前に何があったのか。
射程距離5メートル。
最初にそこへ入ったのは康一くんの
エコーズACT3だった。
それでも無理やり手を持ち上げて
指だけを押そうとしたところに、
スタープラチナ・ザ・ワールドが発動。
「康一くん、君は本当に頼もしいやつだ。
この町に来て君と知り合えて、
本当に良かったと思っているよ。
そして、やれやれ…。
間に合ったぜ」
トドメは承太郎。
仗助が主人公なのにw
まあ、ここまで吉良を追い詰めたのは
仗助の活躍があってこそだけどね。
奇しくも変装前の吉良の
シアーハートアタックと同じ状況になりましたね。
康一の能力でピンチになって、
承太郎に殴られて気絶したあの時と。
いや、首がタイヤに巻き込まれるシーンは
生々しいんですけどwww
吉良、死亡…。
最終的な死因が轢死というのが4部らしい。
頭がグチャグチャなので身元不明。
しかし、看護師が自分に名を語った
吉良吉影の名前を口にします。
露伴
「でもこれでいいんだ。
あいつは法律では決して裁くことはできない。
これが一番いいんだ」
「僕は、僕のパパと別に仲良しじゃあなかったけど、
僕のパパはあいつに殺された。
僕は裁いてほしかった。
あいつを誰かに裁いてほしかった」
早人は法治国家の人間たる意見ですね。
まあ、犯罪者をやたら擁護したがる
日本は放置国家でもありますけどね!
「何者だ、貴様!?
誰なんだ、おまえは!?」
「15年前、あんたはスタンド能力を持ってなかった。
死体を消せなかった。
だから、あたしが死んだこと、新聞にも載ったわよ」
「この背中の傷に見覚えはない!?
それとも初めての殺しだったんで、
手を持って行き損ねちゃったから、
あたしのこと印象薄いのかしら!?」
「おまえか…、確か杉本鈴美」
最初に殺した相手の名前や、
殺した人数を覚えているあたりは、
まだまともな殺人鬼?w
「待てよ、なんのためにお前は
わざわざ背中の傷まで見せて
自分の正体を明かす?
ひょっとしてこの場所、
振り向いてはいけないという
場所じゃあないだろうな?
私の親父が言っていた。
この町には死者の魂の通り道があって、
そこには決して振り向いてはいけない場所があると。
振り返ってしまうとどうしようもない
パワーでどこかに引きずり込まれていくらしい。
ひょっとしてお前、わざと背中の傷を見せて
私を自分より前に出し、
振り向かせようとしたんではあるまいな?」
「お前が振り向いてみろ。
ん、どうなるか見てみたい」
「あんたがあたしに対し、
こういう風にするだろうということを
予想しなかったと思う?
あたしたちは15年、
あんたがここに来ることを待ってたのよ」
「たち?」
吉良の手首を噛みちぎって、
その拍子で吉良は転倒して振り向いた形に。
「わ、私はどこに連れて行かれるんだ?」
「さあ? でも安心なんて
ないところよ、少なくとも」
こうして吉良はこの世を
完全に去りました。
後編に続きます。
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