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Channel: 慢性的厨二病患者モキエル
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MHX モンスター紹介 懐かしのモンスター  その2

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迅竜ナルガクルガ

MHP2Gでの看板モンスターでした。
モンハンにおける尻尾叩きつけ攻撃の開祖です。

MHP2Gの頃のナルガの尻尾叩きつけは
即死だったのは懐かしい思い出。



もっとも、今作の動きそのものは
MHP3のナルガなので
攻撃があまり痛くはありません。

外見はムササビに近く、弱点も火であるので、
竜の要素がまったくないですねw


渓流では高台で寝るため、
寝込みを襲って爆弾や罠捕獲ができません。
MHP2Gでの樹海でも同じでしたっけw






海竜ラギアクルス

トライで登場しつつも、MHP3にはいなかったので、
私にとっては今作が初見のモンスターでした。


モンハンの雷系モンスターはとにかくウザい
という特色がありますが、
コイツも例外なくウザいです。

雷やられを連発され、気絶させられまくります。
ただ、攻撃力のほどはかなり抑え目になっています。
(獰猛化は酷いけどw)

トライの水中戦は知らないのですが、
こいつは水中でも雷連発なのでしょうか?w






爆鎚竜ウラガンキン

MHP3で登場した大きな顎が特徴な獣竜種です。
硬い顎を叩きつける攻撃と
体を丸めて転がってくる攻撃がメイン。

獣竜種版グラビモスという喩えが
一番マッチしていますね。
全身が硬く、睡眠ガスと火炎ガスもしてきますし。

転倒したときにピッケルで彫れるという特徴があります。
(ジンオウガへの虫あみと同じ)

肉質が異常に硬いので気づきにくいですが、
体力そのものは思ったほどありません。

毒や爆弾など、肉質を無視する攻撃を繰り返すと
意外と早く足を引きずります。






水竜ガノトトス

初期のMHPから登場している古参モンスターです。

前作、MH4ではぽかぽか島で
釣り上げられるだけだった魚w


ですが、本当は無茶苦茶強いのです。
魚竜特有の攻撃の重さと痛さが危険。

尻尾が長く、広範囲にまで届く振り回し。
どういう原理か範囲がおかしいタックル。

この2つがとにかく厄介。

とりわけタックルの威力と理不尽さゆえに
亜空間タックル
鉄山靠(テツザンコウ)

と呼ばれています。

ちなみに、このタックルは
実は回避ポイントがあるのですけどw


記載で説明するのは難しいので省きますが、
ガード不可能な武器をお持ちの方は
探してみてくださいなw

今回は水鉄砲砲撃が異様な攻撃範囲となり、
(直線から周囲に撒き散らす)
本気でガンナーを殺しにきていますね。

以前は、ガンナーだと突進くらいしか
注意しなくても良かったのですが…。







溶岩竜ヴォルガノス

ガノトトスの溶岩バージョンとでもいいますか。
初登場はなんとオンラインのMHFです。

MHP2Gが出る時にオンラインから
逆輸入された形で携帯機に登場しました。

(当時はヒプノックもいました)
MHFとは動きが異なりますが。


MHFの頃の話になりますが、
実装当初は攻撃が痛すぎて強いくせに
素材はあまり美味しくないことから、

あまりの不人気っぷりに
狩られないモンスターNo1
を見事に受賞。


MHFでは、あまりに不人気で狩られないため、
ヴォルガノスが徘徊する火山のエリア2箇所に
希少な鉱石が採掘できるシステムが導入されましたw


ヴォルガノスのクエストでなければ
岩で塞がっており、
立ち入ることができない。
鉱石が欲しければヴォルガノスを
受注して倒してね

と言わんばかりw

それでも狩りたくない一心で、
鉱石だけ採取して3乙して帰る
ハンターが後を絶たなかったw


今ではアニキという愛称で呼ばれる
人気モンスター?ですが。

MHP2Gでは魚竜特有の重さに大苦戦しましたが、
今回はあまり強くないですね。
っていうか、正直なところ拍子抜けでした。



ちなみにMHFで作った
この頭装備が好きでした


実際に使っていたのは亜種の赤い方のだけど。
MHXでも実装してくれないかな?w








炎戈竜アグナコトル

溶岩系の海竜種で、MHP3に登場しておりました。

いやー、久々にイラっときました。
軽く3DSを叩き壊したい衝動に駆られましたね。

ほんとトライ系というか
MHP3のモンスターは
クズなのが多い!


体表に付着した溶岩が硬質化しているので、
開始すぐは大抵、攻撃が弾かれます。

突進で溶岩の中に入ったり、
地中に潜ると地熱で温まり、
白熱化してようやく肉質が柔らかくなります。

攻撃で溶岩を剥がしさえすれば、
後は肉質はそれほど気にならなくなりますね。


とにかく頻繁に潜り、潜行攻撃が長く、
なかなか攻撃させてもらえないのがイライラします。

おまけに飛び出してきた時を狙おうにも
耐震がないとグラグラ揺れて、
攻撃機会を逸してしまうし。

MHP3にはこれの亜種、氷バージョンもいましたっけ。

称号の雪月花は欲しかったけど、
こんな糞モンスを50匹も狩ってられないので
諦めましたけどw








尾槌竜ドボルベルク

MHP3に登場。
糞モンスが多い獣竜種の中で比較的良心的でした。
あくまで良心的というだけで、
獣竜種が糞モンスターであることは変わらないですがw

しかし、体力は異常に多いし、
弱点部位が背中のコブで狙えないので、
討伐にむちゃくちゃ時間がかかります。


尻尾の先の球状部分を叩きつける攻撃を繰り出してきます。
ほとんどのモンスターが顔の前が危険なのに対して、
コイツの場合は尻尾を使った攻撃がメインなので
背後にいるのが危険です。


体を軸に球状の尻尾をブンブン振り回す姿は、
まさにハンマー投げのそれ!

このことから当初から私はコイツを
室伏さんと呼んでいましたw


尻尾を1段階破壊した後、
地面に埋もれている時にピッケルで一度だけ
素材を採取することができます。

2段階破壊すると球状の殻が落ち、
剥ぎ取りも可能です。







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