☆進撃の巨人
42話
エルヴィンの王政への最後の意見。
調査兵団を解体する=人類の最後の矛と盾を失う。
「たとえば今この瞬間、ウォールローゼが破られたとします。
ウォールローゼの住民を再びウォールシーナ内に
避難させることになります。
先日の避難で食料の備蓄は底をついている。
数日と持ちません」
「瞬く間に住民のほとんどは
生存競争を強いられることになるでしょう。
ウォールローゼとシーナの、
二分した人類による内戦の開始を意味します」
「よしんば壁が破られないにせよ、
既に食料不足はウォールローゼで慢性化しています。
ウォールシーナの壁を破るのは巨人ではなく、
ウォールローゼの住民である可能性もゼロではありません」
王権派はエルヴィンの意見に一切耳を貸しません。
一見するとピクシス司令は
調査兵団を裏切ったかのように見えますが?w
エルヴィンの死刑が確定します。
ここでウォールローゼが
巨人に突破されたという情報が!www
駐屯兵団は巨人の討伐と住民の避難に応戦することを
ピクシス司令が命令を下しますが。
対する王政の連中は、自分たちが助かるために
住民を見捨てろと言いました。
個々の利益を優先するなという
人類憲章が聞いて飽きれるwww
で、ここで大御所の登場。
憲兵、駐屯、調査の3兵団のトップ、
「総統」ザックレーさん!
巨人襲撃で壁突破は誤報、
というか王政の連中を試すための嘘w
現在の王政が民を守るか、
自分たちだけ助かりたいだけの利己主義クズどもか、
そのいずれかによって行動を決めるための演出w
「ワシはこのエルヴィンと同じ思いを持ちながら、
結局は貴方がた政府に任せる方が
人類のためになるのではという迷いがあった。
おそらくワシらよりずっと、壁や巨人に詳しいでしょうからな。
もし貴方がたがより多くの人類を救えるのであれば、
エルヴィンを処刑台に送っても良いと思っておった。
当然、場合によってはワシらも首を差し出す覚悟もあった。
じゃが、今、貴方がたが答えをくれましたわい。
たとえ巨人の力や成り立ちに関して無知であろうと、
我々の方が貴方がたより多くの命を生かせましょう」
ここでさらに、現在の王が偽物で、
真の王であるヒストリアを立てることを宣言。
「クソ! 起きろ老いぼれ!」
「なんじゃ、飯か?」
「黙れ、この役立たずが!」
蹴りキマシタワーwww
ここのシーンは原作でもワロタwww
王政の方はカタがついたので、
あとはエレンを奪還するだけです。
このオッサンwww
「昔っからやつらが気にくわなかったからだ。
ムカつくのだよ、偉そうなやつと偉くないのに偉いやつが」
現実にも沢山いますね。
企業の幹部連中とか政治屋どもの中に沢山!
で、このオッサンが積年の恨みつらみで
こんなことをするわけですがw
さすがにこれは放送しませんよね?www
エルヴィンから託されたレイス卿の領地の調査報告書、
ここにエレンとクリスタの居場所を示すものがある。
5年前、レイス家に起こったある事件。
ウォール・マリアが破壊された日、
レイス一家が全員揃って祈りを捧げていた礼拝堂が
世間の混乱に乗じた盗賊の襲撃によって破壊された。
この時、当主のロッド・レイスを除く一族全員が
盗賊に惨殺されたとあります。
この数日後、クリスタの母親が憲兵に殺されています。
ネタバレしますとwww
礼拝堂を襲撃したのは盗賊じゃなくて
エレンの父親のグリシャなんですけどねwww
で、グリシャがこの時にレイス家から奪った
始祖の巨人の力を息子のエレンに託したわけでwww
で、その礼拝堂とやらにエレンが捕まっていますw
早く助けないとヒストリアに食べられちゃう!
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