☆魔法使いの嫁
８話
死にかけたチセは、
ブラックドッグの過去を視る。
愛する主人の死を受け入れられず、
墓の前で目を覚ますのを待ち続けて、
自分も老衰して死んでしまった。
チセ「大丈夫、私は起きたでしょ？」
これは下僕になるフラグですわｗ
カルタフィルスという名前で呼ばれた
糞魔術師も本性を現わそうとする。
目覚めたチセがエリアスを止める。
そしてレンフッドが背後から
カルタフィルスの後頭部撃ち。
エリアス
「この姿は怖いだろう？
戻るから離しな」
チセ
「そうですね。
家の扉が潜れなさそうで不便だから、
戻った方が良さそうです」
こういう掛け合い、なんか好きｗ
普通に怖くないよ、というよりも、
気にしていない素振りがなんか良い！
こっちはこっちで怒られてらぁｗ
うっわー、外道ですわ。
イザベルの死体を使って化物を作るとか。
そんでそのペットだったユリシィも
キメラの材料に使おうとか。
ド畜生すぎですわ。
非現実すぎて胸糞を通り越しているのだけど。
チセは前回の事件（猫のやつ）でも回想で
カルタフィルスを知っているからなー。
ブチ切れ金剛でしょう。
あまり気を昂ぶりすぎると危険だよ？
暴走するチセを今度はエリアスが止める。
この２人、マジで相思相愛ですなｗ
ウィル・オー・ウィスプが助けてくれました。
ファンタジーＲＰＧには
たまに出てくるモンスターの名前ですね。
西洋版の鬼火の類の妖怪だけど、
これだと普通に妖精っぽい。
ウィル（略）に諭されて、
自分が生前は犬だったこと、
そして今はブラックドッグであることを知る。
チセの使い魔、サーヴァントになる。
新しい名前はルツ。
化物の材料にされた元主人を噛み殺す。
元主人との決別は、
チセを新しい主人と仰ぐための通過儀礼というやつですよ。
今回は身を引くらしい。
自分の幸せのために他人を不幸になってもいい、
というのは真理でありますね。
人は多かれ少なかれ、そういうところがあります。
カルタフィルスがぶっ飛んでいるだけで。
遥か昔、神の息子に死ねない呪いを掛けられた。
このあたりは原作既読の私もよくわかりません。
自分のことをヨセフと言っているところを考えるに、
神の息子というのはキリストのことでしょうかね？
エリアスの背中になんか変な動きがある。
もしかして何か仕掛けられた？
人気ブログランキングに参加しています！
応援クリックよろしくお願いします！！
人気ブログランキングへ