妹と朝食かー。
エクスキャリバーの情報を入手。
アスナを助ける旅の途中でキリトとリーファが出会った邪神トンキーの物語。
ここのエピソード、原作のフェアリィダンス編には存在していたものの、アニメではカットされていました。ヨツンヘイムに行かずにそのまま妖精郷アルンに到着していたし。
なので、ここで解説まがいの強引な手法で表現していますね。
「スグ、レアアイテムを追い求めるだけが、バーチャルMMOの楽しみじゃないさ。けど俺たち、あの剣を見せてくれたトンキーの気持ちに応えなきゃいけないと思うんだ。あいつもきっと内心じゃ、俺たちがダンジョンを突破することを期待してるんじゃないかな。だってほら、俺たちとトンキーは友達じゃないか」
キモいとか言っておきながら、この手のひら返しw
トンキーに乗れる上限人数で聖剣をゲットしよう計画発足。
いつものメンバー、キリト、リーファ、アスナ、クライン、リズベット、シリカ。残り1人ですが…。
エギルは仕事中(喫茶店経営者)
クリスハイト(菊岡)は仕事絡みでMMOしてるだけで強くない
レコン(直葉の友人)はシルフ領にいて連絡を取りにくい。
というわけで、直葉から提案されたのが、
ALOでは新参者のシノン。
ファントムバレット編に続いてこちらでも登場です。
アスナさんの貴重な入浴シーン。
リアフレが推しまくるので運営に消されないレベルでペタり。
OP変わりましたね。
リアルとアバターのシーンを比べてみよう。
シノンは前回説明した通り、ケットシー(猫妖精族)です。
すっかり馴染んでます。
ちなみにキリトは、アスナ救出時にALOにログインした頃はツンツン頭のアバターでしたが、今は普段のように髪を下ろしています。
ユイが座りにくいというという理由で髪型を変えさせられましたw
リズベットはこのチームに欠かせないですね。
武器作成・修理役がいるといないのとでは金銭面で大変。
シリカ…ダガー
シノン…弓
クライン…太刀
リズベット…メイス
リーファ…ロングソード
アスナ…レイピア
キリト…ロングソード
クライン
「しっかし、相変わらず脳筋ばっかのパーティーだよなぁ」
まあ、SAOには魔法は存在しなかったし、旧SAOメンバーが大半だからこうなるのはしょうがない。新参のシノンも銃ゲーから来ていますし。
ダンジョン階段を下りる途中、シノンの尻尾を握るキリト。
なにこの微妙にエロいシチュと声www
リーファってトンキーを従えているわけだから、シリカよりよっぽどビーストテイマーだよねw
道中、トンキーと同じ種族が惨殺されています。新しく見つかったスローター(虐殺)クエストらしいですが…。
そして突如現れるホログラム
今回のサブタイになっている湖の女王ウルズ
話によると
地上世界アルヴヘイム
地下世界ヨツンヘイム
最下層ニブルヘイム
…とあって、ニブルヘイムの王スリュムがエクスキャリバーをウルズの泉に投げ込むことでヨツンヘイムは世界樹の恩恵を断たれ、今のような寒い世界になってしまったと。
ニブルヘイムの王の目的はさらにその上のアルヴヘイムをも支配すること。そのためニブルヘイムの霜の巨人族(人型)は、ヨツンヘイムの丘の巨人族(トンキーと同じ型)を殲滅しようとして、さらにALOプレイヤーを報酬で釣っているという。
なんつー凝った設定w
スリュムがヨツンヘイムを支配するために世界樹の根に築きあげた城スリュムヘイムの台座からエクスキャリバーを抜き取れば、ヨツンヘイムに平和が戻る。というクエスト。
元からエクスキャリバーを求めてきているキリトはウルズの要請を受けて、スリュムヘイムへ向かいます。
キャリバー編はもともと原作8巻に載っている短編(圏内事件、キャリバー、はじまりの日)のうちの1つだから、アニメでは前編後編、もしくは3話構成という感じになりそうですね。
ファントムバレット編とマザーズロザリオ編の間に入れて小話という感じ。
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アニメ感想 ソードアート・オンラインⅡ 第15話「湖の女王」
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