※響け!ユーフォニアム
2話目
高校生になってイメチェンと気合いを入れる目的でポニーテールにしていた主人公・黄前久美子なわけですが、
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わずか1日で元に戻しやがった!
○| ̄|_
吹奏楽部がショボかったからって、この仕打ちはナイワー!!
中学時代に地雷発言をしてしまっているだけに、よりを戻すのは難しいでしょうね。
もともとはトロンボーンをしたかったけど、ユーフォニアムをする人がいなくてユーフォニアムを担当して、そのままなし崩し的にユーフォニアム担当になったと。
マニアックな楽器ですもんね、私も名前すら知らなかったw
新人の担当パートの取り合いがドラフトっぽいなwww
主人公はユーフォニアムを脱却したくて、経験者であることを黙っていたわけですが…。
絡まれますw
こっちはこっちで、素人ゆえに別楽器のマウスピースを買ってきて練習していたものだから全然吹けないw
幼馴染みがユーフォ経験者とバラしてしまいました。
オワタ\(^o^)/
おみくじウンチクお兄さんは、この学校の吹奏楽部の顧問でした。
今年からやってきた新顧問らしい。
自主性を重んじる。
自由なようでいて、実は非常に難しい。
「皆さんが全国を目指したいと決めたら、練習も厳しくなります。
反対に楽しい思い出を作るだけで充分というなら、
ハードな練習は必要ありません。
私自身はどちらでもいいと考えていますので、
自分たちの意思で決めてください」
これは想像以上に厄介な顧問だぜwww
うやむやな状態で部活をさせず、
YES/NOをきっちりしようって魂胆か。
しかし、多数決を挙手で決めるのは私は関心しませんね。
可否が他の人に明るみになる多数決は最悪のシステムだとハンターハンターでも言ってます。
可派と否派で確実に溝が生まれます。
こういう場合は無記名投票にすべき。
こんな露骨なやり方をしたら、吹奏楽部(全国大会目標)と吹奏楽同好会(思い出作り)と分けるくらいしないといけなくなりますよ。
もしや、それが顧問の目的だったりする?
全国大会希望の挙手はあります。
しかし、まるで強制的に挙手させられた感じがあります。
そして、反対に挙手したのは主人公の幼馴染み。
あくまで私の想像ですが、この人はきっと1年の頃は本気だったのではないかと。
しかし、周囲はダラダラするばかりで全国大会を目指すのはただのスローガンでしかなくて、無為に2年間を過ごしてしまうハメになったとか。
よく、3年になってようやくチャンスにめぐり合えたとかあります(スラムダンクの赤木とか)けど、それって不幸だと思うんですよね。
チャンスはあくまでチャンス、一発勝負で夢が散るわけで。
そりゃ、1年生の頃からチャンスがある方が良いに決まってるじゃないですかー。
この主人公、どうも煮え切らないですね。
現時点で視聴者の好感度はかなり低そうです。
私も好感度はかなり低いです。せめてポニーテールを維持してくれていれば
この子がどういう方向に成長するのか見物ではありますが。髪型をポニーテールに戻せ
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