カテゴリーCの発表です。
1~2軍と比べて
見劣りするメンツとなっております。
ここからは十傑ルールの
「1作品1キャラクター」を、
あまり意識していません。
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☆クローゼ・リンツ
出演作品:空の軌跡FC~3rd
髪色:紫
髪型:ショートヘアー
属性:姫
CV:皆口裕子
メイン主人公のエステルが活発キャラで、
好みから外れていたのに対し、
途中から加入するクローゼは
ドストライクゾーンでした。
本名はクローディア・フォン・アウスレーゼで、
エステルの住むリベール王国の王太女。
宮廷にこもらず情勢を学ぶために、
身分を隠して学生生活に従事しています。
多くのキャラクターのSクラフト(超必殺技)が
攻撃タイプなのに対してクローゼは回復系です。
このゲームの戦闘は
行動順番制のシステムで
アーツ(魔法)を使用するのに
インターバルが必要なため、
被弾してからの回復が間に合わない
ことが多いのですが、
Sクラフトは割り込みが可能なため、
クローゼの回復に何度助けられたことか。
キャラとしてもストライクゾーンで、
しかもヒーラーとしても優秀なため、
かなりの比率でスタメンでしたね。
FC(第1作)では
Sクラフトでさえ掛け声がほとんどなのに、
「光よその輝きで傷つきし翼たちを癒せ、
リヒトクライス!」
と、クローゼだけは詠唱っぽいのがツボですw
この作品から、軌跡シリーズにおける
女キャラクターへの萌えが始まったといっても
過言ではありませんね。
個人的に、碧の軌跡(空の2年後)で
再登場した時の姿がとても好き。
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出演作品:英雄伝説 零の軌跡~碧の軌跡
髪色:青
髪型:ツーサイドアップ
属性:クーデレ、魔道系
CV:水橋かおり
零・碧の軌跡では
エリィが十傑(1軍)入りしているため、
惜しくも次点扱いとなっていた
もう1人のヒロインです。
ものの見事にクーデレを地で行きますw
他のキャラクターより年齢が幼く、
体力的に劣るのかものぐさな性格が
クーデレ感を醸し出しています。
本作品のロリ枠はキーアなんですけどねw
クロスベルで特務支援課が立ち上げられ、
財団から出向という形で臨時警官となり、
そこで恩人のガイの弟であるロイドと出会うことに。
基本的に無口で感情をあまりオモテに出しませんが、
年相応に可愛いぬいぐるみは大好きで、
ご当地マスコットの「みっしぃ」グッズを集めています。
物理攻撃力はまったくないですが、
攻撃系アーツ(魔法)の威力が非常に高く、
EPゲージが溜まる中盤以降は
メンバーの最大火力ですね。
Sクラフトに
敵からの攻撃を確実に1度防御できる
フィールドを味方全体に張れる
ものがあるため、防御面でも大活躍しました。
ちなみに零か碧のどちらか忘れましたが、
初回特典にエリィ&ティオのねんぷちが
ついてくると知って予約しました。
その当時のサイトにこんな絵がw
↓
当時は、まどマギを見ていなかったので
この意味がわからなかったw
(中の人が同じ)
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☆フィー・クラウゼル
出演作品:閃の軌跡
髪色:銀
髪型:ショートヘアー
属性:猟兵
CV:金元寿子
「空」→「零」「碧」と経て「閃」での
お気に入りキャラは
カテゴリーB在籍のラウラと、
このキャラクター、フィーです。
「零」「碧」でのティオと同様の
クーデレ体質ではありますが、
ティオとはまた違った雰囲気があります。
トールズ士官学院の特科クラスに在籍していますが、
主人公らたちが全員17歳なのに対して、
フィーだけは15歳と2つ年下。
元・猟兵
(金で雇われて様々なイリーガルな
所業をする用心棒)で
10歳で初めての実戦経験があり、
所属した猟兵団が解散したのち、
クラス担任のサラ(元・遊撃士)に連れられて
特別措置で入学しています。
他の同級生より年下かつこれまでの人生で
一般教養を学ぶ機会がなかったため、
学校成績はよろしくありませんw
(戦闘能力と生きるための知識は豊富)
どんな手段を用いてでも成果を上げる
猟兵思考のフィーは
武士道精神を重んずるラウラとは対照的で、
2人はギクシャクした関係になりますが、
和解後は特科クラスの戦闘面での
両翼を担う存在に。
(あくまで設定上の話で、
RPGは好きにキャラを育成できますからw)
戦闘面でもパワー型のラウラとは対照的で
スピード・回避特化タイプですね。
閃の軌跡Ⅱでの私服姿は露出度アップ。
季節、冬なんですけどねwww
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☆ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・
インゲノール・フリーデブルク
出演作品:ハイスクール・フリート
髪色:金
髪型:ロング(片側三つ編み)
属性:軍属
CV:五十嵐裕美
登場キャラクターが飽和しすぎて
誰が誰だか覚えられない症候群
のはいふりの中で、
一際目立っていたのがミーちゃん。
2話目から登場して、
晴風の乗務員を押しのける大人気w
かくいう私もミーちゃんが目当てで
見ていたようなものですw
晴風の乗務員たちが
入学早々の新入生(素人)ばかりで
緩いというか温いというか、
そういう雰囲気がある中、
ミーちゃんは萌えキャラながらも、
しっかりしていたような気がします。
(あくまで、はいふり作中内での評価)
任侠映画で日本語を覚えたばかりに
口調は変ですけどねw
シュペーの救出で本来の艦に戻ることが決まって、
降板する時は虚しさを感じましたw
まあ、ムードメーカー的存在はその後、
マロンちゃんが受け継いだわけですが。
※
一時期はカテゴリーAを揺るがしかねない
逸材かと思われましたがそれが叶わず。
さらにビアンカの登場によって、
彼女がBクラスに入るため、
同じ「軍人」属性のポジションである
ミーちゃんはCに降格となりました。
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☆西園寺世界
出演作品:スクールデイズ
髪色:茶
髪型:やや長めのセミロング
属性:同級生、NTR
CV:河原木志穂
エロゲーのキャラクターではありますが、
一般アニメ化はしていますし、
(あれを一般アニメといえるかどうかは謎だがw)
裏十傑からお引越ししてまいりました。
皆さん、言葉派が多くて
世界は嫌われていますね。
コトノハ様ー。誠死ね、世界死ね、と。
たしかに結果的には
言葉から誠を奪ったNTR女ではありますが…。
最初に2人の仲を取り持っておきながら、
後で奪い取るというのが
印象を悪くしているのでしょうね。
でもここはあえて、
世界を擁護させてもらいます。
世界は最初、友人の刹那に頼み込んで
席替えをしてもらい、
誠と教卓をともにします。
刹那が誠にほのかな想いを寄せているのを
承知で自分が狙ったわけだから、
これもヒンシュクものなのでしょうがw
ここで誠の携帯電話の待ち受け画像が、
隠し撮りされた言葉だったことに気づきました。
想いを寄せている相手が、
他の女の子に想いを寄せている。
さてこの時、世界が取った行動は?
まずは、恋のライバルとなるべき
相手のことをリサーチすると思うのです。
偶然、携帯の待ち受け画像を見て、
すぐに仲を取り持ってあげようと
誠に交渉したのではなく、
あらかじめ言葉の人となりを
リサーチしていたと考察しています。
その結果、世界の言葉に対する印象は…
・むちゃくちゃ可愛い
・おっぱいもでかい
・しかし非社交的で1人でいることが多い
・理想的すぎて男が誰も言葉に告白しない
・ゆえに特定の仲の良い男はいない
です。
この時、世界はどう思ったでしょう?
高嶺の花すぎるwww
これは誠が告白しても
絶対にフラれるだろwww
そう考えたと推測します。
誠が言葉にフラれることは想定内。
そして言葉にフラれた傷心中の誠なら、
仲立ちを手伝ったことも相まって落としやすい。
異性を一番落としやすい時期は、
その相手がフラれた直後など
精神的ダメージを負っている時に
優しく接することですからね。
ところが世界の思惑とは裏腹に
言葉が誠からの告白をOKしたことで
2人は恋人同士に。
これが世界にとっては誤算だった。
そして、一度は諦めようとしてます。
(ゲームのルート次第では
2人から距離を置くようになりますし)
しかし、世界は、
交際を始めたものの誠と言葉の関係は
あまり上手くいっていないことを知ります。
そこでワンチャン狙いで
股を開いてしまったのが
イケナイのですがねw
そして終盤のドロドロ展開
↓
殺伐としたエンディングにw
よく、言葉擁護側の意見として聞くのは、
言葉は2人の目の前で自殺したり、
世界を殺しにきたりするけど、
世界は主人公(誠)を刺しにくるからダメだ。
というのがあります。
ただ、世界の場合はね。
妊娠までさせられて捨てられたら
さすがに刺すだろwww
と私は思うのですが?
無印のスクールデイズでは、
世界は打算的な思惑があるものの、
そこまで酷い性格ではないと思います。
ただ、続編では性格の悪いイメージが定着して
シナリオもかなり酷くなっていますし、
そちらの方では擁護しようがないですがw
リメイク版のHQでの新バッドエンディング。
電車が来る直前に
車線に言葉を突き落とす時の
この顔はどう見ても極悪人ですけどねw
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☆前川みく
出演作品:アイドルマスター シンデレラガールズ
髪色:茶色
髪型:ボブ
属性:猫キャラ、アイドル
CV:高森奈津美
最初は猫キャラwwあざといwwと
バカにしていたものですが、
ストライキのところあたりから、
プロフェッショナルさを感じて好きになりました。
アイドル活動中は髪をたくしあげて
ポニーテールにし、猫耳をつけて、
かなり露出度の高い衣装を着ることもあり、
メスのフェロモンすら感じますw
ぶっちゃけ犯したいですwww
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☆南ことり
出演作品:ラブライブ
髪色:銀
髪型:ロングヘアー(特殊結い)
属性:同級生
CV:内田彩
特徴がある(ありすぎる)メンツが多い
ミューズの中ではノーマルなキャラ。
特徴があるのはいいのだけど、
癖が強すぎると逆にツボらない私には、
ことりくらいがちょうどいいです。
よく言われているのが腹黒節。
ミューズのメンバーには内緒で、
メイド喫茶でのバイトをしていたしね。
ラブライブを目指すミューズの練習を
ぶっちして内緒でバイトというね。
これが自分を変えたくて、
ミューズ結成からバイトをしていたという
設定なら問題なかったのよね。
ミナリンスキー自体は素敵メイドなので
お持ち帰りして奉仕させたいですがw
あとは留学の話を秘密にしていた件ね。
そこからのgdgd展開は酷く(ドタキャンも含め)、
ことりの腹黒節に信憑性を持たせすぎた。
隠し事をする人って信用されませんからね。
前にも記事で書きましたが、
ラブライブはアニメ作品としては
杜撰な部分が結構見受けられます。
ラブライブのキャラクターたちは
アニメ化する前から
コンテンツとして存在しており、
イメージが先行していたのに、
アニメ化したことで品格が落ちた
キャラが何人かいますね。
その代表が園田海未。
日本舞踊の家元で
剣道(アニメでは弓道)を
特技としている大和撫子なのに、
顔芸キャラに特化したり、
登山マニアとかわけのわからん設定を
入れたりしてインテリ感が激減しました。
ストーリーによって、
キャラクターが本来持っている良さが
失われるのは見ていて悲しいですね。
(´・ω・`)
まあ私は推しキャラがdisられようと
私が好きならばそれで問題ない
と思っていますが。
むしろ独占欲が増すw
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☆チノ(香風智乃)
出演作品:ご注文はうさぎですか?
髪色:薄青
髪型:ロングヘアー
属性:妹系、クーデレ
CV:水瀬いのり
軌跡シリーズからはティオ、フィー。
そしてごちうさのチノ。
カテゴリーCではロリキャラが目立ちますなw
私は本来、ロリ趣向の持ち主ではないのですが。
この3キャラには特徴がありますね。
どれもロリ本来が持つ天真爛漫さではなく、
クーデレ体質であるという点。
私はもともとツンデレではなくクーデレが好きで、
(感情がほとんどオモテに出ない無機質はダメ)
それゆえに補正がかかるのかもしれません。
現に、チマメ隊のマメには
まったく興味がわきませんしw
チノの良いところは、
ココアがアレな性格なので、
突っ込み役に回りつつも、
たまにボケも炸裂させる
ところでしょうか。
父子家庭で育ち、
幼いながらも家業を手伝う姿勢も
素晴らしいと思います。
ラピッドハウスは夜はバーテンになり、
父親が仕事場にいるから、
きっと寂しい思いをしているのだろうけど、
泣き言も言わないなんて、
出来たロリっ子ですわ。
そりゃこんな娘がいたら、
もふもふしたくなるのも無理はない。
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☆ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト
出演作品:学戦都市アスタリスク
髪色:ピンク
髪型:ロングヘアー
属性:姫、ポンコツ
CV:加隈亜衣
アニメ放送前のキャラデザ発表の時に
姿を見て一目惚れしましたw
放送はまだ1クール以上先なのに、
早く見たくてドキドキしたものです。
しかしいざアニメが始まって
フタを開けてみると…。
あまりのポンコツっぷりに
凹みました。
(´・ω・`)
ただ、それでも惹かれたことには
変わりはなく、
テンプレなツンデレ姫っぽさは
むしろツボっていたので、
怒りの矛先は
ユリスというキャラを活かしきれない
原作者の構成力の無さ
に向きましたw
そこで、
ユリスを魅力的に見せる代案
をここで提示したいと思います。
ユリスがダメなところといえば、
中途半端な戦闘力です。
主人公が転入してきた時、
星導学園の序列5位。
全6学園中5位の学園での
上位ランカーという微妙な位置づけ。
モブ相手には圧勝できるが、
ちょっと名のある相手には
太刀打ちできない
というところがかなり微妙でした。
パートナーを組む主人公との
バランスが悪すぎです。
足を引っ張ってばかり。
ヒロインとして、
せめて肩を並べられる。
安心して背中を預けられる。
そのぐらいの強さは発揮するべきでしょう。
まずは1話目の主人公との
野試合での引き分け。
主人公の綾斗は知っての通り、
全力で戦えるのは5分という縛りがありますが、
ユリスとの対戦がそれを使わずに
引き分けというのがアカン。
鎖パワー解放時になったら
ユリスは手も足もでないが、
封印中ならばユリスの方が
圧勝するくらいじゃないとね。
綾斗は綺凛との初対戦時には
鎖パワー解放中なのに時間切れで
焦ったとはいえ、負けたわけだし、
この時点で綺凛とユリスの戦力バランスが
(互いに戦っていないにしても)
歴然の差となってしまっています。
4話目の襲撃に関しても弱さを露呈。
ユリスの炎の能力はどちらかという
広範囲攻撃に向いているのに、
サイラス程度の人形使いに苦戦するのがね。
せめて人形自体はユリスの能力で一掃して、
隙を突かれてサイラス本人に腹部を刺され
致命傷レベルのダメージを負い、
そこに綾斗が助けに入る
くらいじゃないとね。
フェニクス出場前には
キャラ像もろくに出ていない
上位2名くらいは片づけて
序列3位になってから大会に出る
くらいのフォローがほしかった。
2クール目序盤のベスト16戦。
鎖パワー解放を使えない綾斗に
負担をかけないレベルで
チャイナの21位と22位を
ほぼユリス1人の力で倒す
くらいの強さを見せてほしかった。
次の双子で痛めつけられるのは
リョナ成分もあるから、まあ良いとしてw
という感じで
2クール通してアニメで見たけど、
ユリスは綾斗の足を引っ張ることしか
していないところがマイナスすぎでした。
その後、クローディアのチームに入りますが、
5人の中で最弱
なんじゃないかと思うレベルw
もっとしっかり活躍の場が与えられていたなら、
1軍のカテゴリーAに入れるかもしれない
逸材だったのですがねぇ。
(´・ω・`)
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☆小木曽雪菜
出演作品:ホワイトアルバム2
髪色:茶
髪型:ツーサイドアップ
属性:アイドル的存在、ヤンデレ
CV:米澤円
☆冬馬かずさ
出演作品:ホワイトアルバム2
髪色:黒
髪型:ロングヘアー
属性:不良、クーデレ
CV:生天目仁美
例外的にこの2人は1セットで
考えさせていただきますw
というか、この2人の
どちらか選べというのが無理!
ふしぎ遊戯の玄武七星士だって
最後の1人が双子で
実質8人いたわけだし、
別に構いませんよね?(言い訳)
雪菜は美人で朗らかで、
料理もできて器量も良いという
欠点らしい欠点がまったくない、
交際するのであれば最高クラスです。
ただ、1つの欠点が別れ話に持ち込むと
ヤンデレ化するという点がwww
主人公が別れようとしても、
絶対に認めずに食い下がってきますw
雪菜ルートを攻略中は
まったく何も問題がないのに
別ルートになるとすっげぇウザいw
まあ、選挙のやつの
チョコレート女よりは遥かにマシですけどね。
あいつには殺意すら覚えますわ。
かずさはシングルマザーの環境で育ち、
プロピアニストの母親に憧れて
幼い頃からピアノのレッスンに
明け暮れていた天才児。
ですが高校進学時に
世界ツアーに行く母親に捨てられて
(少なくともかずさはそう感じた)
日本に残されたことで
ものぐさになってしまい、
学校で誰とも打ち解けられず孤立。
一人でピアノを弾いていたところに、
軽音楽部で文化祭のイベントが差し迫った
主人公に手を差し伸べられたわけですが。
ぶっきらぼうですが、基本的に寂しがり屋で
ルートに入った時はそのあまりの従順さに
忠犬かずさという異名がw
自分の気持ちよりも他者(雪菜)を優先して、
自分から身を引こうとして
逆にそれが主人公に火をつけて、
ドロッドロな展開に突入してしまいます。
(´・ω・`)
この2人って間に春希さえいなければ
ガチで親友になれたんじゃないかと思うw
春希が元凶、春希氏ね!
というわけで、選べませんw
こういうのを見ると、
一夫多妻を推奨したくなりますわw
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