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Channel: 慢性的厨二病患者モキエル
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アニメ感想 雑記30.3(黒バス)

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※黒子のバスケ
72話「忠告だ」


とうとう4Q、残り10分となりました。

点差は20点と、まだかなり開いています。
普通なら完全に詰んでますけどねw



実はかなりビビってた日向くんw



モミジで活を入れます。
って、最近の人はモミジという言葉で通用するのかな?

とはいえ、リコの活が利いて、開始早々に3Pを沈め17点差。


実渕のマッチアップは同ポジションの日向。
天と見せかけての地でファウルを誘ってきます。
日向はここでファウルを取られたら、即退場になってしまいます。

「実渕、お前の3種のシュートには跳ぶ直前までフォームに違いはない。
だが、重心の位置がわずかに違う。
天・地・虚空、それぞれ跳ぶ方向に重心が一瞬動く。
それさえ見抜ければ!」


日向は重心移動による錯覚を利用したバリアジャンパーを必殺技としています。
それゆえに相手の重心の位置を見抜く眼力もある。




インサイドで木吉も踏ん張ります。
1年前に負傷し、手術をせずリハビリのみで復帰したこともあって、木吉は無意識下でどうしても全力を抑えたプレーになっていました。

しかし今、意識して全力でプレーすることで根武谷に競り勝ちます。
これは同時に、膝を再起不能にしてしまう恐れがあるリスクも孕んでいますが…。

やはり中と外の軸である日向と木吉が活躍すると、誠凛は盛り上がりますね。


そして再び、洛山は実渕で攻めてきます。
3種のシュートを見分けて反応してくるなら、反応すらできない虚空で決めるという算段。

ここで解説に安定のある氷室さんが虚空の秘密について語りますw
「そうか、わかったぞ。ディフェンスがあのシュートのブロックに跳べなくなる秘密。
跳ぶ直前に沈み込む深さだ。
実渕は虚空を撃つ際、通常のシュートより深く沈み込んでいる。
そして跳ぶ時、ディフェンスの膝が伸びきった瞬間、ワザと動きを止める」




「その一瞬につられたディフェンスは、沈んだ分の力が抜けてしまい、もう跳ぶことができない。
だが実渕は深く沈んだ分、余力が残っている。
その残った力でシュートを撃つ。
これが虚空の正体」




とめたー!
って、止めたカラクリ(日向がどういう動きで対応したか)は描かれないのかよw


3P2本を含む3連続得点で12点差まで来ました。






ここで赤司のターン。
回想シーンですw



ウィンターカップ1回戦で見せた、火神と青峰のゾーン対決。
ゾーンそのものは赤司も経験はあれど、青峰のように意図的にゾーンに入ったことはなかった。
ゾーンに入るためには、個人個人できっかけになるトリガーがある。
赤司はそのトリガーを自覚することに成功。




体育館で、赤司は五将相手に3対1のマッチアップをします。
さすがに3対1は舐めすぎだろwと五将もいきり立ちますが。



結果は、赤司の圧勝でした。
ゾーン状態になった時の赤司は五将3人を以ってしても太刀打ちできない無双っぷり。
「だがこれは、切り札と呼ぶべきものだ。
これを出すということはすなわち、
状況が洛山にとって危険であることを意味する。
そしてもう1つ、これは忠告だ。
この状態になるトリガーは…」


というところで、回想シーン終了。





ステルスオールコートマンツーマンディフェンスでボールを即座に奪ってダンク。
これで10点差。
1分12秒で10点も縮まるのかよwww

さすがに点数を取りすぎやわ。
あ、でもDearBoysでも天童寺が57秒で3連続3Pで9点取ってたっけ。

ここで赤司。
「実渕、次の攻撃で、お前たち4人で攻めろ」
あれ!?
赤司が玲央じゃなく実渕と言ってるぞー?
脚本ミスだぞー?

この時点での赤司は他人を呼ぶ時は名前で呼ぶんだぞー?


赤司はかつての紫原のサボりみたいに自陣コートエリアから動きません。
赤司のゾーンへのトリガーは、
勝利を人を動かすことによってではなく、
自分が動くことによって必ずもぎ取るという意志。

「つまり、僕が己の力のみで戦うと決めた時、
お前たちに失望し見限った時だ」


4人で攻撃させたのは、最後の見定めです。
これで止められたら赤司は仲間を一切信頼せず、ゾーンへ突入する。


ターンオーバーで火神が走ります。
ゴール前には赤司がいますが、このシチュエーションならメテオジャム封じはできない。

くらえ…え!?







あっさり止められたwww
というか、止められた火神のズコーッ!が草不可避!




「身分の違いを教えてやろう。
この場にいる者、すべてに」





「ここまで僕に刃向かったんだ。
ただ座り込むだけでは足りないな。
跪け!」



ワロスwww





「そのまま称える姿で思い知れ」
ワロスwww

「お前たちの敗北は絶対だ」
5人がかりでも止められない。
というか赤司の言動はほんと笑えよねw

味方を使う方が強い。
さすがに退きますね。
チームスポーツの根幹が揺らぐわ。




ここで一度タイムアウトを取って、気持ちをリセット。
とりあえず赤司にはこのまま火神をつけるしかないですが。



ここで今大会ゾーン突入1人目の青峰の解説。
「あくまでイメージの話だ。
ゾーンに入る時、デカい扉を開ける。
開けると水の中にいて、集中力が増すほど深く沈んでいく。
そのまま沈んでいくと底につく。
それがゾーンに入りきった状態。
自分のパフォーマンスを余さず全て引き出せる」




「だが、さらにもう1つ、デカい門があって、
その扉の前には顔の見えない誰かが立っている。
門番のように」


青峰ですら開いたことのない第2の扉。
その先はゾーンを超えたゾーンがある。
火神が赤司に勝つ可能性があるとすれば、その扉を開いた時。


なんか、スーパーサイヤ人2みたいな展開になってきましたね。




EDにて監督ズのワンシーンがw
1人監督じゃないのもいるけど、気にするなw






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