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Channel: 慢性的厨二病患者モキエル
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アニメ雑記55.2(ダイヤのA)

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※ダイヤのA
Second season37話「優先順位」



3回でまた投手交代w

いや、そもそも最初に
秋葉に投げさせたのが謎采配w


相手の天久のピッチングを見て、
これ以上の油断は命取りと判断し、
エースの真田を投入することに。



両エースの好投で
試合展開は停滞状態になったようです。

ところで天久は2巡目の轟も勝負したみたいw
ヒットだったので失点はしていませんが。

ここで観戦している落合コーチは
「私なら全打席敬遠する」と言います。
「ぶっちゃけ薬師は轟に打たせなきゃ、
普通のチームでしょう」

楊瞬臣のいる明川も轟の一本だけでしたしねw



3巡目も真っ向勝負の構え。

内野安打でした。

本塁打→二塁打→内野安打
少しずつ抑えられていると判断すべきか?


まあ、3打席ヒットなら
プロ野球なら猛打賞ですけどね。

続く真田はストレート狙いだったため、
痛打を浴びます。



しかし、轟のアホが本塁突入の暴走で
あっさりアウトw
もったいねーwww


もっとも、轟が3塁でストップしていたとしても、
残りの下位打線が天久を打てたとも思えませんが。



そのウラの市大の攻撃では、
1アウトから2番3番が連続ヒット。


迎えるバッターは4番星田。
一転して薬師ピンチです。

戻ってきた天久の頑張りに答えるために、
ここは意地でも打ちたいと考える主砲。




落合「インコースへのカットボールとシュート。
強気な投手だが単調ですね。
私なら落ちるボールを覚えさせます」

といった矢先に真田がここまで温存していた、
2シームで星田はゲッツーに。




普通のストレートの握りが4シームなのに対して、
2シームは縫い目が少ない分、
揚力(マグナス力)が生まれにくく、
重力の影響で落ちやすくなる。


最近ではプロ野球でもよく名前を耳にしますね。
メジャーリーグでは昔からあったっぽいですが。


終盤、市大1点リードのまま。
落合コーチはここでも最後の轟の打席を
敬遠すべきとプッシュw


「エースのプライドか、チームの勝利か。
貴方ならどちらを優先しますか、片岡監督?」

挑戦的な質問w


それにしても今回は市大も薬師も回想シーンが多いw



轟親父が監督就任後の出来事。
まだ息子の雷市が入学する前の年ですね。

真田が練習をサボってたことに対して、
「あー、わかるぜー。
俺もよくランニング行くって練習サボってたわ。
練習なんて地味で同じことの繰り返しだし、
つまんねえよなぁ?
抜く時、抜かねぇと続かねぇよ」


「あはは、ですよねー」

「けどなぁ、その退屈で毎日同じように
繰り返してきたことが、
いざって時、思った以上に力を貸してくれんだよ。
ほんと、困っちまうよな。
俺だってもっとラクして生きてぇのによ。
世の中そんな甘くねぇってよ」


頭ごなしに怒るのではなくて、
サボりたい選手の気持ちを汲んだ上での説得。
名監督やでぇw



1番秋葉がセンター前のヒット。
2番のモブがバントw


ランナー2塁においての3番ミッシーマ。


ああ、デッドボールwww
スライダーがすっぽ抜けたw

ランナー1、2塁で4番轟。
これは天久、ピンチですね。

ここで市大の田原監督が伝令。
敬遠か、勝負か?

ここで落合コーチの先ほどの質問に対して、
片岡監督が答えます。
「エースのプライドか、チームの勝利か。
勝つために戦う以上、
優先すべきはチームの勝利でしょう」




落合コーチのこのドヤ顔www
しかし、ここで終わらないのが片岡w

「ですが、グラウンドで戦うのは我々ではなく選手です。
選手は監督の駒ではない!」

(`・ω・´)キリッ!

というところで今回は終了w

かっこいいけど、私は落合派かなー。
勝てなければ意味がないので。







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