☆ダイヤモンドは砕けない
23話「シアーハートアタック その1」
功を焦る康一に対して、
冷静な分析をする承太郎。
承太郎は10年前の命がけの旅を経て、
戦闘経験が豊富ですが、
康一はその時のことを知らないので、
どうしても反発しがちになります。
服の大きさから身長175cm前後。
職業は会社員で、
ボタン修理程度で店に頼ることから未婚。
年齢は25~35歳の裕福な男。
プロファイリング、すげー。
犯人を追わない理由は、
犯人のスタンドがまだこの場所にいるから追えない。
これだけのタフさと爆撃パワーのあるスタンドなら、
本体は近くにいないとおかしい。
ならば、このスタンドではなく
本体を探して倒す方が手っ取り早いというのが
康一の判断。
しかし、承太郎は敵は既に
この近くにいないと言います。
これまでのスタンド戦での経験上、
遠隔操作スタンドであると判断。
うーん、さっき承太郎の言うことを聞かないで
あわやピンチという状態になったのに懲りないなぁ。
(´・ω・`)
シアーハートアタックは温度の高い方を
優先的に攻撃する自動遠隔操縦型スタンドでした。
自動遠隔操縦型についての説明は
昔、小林玉美の時に書いたから省略します。
詳しくはブログのサイドバーに設置している
スタンド研究録でも見てくだされ。
熱を探知するスタンドで、
興奮して体温の上がった康一よりも、
炎の方へ来る。
しかし、爆発する条件は人間の体温なので、
炎の手前で爆発する。
承太郎は誘爆に巻き込まれてしまいました。
主人公補正のなくなった承太郎はよくやられるなぁ。
(´・ω・`)
絶対絶命!
しかしここで、康一は
シアーハートアタックの弱点に気づきます。
エコーズのドジュウの熱を
目の前にブラ下げることで、
それを延々と追いかけるw
これでひとまず安心…と思いきや。
仗助を呼ぼうと電話していたら、
今頃になって電気コンロが熱くなってきたw
文字の熱よりコンロを優先して爆発!
文字の尻尾が破壊されて康一の背中にダメージ。
さらに進化したエコーズ!
スタープラチナでも押しきれない相手だからね。
これはしょうがないです。
しかし、近づいてきたシアーハートアタックは
地面にめり込んだ。
シアーハートアタックが重くされていることで、
本体の吉良にも影響がある。
ここは本人が回収・解除しないといけない。
というところで次回。
エコーズACT3、
音の能力じゃねー!www
と原作の時も思いましたw
これは無理があるしなぁ。
↓
ACT1 言葉の反響
ACT2 言葉の事象化
ACT3 言葉の重み
という説
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