分割１クール再開の１０話は
主人公レンカ君の過去のお話でした。
アラガミの襲撃で置き去りにされた
捨て子を拾った空木の家族たち。
この赤子はレンカと名付けられ、
空木家で育てられることになりました。
壁外でアラガミの脅威に晒されながら、
移動して生活をしなければならなかった子供時代。
オウガテイルに襲われていたところを
若かりしリンドウさんに助けられました。
この頃からゴッドイーターをしてたのね。
リンドウさんが置いていった検査薬で、
レンカは適合者とわかったのだけど、
空木家はレンカとは血の繋がりがないので、
このことを支部に報告しても、
居住区で生活させてもらえるのはレンカだけ。
拾い子とはいえ、
これまで一緒の暮らしてきた
家族と生き別れたくない。
空木家はこのことは秘匿して、
しかしある決意をすることになりました。
もしこの先、
二者択一の場面が来た時は、
レンカの命を最優先にすると。
レンカと母、どちらも重病に罹った時、
家族は薬をレンカに与えて母が病死。
父は自分が犠牲になってレンカと娘を逃がした。
姉の太ももは負傷によってウジが沸き、
もう助からない、
このままではアラガミから逃げることもできない。
そう判断したレンカの姉は、
レンカだけが逃げられるようにした。
死ぬ間際、姉は
レンカが本当の肉親でないことを告げ、
ゴッドイーターの適正がレンカにあることと、
レンカに支部に向かうように言います。
レンカの名付け親が自分であることも、
どうしてレンカと名付けたのかも。
オウガテイルに
生きたまま食われるとか、
マジでエグいんですけど。
(´・ω・｀)
さすがにこの回は
神回すぎて泣いたわ。
そして１話でレンカが極東支部で
ゴッドイーターになる話に繋がったわけで。
この１０話の流れを見ると、
序盤のレンカの自己中と
アラガミを駆逐してやる！な態度にも
理解が深まりますね。
（もっと早くこのシーンをやれよ！）
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１１～１２話をまとめます。
１１話でアリサが復活します。
でも洗脳されていますからねｗｗｗ
メテオライト作戦やべー！
ボルグ・カムランさん達が雑魚扱いｗ
この作戦は
支部長によるリンドウ暗殺計画
でもありまして、
リンドウさんが守っている村の近くに
アラガミが寄っていくように発信機をセット済み。
いくらリンドウさんでもソロで
このヴァジュラ大群は無理じゃね？
いやいやいや、この数おかしいｗｗｗ
ゲームでもさすがにこれだと無理ゲーですわ。
そしてレンカ君の
改良型の神機の大きさは
もっとおかしいｗｗｗ
ここからのレンカ君がチートっぷりを発揮。
バーストＬＶ１００くらいじゃね？
というくらいに無双しております。
（ゲームではバーストＬＶ３が最大です）
再度現れるピターさん。
最初っから羽ありの臨戦態勢ですかそうですか。
ピターさんは最初は羽が出ていなくて、
モーションもヴァジュラに毛が生えた程度ですが、
ある程度ダメージを与えると羽を出します。
青い雷も赤に染まり、攻撃力が高くなる上に、
鬼畜モーションも増えてきますね。
特に酷いのは
３連続で飛び掛かってくるやつ。
起き上がりに綺麗に重ねてくるから、
全弾命中して体力０になってダウンすることも。
落ち着いてガードをすればなんとかなりますが、
連れて行くＮＰＣがこれでボコボコにされるのを
見るとかなり萎えますね。
(´・ω・｀)
ガードできないサクヤやコウタはよく倒れるｗ
新型神機のアリサも
こういう時に限って遠距離モード
だからガードできずに倒れるｗ
特にコウタのぶっ倒れ率の高さが酷く、
もうお前にリンクエイドはしてやらん！
勝手にリスポーンしとけ！
と思うレベルですｗ
ここで洗脳されたアリサの誤射が！
セクハラ医者によって
アラガミの画像をリンドウに差し替えて、
リンドウ＝アラガミと誤認させて撃たせた。
アリサへの洗脳だけでなくて、
リンドウが守る村に
アラガミを呼び寄せる発信機を仕込んだり、
極東支部のシステム異常を起こさせて、
ゴッドイーター同士や
現場とオペレーターの連携を混乱させたり、
色々と裏で画策していた
セクハラ医師。
まあ、命令を下したのは
シックザール支部長（ソーマの親父）ですけどね。
あああ、リンドウさん…。
(´・ω・｀)
ここでシックザール支部長から
リンドウを謀殺してまで秘匿にしておきたかった、
エイジス計画の裏に隠されたアーク計画
について語られます。
が、その前にこのシーンについて。
シックザールの妻（ソーマの母）が
オラクル細胞の人体実験となり、
ソーマを出産する時の回想シーン。
帝王切開によって取り出している最中に、
妻は爆ぜて肉塊になってしまった。
近くにいた医師は全滅。
生まれてきたソーマと、シックザールだけが助かった。
シックザールはペイラー・サカキが
独自研究して生み出した偏食因子を
仕込んだ御守りが渡されていた。
実験体になると決めた時から
妻が死ぬことは覚悟していたでしょうが、
あの現場を目撃して
正気ではいられなかったのでしょうね。
絶望のあまり服毒自殺まで考えたこともあった。
死にきれなくて、生き残ってしまって、
人類をアラガミの脅威から救うために
考えついた末がアーク計画。
それはアラガミによって
地球上のすべての生物を捕食させる
終末捕食を引き起こすこと。
すべてを食らいつくしたアラガミは
共食いを繰り返し、
最終的にはオラクル細胞は完全死滅し、
地球は新たな綺麗な土壌となる。
その間、ごく一部の人類は地球外に避難する。
それどこのエウレカセブンですか？？
当然、地球外への脱出及び、
地球外での生活なんか、
ほんの一握りの人類しかできない。
ほとんどの人類は
アラガミに食われてください
ということです。
アーク計画とは、
洪水から箱舟で運び出す
まさにノア・ザ・アーク（ノアの箱舟）
４話目で
エイジス計画を語った支部長の後ろの絵画が
ノアの箱舟の絵だったでしょ？
↓
それが伏線でした。
ちなみに原作ゲームでは地球外に脱出できる
人類の数は１０００人と決められていました。
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