アニメ感想雑記　ダイヤのＡ ＡＣＴ２……４７話

４７話「足元」


榊監督は色々なコネがあるから
過去の青道戦の試合内容を入手できるｗ



春の市大三高戦ではセンバツと同一人物とは思えない
酷いピッチングを見せた降谷は調子を崩していて、
代わりにこの夏にエースになったのは沢村。

「降谷がセンバツから騒がれた僅か３か月。
チームに急激な変化が起きたってことは、
つけ入る隙も多いってことだ」



「疼いてきやがってぜ、勝負師の血がよ」
怖い怖いｗｗｗ



エースナンバーを背負っての初先発。
緊張して眠れない沢村。
これはヤバすぎる！



倉持パイセンも眠れないのかｗ
去年からスタメンを張っていますが、
去年はまだ先のことを考えなくて良い２年。

今年は負けたらそこで終わりの最後の３年、
やはり緒戦に掛ける意気込みも違いますかね。



去年の３年生たちの涙を知っている。
今年はもし負ければ自分たちがそうなる。



さあ、試合が始まります。
順当に勝てば次は八弥王子。



沢村の同級生女子（ＣＶ：たそ）がチアガールやってるぅ！ｗ



相手の由良総合工科、
名門相手にも怯んでない顔つき！



セルフチェックではちょっとストレートが浮き気味。



「今日は日中、気温が高くなると聞いております！
しかし、熱さではウチのチームも負けていません！
毎日、野球に無我夢中であります！
我らが青道、始まりの日！
ガンガン打たしていくんで、
バックの皆さん、よろしくお願いいたします！」

もはや政治演説と化しているこの儀式ｗ



初球セーフティーバント！



サードに捕らせるところを
ピッチャー自らフィールディング！

あわやぶつかりかける危ないプレー。
これ、去年の夏の決勝戦だっけか。
増子先輩の時と同じことやらかしてね？



そして悪送球ｗｗｗ
ファーストが捕れないｗｗｗ



バッターは２塁へｗ
ゴロで仕留めるはずが、開始早々、得点圏にランナーがｗ



「注目集まる晴れの舞台、
そりゃいつも以上に張り切っちまうわなぁ？」

怖い怖いｗｗｗ



相手が揺さぶってくるのでゾーンにボールが集まらない！

「さすがだ、全方位に神経が行き届いてやがる。
ならとことん、神経擦り減らしてもらおうぜ」

いやだから、怖い怖いｗｗｗ



結局、２番バッターには四球、
これでノーアウトでランナー１、２塁。

そして３番バッターにも耳打ちをする。
もう！　怖いってばよ！ｗｗｗ



明らかに浮足立っていますねぇ。
初エース初先発が裏目に出まくっています。



３番バッターにバントの構えをさせる。



怖い怖いニコリ顔ｗ
もうやめて、沢村のライフはゼロよ！ｗ



ここでバスターエンドラン！



アウト１つも取れていないうちから初回失点！
由良総合工科が先制！



伝令は降谷。
「代わろうか？」
いやあああ！ｗｗｗ



「栄純、一応準備しておくから」
いやあああ！ｗｗｗ




降谷に発破をかけられて、
ようやく本来のピッチングが戻りつつある。



しかし、そこを立ち直らせないのが榊監督ｗ

「チェンジアップもカットボールも、

変化球は全部捨てていい、狙う球は１つ。
これまで数々の修羅場をくぐってきた
であろうこのバッテリーだ。
ピンチになればなるほど、
自分たちが一番自信を持った球を投げてくるはず」



「内寄りのまっすぐ。
ここでその球を叩けりゃ、
一気に打ち崩すことができるぞ」

もうほんま怖いからやめてｗｗｗ

青道が戦わなきゃいけないのは、
由良総合の選手じゃなくて監督の方かよ！
ってレベルですわｗ




４番打者、狙い球を絞っていれば打てますわな。



が、春っちが止めて２塁フォースアウト。
３塁ランナーにはホームに帰られて２失点目だが、
とりあえずアウト１つはようやく取れた。



「春市先輩、さすがッス！　あざます！」

ダメだ沢村ｗ
同級生やんけｗｗｗ