☆ダイヤモンドは砕けない
30話「猫は吉良吉影が好き」
元の川尻浩作とは靴のサイズが違う。
徐々に自分のものに変えていこう。
そんな風に考える吉良の横を通り過ぎる早人は、
既にサイズの違う2種類の靴が
あることに気づいている?
物置小屋に窓から侵入した野良猫を
なんとか手懐けようとしたしのぶですが、
異常に警戒されてしまいます。
しかも、野良の分際で我が物顔のように
居座る姿に苛立ちを覚えて。
喉に穴が開いている。
それを聞いた吉良は矢で射貫かれたのでは?
と疑念を持ちます。
吉良が確認しに戻った時には、
ガラス片が体に突き刺さって死んでいました。
庭に埋めて供養してあげたわけですが…。
こんな姿の草がwww
庭に出てきたしのぶを見つけ、
自分をこんな姿にした怨みをぶつけます。
なにかの力でしのぶの足の爪を引き剥がした。
本能で生きる動物ゆえに能力の使い道は直感で理解。
スタンド能力を持つ動物は知能が高いですね。
元々知能が高いからスタンド能力に
目覚める素質があったのかもしれませんが。
その場から動けなくても、
「能力」を使えば、獲物を狩るには充分。
小さく音を鳴らすと呼ばれたように振り向く。
指先を近づけると匂いを嗅ぎにくる。
撫でるとゴロゴロ音が鳴る。
この草はまさしく猫!
治療を受けたしのぶが庭に戻ってきた。
猫草はしのぶには敵意を持っている。
とっさに体で隠す吉良ですが、
猫草がしのぶを視認してしまい、
まだ調査中でしたが、
キラークイーンで始末することに。
しのぶを攻撃した後、猫草が小石を除けると
きちんと爆弾は機能して爆発した。
「爆発が起こらないのは、
空気が爆弾の周りにない時だけ。
こいつのスタンド能力は、
空気を自由に操作する能力なのでは?」
キラークイーンでガードしたことで、
空気弾の存在に気づきます。
そして踏みつけようとしますが、
空気の壁にガードされてしまう。
(なんだ? この吉良吉影、
ひょっとして今、ホッとしたのか?
彼女の目にサボテンの棘が刺さらなかったことに。
なんだ、この気持ちは?
この私が他人を心配するなどと。
いや、違う。
この女がもし死んだら、空条承太郎に
この家のことが知られる心配があるだけで、
この女が無事でホッとしたのはそのことだけのせいだ。
ただ、それだけ)
うーん、ひょっとしてこのシーンのせいで、
改心ありえるー?とか当時は思ったものですが、
そうならないのがジョジョクオリティーw
ジョジョのラスボスは
全員、心底からクソキャラであるw
「医学に詳しくないが聞いたことがある。
人間の血管内に10cc以上の空気を注射すると、
血管が塞がれて死に至る」
指で押さえてもどんどん腕を上ってくる。
心臓に到達したらアウト!
こんな使い道もあるのねw
ピンチの時に吉良が一か八かで取った策とは、
猫草の目の前にゴルフボールを転がすことだったw
猫草はそれまでの怒りを忘れたかのように、
ボールと戯れだしたw
このあたりが、やはり「猫」だなと。
とりあえずは一件落着w
食べているところを見ていた。
妻のしのぶは食わず嫌いな治ったと
楽観的に受け取っていますけどねw
恋は盲目とはよく言ったものだww
早人は登校したと見せかけて家に残り、
父親が隠している秘密を探ろうとします。
早人による家宅捜査が開始。
一方、出勤する吉良は、
小学生たちが帽子を被っているのを見て、
家に帽子が置き去りになっているのに気づき、
早人がまだ家にいるのでは?と勘繰り、
自宅へ引き返します。
猫草は日光を当てなければ
しなびれて大人しくしていますが、
周囲を見渡すために窓を開けたことで
猫草が起きてしまいました。
そして階下では
父親が引き返してきた声が聞こえる。
早人、大ピンチ!
窓を閉めようとしたら空気の枷で
早人は空中に拘束されてしまいました。
これが空気であると察知した早人は、
文房具のコンパスの針で穴を開け、
その空気の流れで窓も閉まって事なきを得ます。
キャットフードを傍にばら撒く工作をしつつ、
自分は屋根裏部屋の死角に隠れる。
「ストレイキャットのやつ、棚のキャットフードを
空気操作で持ってこようとぶち撒けたのか。
光を当てなければ大人しくしていると思ったが、
ここは微かに光が入っているのか?
しかし、早人がここに来ているのではと思ったが、
思い過ごしで良かったというところか。
もし、あの小僧が私のことに気づいたのなら、
殺さなくてはならないところだった」
「パパの顔をしているけど、パパじゃあない。
あいつは、誰なんだ?」
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