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Channel: 慢性的厨二病患者モキエル
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アニメ感想雑記 ダイヤのA ACT2……30話

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☆ダイヤのA ACT2
30話「BLOOM OF YOUTH」
 


怪我をしている降谷は落合コーチの下で別調整。



本日の練習試合、樋笠がスタメン復帰してらw



鳴工は倉持が進学先に決めていたことのあるチーム。



中学の時に名の知れた選手で、
高校からのスカウトも多かったのですが、
仲間想いの倉持は仲間がやられているのを
黙ってられずにケンカをした。



暴力事件でスカウトの話は立ち消えてしまう。
これ、原作では短編であったシナリオですわ。



ちなみに先にちょっかいを出したのコイツらなんだよねw
倉持はいいように仲間(だと思っていたやつら)に利用されただけ。



やんちゃ小僧だけど、野球にだけは自信があった。
しかし高校では野球ができないかもしれない。
そんな絶望感の中…。



青道からのスカウトが来た。
そして青道に進路を決め、今に至る。

原作短編ではもっと複雑な感情があったのですけどね。
中学時代のチームメイトは野球にだけは真剣な倉持が暑苦しいと
陰口を叩いていて、それを倉持本人が聞いてしまって…。

何のしがらみもなく、野球だけに打ち込めるような
環境が欲しいと進学前に青道のグラウンド見学をして、
マジすぎる練習風景にここでなら望みが叶うと思って進学したとか。


で、入学当初は一学年上の小湊兄貴に下手くそ扱いされたりとw




相手監督
「いい足してんなぁ。
ああいう一番がウチにも欲しい」


いやwww
アンタの方からお断りしたんじゃねーかwww

まあ、この監督の耳には届いてなかったのでしょうけどね。
スカウトはスカウトで独自に動いているだろうし。



奥村が練習試合を見に来ていますw
タイヤトレーニングを真似しているのかwww



去年の冬、ナンバーズをモノにするために練習していた。
オフのトレーニングで球速を上げることを念頭に置いた。



あwwwさすがにアニメだとモザイクがかかりますかw
ちなみにこの握りでボールを投げるやつが、
「BOY」の肩繰高の野球部にいたっけなw

 


こいつ、氷堂だっけかw



対戦相手にはサウスポーキラー(右打者)と呼ばれる
クリーンナップが揃っている!





ちょwwwサウスポーキラー(笑)



左投手に対する右打者というのは、
リリースポイントが見やすいからであって、
沢村の独特の投球フォームはそもそも、
リリースポイントが見えづらいわけで、
右も左も関係ないですw



結城弟www

初登場は大物ルーキーっぽく描かれていたけど、
ぶっちゃけコイツ、打ててませんよね?w

試合を決める(コールド)ダメ押しの
ホームランを打ってはいるものの、
チャンスでは決めきれていないイメージ。
おまけに守備ではエラーするし。

今の段階なら8番打者がお似合いですわ。
なかなか打てない、でも打てば長打になる大穴w




樋笠がクリーンヒット!
久々にチャンスを貰って打った。
カネマールのレギュラーがピンチw
といっても、所詮は単発ですけどね。



沢村が打つ方でも活躍できるようになったのは大きいw



まあ、今回はボテボテのゴロだけど、
結果的にはスクイズw



倉持にスカウトが来るくらいだからそこそこの名門校なのに、
沢村が6回まで0封とな。



7回に1失点したものの、
7イニングス投げてこの成績は凄い。



そして8回から継投の川上パイセン!



シンカーが決まりまくる!
右打者にとってリリースポイントが死角並みに狭まる
サイドスローで、しかも足元に沈むシンカーは打てないわな。



2イニングス無失点。
ストッパーとしての役割を果たした。
川上パイセンを頼もしいと感じ日が来るとはなw



ダブルヘッダーの2試合目はメンバーをごっそり返る。
ピッチャーは(使えない投手の)金田。
キャッチャーは御幸に代わって小野パイセン。



ファーストは山口。
センバツでは不調のゾノ先輩に代わって出場していました。
ゾノ先輩が復調してからはまた控えですかねw

セカンドは木島。
小湊兄弟のせいで万年、控え選手w



サードに金丸、ショートに高津。
たしか控えのショートには中田がいたはずですが…。
この三遊間は仲の悪さ的に不安でしかないw



この試合はライトで出場した由井少年が打った。
キャッチャー志望なのに外野に回されることが多いw
打力を見込まれての出場ですがね。



ほーら、やっぱり使えんわ、金田はw
味方が3得点を取った次のイニングで捕まって
3失点とか野手が萎えますわ。



そして7回!
まさかの東条がマウンドに!




日頃、バッティングピッチャー(バッピ)をすることで
鍛えてきた制球力で練習試合といえど投手に返り咲き。

どこぞのブロガー(漫画感想)が
この練習法を批判していたのですが、
これってそんなにダメですかね?


そいつが言うには、バッピは投手として
試合に出られないやつがするのであって、
バッピで投手に返り咲くとかありえない、とか。
プロならこんな練習はしないとか。


いやwww青道はプロちゃうしwww
高校野球やしwww


プロの世界は投手は投球のすべてに専念するために、
打席に立つ時は9番打者だし、
そりゃバッピなんかもやらないでしょう。

しかし高校野球はエースで4番という言葉があるように、
投手は打線で主力(クリーンナップ)であるケースもあるわけで。

バッピも決められたコースに決められた球種を
しっかり投げ込むことで良い練習になると思いますがね。

明川学園の楊舜臣もブルペンで投げずに
バッピで精密機械と呼ばれるほどの
制球の練習をしていましたしね。

そもそも原作者は高校野球に取材にも行っているし、
この練習法(バッピ)も実際にやっている
学校があるかもしれない。

否定する意味がわかりませんわ。

 
 



そんなこんなでカーブやスライダーを
低めに集めることで、
打者をゴロに仕留める東条かっけー!

多彩な球種を持っているという点においては、
降谷や沢村よりも優れていますよねw




そして相棒のカネマールが本塁打を!
投打ともにチームの底上げがなされている!

 


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