MH4Gを糞ゲーたらしめているシステムがこれ、
極限状態です。
極限状態とは、本来はモンスターの寿命を縮めてしまう狂竜ウィルスを克服し、自らがウィルスの感染源となりつつ、極限のパワーアップしたという、
なんかウィルス進化説を混ぜ込んだ理解不能なシステム。
アホみたいな攻撃力。
亜種などの攻撃動作も加味される。
至る所がガッチガチで硬い。
BGMが怖い。
など、多くのハンターの心をへし折ること必須。
弾かれるモーションのある部位には重大のダメージから80%削られる。
抗竜石・心撃を使って弾かれなくてもダメージそのものは通っていない。
抗竜石・属撃を使わないと属性ダメージは一切通らない。
閃光玉、音爆弾、罠の無効。
スタンが発生しない。
などの特徴も。
本来は攻撃チャンスを作ってくれる乗り攻撃が、極限モンスターにおいては足枷になります。
基本、乗り実行中は周囲のハンターは攻撃してはいけませんよね。
と、考えるならば…
極限状態中に乗ると、その時間に発動している抗竜石の時間が無駄になる。
極限解除中に乗ると、その時間の解除時間が無駄になる。
という理由から、私は極限モンスターには極力乗らないことを信条としています。
操虫棍のエキス採取は抗竜石・心撃の効果中でなければ不可能になります。
しかし、その抗竜石・心撃は
発動時間がクソ短く、
復帰時間がクソ長い
というクズ仕様。
弾かれないだけでダメージ激減は変わっていないとか、
まさにゴミ石!
ソロでもPTでも無双を誇れるある種のバランスブレイカーである操虫棍を、
全力で息の根を止めにかかってきている鬼畜仕様です。
過去に操虫棍マンセーだった私は、この条件によりトラウマを誘発し、しばらく極限アンチとなったくらいに酷かったです。
というわけで、次回はそれぞれのモンスターについて語ります。
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MH4G 極限状態 その1
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