※黒子のバスケ
68話「最高じゃねーの」
今週の黒バスは濃かった!
むっちゃ画像キャプチャーしちゃいました。
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火神いきなりゾーン突入で無双状態。
2連発でメテオジャムを決めます。
(今回は作画崩壊ジャンプしてないねw)
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OFだけでなくDFでも無双。
ただしゾーンの体力消耗は半端じゃない。
このままだと火神は前半でガス欠もありうる展開。
誠凛ベンチは試合開始早々ですが、メンバーチェンジ。
「下手にブレーキかけるくらいなら、このままいくわよ。
ただし、スタミナ切れを起こさないためにも、
火神君にはオフェンスに専念してもらうわ」
偶然の産物であるゾーンへの突入を最大限に利用する構え。
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黒子交代www
水戸部にチェンジ。
火神がゾーンに入っている今、黒子のオフェンスサポート力はあまり意味がない。
なのでDF力のある水戸部とチェンジです。
しかしながら開始2分で交代w
攻撃に集中した火神のおかげで、3分で11-2と大量リードです。
当然、洛山はこのままでは終わりません。
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火神のマッチアップは葉山でしたが、ここから赤司がマークすることに。
「少し調子に乗りすぎているようだね、火神大我」
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トリプルスレッドに入った瞬間のスティール。
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火神、天帝の眼のスティールを回避!
勝った!?
そして、メテオジャムでトドメ!
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しかし、外れたーーー!?
「天帝の眼を超えた? 見くびってもらっては困るな。
ワザと抜かせたんだ」
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赤司のスティールを回避するために、一歩目の踏み込みが大きくなった。
その分、ドライブが外に膨らみ、僅かにゴールまでの距離が遠くなる。
メテオジャムは、その豪快さからは考えられないほど精密な動きを要求される技で、それゆえにほんの少しの綻びがシュートミスに繋がった。
ゾーンに対抗するためにどういう手法でくるかと思いきや、最初の一手でミスを誘発させた。
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「赤司は天帝の眼を持つから無敵なんちゃう。
赤司が天帝の眼を持つから無敵なんや」
たとえ天帝の眼を他のプレイヤーが使えても、ここまで使いこなすことはできない、という意味ですね。
ザ・ワールドが無敵なんじゃなくて、DIOがザ・ワールドを使うから無敵なんだというのに似てますね。
4部と6部の承太郎のヘボっぷりを見てれば特にw
さてさて、シュートミスで火神に雑念が生まれました。
究極の集中力よって発動するゾーンが、このままでは解けてしまいます。
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スクリーンを使って赤司が火神と1対1になる状況を演出。
OFに続いてDFでも負ければ、確実にゾーンが切れる。
それだけでなく、100%の力を発揮しても通用しなかったという負の印象を植え付けられてしまい、絶好調から一気に絶不調に陥ることもある。
黄瀬のアンクルブレイクにはどうにかついていけたこともある火神ですが。
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「あまり僕をイラつかせるな。
フェイクとオリジナル、比べられることすら不快だ。
頭が高いぞ」
まるでどこぞのギル様っぽいぞw
エース対決での敗北による失点。
これだけは阻止しないと、誠凛メンバー全員が不調に陥る危険性すらある。
ここだけは止めなくてはいけない。
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伊月のイーグルスピア!
しかしこれは赤司がギリギリでパスに切り替えて回避。
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インサイドに入ったレオ姉を、木吉がブロックに飛びますが、ダブルクラッチでかわされてしまいました。
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しかしここで黒子の替わりに入った水戸部がギリギリでブロックショット。
大ピンチ脱出。
さすが、いぶし銀!
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頼れる先輩たちの活躍で、ゾーンこそ解けてしまったものの、絶不調ではなくニュートラル状態に戻るに留まりました。
ここから仕切りなおしです。
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そして黒子が再投入されます。
「出たー、誠凛のシックスマン!」
「いけー!」
観客からも期待されております。
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後ろを通りがかった黒子を、レオ姉が避けます。
終わりの始まりの瞬間。
ベンチの1年生・降旗が違和感に気づきました。
(おかしいよな。だって、誰にも気づかれないのが普通のはずなのに)
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2回抜かれたから5回抜くって、計算が合わないw
2.5倍返し!?
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葉山小太郎、火神や青峰以外の「野生」の持ち主でした。
ゾーンという上位互換があるせいか、野生って存在そのもの忘れてたわw
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黒子とのコンビネーションで日向にパス。
しかし日向のシュートはレオ姉の手を掠めて外れました。
「問題はそこじゃないわよ、順平ちゃん」
ちゃんづけwww
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カウンターで葉山のライトニングドリブル(4本)が炸裂。
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カットが得意な黒子がDFをはずせない。
降(まさか、黒子の影の薄さが無くなってる!?)
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黒子のパスがスティールされる瞬間。
時既に遅し!
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「見るに耐えない愚考だよ。
唯一最大の長所を自ら手放すとは。
お前が中学時代、今のスタイルに行き着いた後、
僕はパスのバリエーションを増やすことはさせても、
シュートやドリブルは身につけさせなかった。
何故だかわかるかい?
それをすれば、いずれ影の薄さが失われることが
わかっていたからだ」
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「バニシングドライブ、ファントムシュート。
そんな派手な技を使う選手が、目立たないはずないだろう?
さらに決定打は、準決勝のブザービーター。
なまじ光ることを覚えたばかりに、お前はもはや影にもなれなくなった。
幻のシックスマンでなくなったお前では、
既に並みの選手の価値もない。
こうなることに今まで気づけなかったなんて、
失望したよ、テツヤ」
メンバーチェンジ
黒子 → 土田
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使えなくなったから引っ込めたわけではなく、
「諦めないで、またすぐ出てもらうわよ。
第1Q、残り3分ちょい。あなたに全部あげるわ。
だから、思いっきりやられてきてほしいの。
もう一度戦って、勝つために」
ここでもう一度、黒子を出したのは、彼の更なる可能性に賭けるため。
土田はただ、黒子と監督が話しするためだけに出されたw
彼女持ちなので同情しませんけどね!
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SGのレオ姉がほぼダンク状態で押し込むとかw
188cmだし身体能力が高いからできても不思議ではないけどね。
ついに洛山が逆転しました。
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しかし、誠凛も粘ります。
そうそうリードさせたままでは終わらせない。
第1Qは21-21の同点に持ち込みました。
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第2Qからは黒子はベンチですが、絶対にもう一度コートに復帰すると強く決意を示します。
ところが、ここで誠凛側がまったく予想しなかった事態に突入します。
赤「ボールを回す。秀徳戦ではホークアイの使い手がいたせいで使わなかったが、それほど視野の広くないイーグルアイならば、使えるルートはある」
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青峰は気になっていたみたい。
桃井に洛山の5番、黛の情報を聞きます。
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「黛千尋、3年PF。
スピード、パワー、テクニック、そのほとんどがCランク。
これといった得意不得意は無し。
レギュラーになったのは3年。赤司君が入ってしばらくした頃。
それ以前はベンチどころか、1軍にも入っていなかった」
「なんだそりゃ、そっくりじゃねぇか。
どっかの誰かさんとよ」
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赤司のパスミス、か~ら~の~
![]()
タップパス!
![]()
黒子のミスディレクションと同じパスワーク!
これには誠凛メンバーは驚愕を隠せない。
そこへさらに赤司が付け足します。
「彼はテツヤと同じ特性を持ちながら、
基本性能はすべて一回り高い。
いわばテツヤは旧型。
黛千尋は新型の幻のシックスマンだ」
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とうとう、隠していた牙を見せ始めました。
黒子の代わりと書いて、
黛!
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68話「最高じゃねーの」
今週の黒バスは濃かった!
むっちゃ画像キャプチャーしちゃいました。

火神いきなりゾーン突入で無双状態。
2連発でメテオジャムを決めます。
(今回は作画崩壊ジャンプしてないねw)

OFだけでなくDFでも無双。
ただしゾーンの体力消耗は半端じゃない。
このままだと火神は前半でガス欠もありうる展開。
誠凛ベンチは試合開始早々ですが、メンバーチェンジ。
「下手にブレーキかけるくらいなら、このままいくわよ。
ただし、スタミナ切れを起こさないためにも、
火神君にはオフェンスに専念してもらうわ」
偶然の産物であるゾーンへの突入を最大限に利用する構え。

黒子交代www
水戸部にチェンジ。
火神がゾーンに入っている今、黒子のオフェンスサポート力はあまり意味がない。
なのでDF力のある水戸部とチェンジです。
しかしながら開始2分で交代w
攻撃に集中した火神のおかげで、3分で11-2と大量リードです。
当然、洛山はこのままでは終わりません。

火神のマッチアップは葉山でしたが、ここから赤司がマークすることに。
「少し調子に乗りすぎているようだね、火神大我」

トリプルスレッドに入った瞬間のスティール。

火神、天帝の眼のスティールを回避!
勝った!?
そして、メテオジャムでトドメ!

しかし、外れたーーー!?
「天帝の眼を超えた? 見くびってもらっては困るな。
ワザと抜かせたんだ」

赤司のスティールを回避するために、一歩目の踏み込みが大きくなった。
その分、ドライブが外に膨らみ、僅かにゴールまでの距離が遠くなる。
メテオジャムは、その豪快さからは考えられないほど精密な動きを要求される技で、それゆえにほんの少しの綻びがシュートミスに繋がった。
ゾーンに対抗するためにどういう手法でくるかと思いきや、最初の一手でミスを誘発させた。

「赤司は天帝の眼を持つから無敵なんちゃう。
赤司が天帝の眼を持つから無敵なんや」
たとえ天帝の眼を他のプレイヤーが使えても、ここまで使いこなすことはできない、という意味ですね。
ザ・ワールドが無敵なんじゃなくて、DIOがザ・ワールドを使うから無敵なんだというのに似てますね。
4部と6部の承太郎のヘボっぷりを見てれば特にw
さてさて、シュートミスで火神に雑念が生まれました。
究極の集中力よって発動するゾーンが、このままでは解けてしまいます。

スクリーンを使って赤司が火神と1対1になる状況を演出。
OFに続いてDFでも負ければ、確実にゾーンが切れる。
それだけでなく、100%の力を発揮しても通用しなかったという負の印象を植え付けられてしまい、絶好調から一気に絶不調に陥ることもある。
黄瀬のアンクルブレイクにはどうにかついていけたこともある火神ですが。

「あまり僕をイラつかせるな。
フェイクとオリジナル、比べられることすら不快だ。
頭が高いぞ」
まるでどこぞのギル様っぽいぞw
エース対決での敗北による失点。
これだけは阻止しないと、誠凛メンバー全員が不調に陥る危険性すらある。
ここだけは止めなくてはいけない。

伊月のイーグルスピア!
しかしこれは赤司がギリギリでパスに切り替えて回避。

インサイドに入ったレオ姉を、木吉がブロックに飛びますが、ダブルクラッチでかわされてしまいました。

しかしここで黒子の替わりに入った水戸部がギリギリでブロックショット。
大ピンチ脱出。
さすが、いぶし銀!

頼れる先輩たちの活躍で、ゾーンこそ解けてしまったものの、絶不調ではなくニュートラル状態に戻るに留まりました。
ここから仕切りなおしです。

そして黒子が再投入されます。
「出たー、誠凛のシックスマン!」
「いけー!」
観客からも期待されております。

後ろを通りがかった黒子を、レオ姉が避けます。
終わりの始まりの瞬間。
ベンチの1年生・降旗が違和感に気づきました。
(おかしいよな。だって、誰にも気づかれないのが普通のはずなのに)

2回抜かれたから5回抜くって、計算が合わないw
2.5倍返し!?

葉山小太郎、火神や青峰以外の「野生」の持ち主でした。
ゾーンという上位互換があるせいか、野生って存在そのもの忘れてたわw

黒子とのコンビネーションで日向にパス。
しかし日向のシュートはレオ姉の手を掠めて外れました。
「問題はそこじゃないわよ、順平ちゃん」
ちゃんづけwww

カウンターで葉山のライトニングドリブル(4本)が炸裂。

カットが得意な黒子がDFをはずせない。
降(まさか、黒子の影の薄さが無くなってる!?)

黒子のパスがスティールされる瞬間。
時既に遅し!

「見るに耐えない愚考だよ。
唯一最大の長所を自ら手放すとは。
お前が中学時代、今のスタイルに行き着いた後、
僕はパスのバリエーションを増やすことはさせても、
シュートやドリブルは身につけさせなかった。
何故だかわかるかい?
それをすれば、いずれ影の薄さが失われることが
わかっていたからだ」


「バニシングドライブ、ファントムシュート。
そんな派手な技を使う選手が、目立たないはずないだろう?
さらに決定打は、準決勝のブザービーター。
なまじ光ることを覚えたばかりに、お前はもはや影にもなれなくなった。
幻のシックスマンでなくなったお前では、
既に並みの選手の価値もない。
こうなることに今まで気づけなかったなんて、
失望したよ、テツヤ」
メンバーチェンジ
黒子 → 土田

使えなくなったから引っ込めたわけではなく、
「諦めないで、またすぐ出てもらうわよ。
第1Q、残り3分ちょい。あなたに全部あげるわ。
だから、思いっきりやられてきてほしいの。
もう一度戦って、勝つために」
ここでもう一度、黒子を出したのは、彼の更なる可能性に賭けるため。
土田はただ、黒子と監督が話しするためだけに出されたw
彼女持ちなので同情しませんけどね!

SGのレオ姉がほぼダンク状態で押し込むとかw
188cmだし身体能力が高いからできても不思議ではないけどね。
ついに洛山が逆転しました。

しかし、誠凛も粘ります。
そうそうリードさせたままでは終わらせない。
第1Qは21-21の同点に持ち込みました。

第2Qからは黒子はベンチですが、絶対にもう一度コートに復帰すると強く決意を示します。
ところが、ここで誠凛側がまったく予想しなかった事態に突入します。
赤「ボールを回す。秀徳戦ではホークアイの使い手がいたせいで使わなかったが、それほど視野の広くないイーグルアイならば、使えるルートはある」

青峰は気になっていたみたい。
桃井に洛山の5番、黛の情報を聞きます。

「黛千尋、3年PF。
スピード、パワー、テクニック、そのほとんどがCランク。
これといった得意不得意は無し。
レギュラーになったのは3年。赤司君が入ってしばらくした頃。
それ以前はベンチどころか、1軍にも入っていなかった」
「なんだそりゃ、そっくりじゃねぇか。
どっかの誰かさんとよ」

赤司のパスミス、か~ら~の~

タップパス!

黒子のミスディレクションと同じパスワーク!
これには誠凛メンバーは驚愕を隠せない。
そこへさらに赤司が付け足します。
「彼はテツヤと同じ特性を持ちながら、
基本性能はすべて一回り高い。
いわばテツヤは旧型。
黛千尋は新型の幻のシックスマンだ」

とうとう、隠していた牙を見せ始めました。
黒子の代わりと書いて、
黛!
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