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Channel: 慢性的厨二病患者モキエル
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3DS版 ドラクエ8をプレーしてみた その6

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ドラクエ8のプレー雑記です。
まったりゆったり進めていきます。





次の目的地の途中、
教会にて休んでいると、
夜にククールが過去を吐露します。


荒くれ領主だった両親が死に孤児になった後、
ククールはオディロ院長に引き取られたわけですが。

父親には過去に交際していた平民の女がいて、
その子供がマルチェロ。
父親はマルチェロを捨て、
先にマルチェロが修道院に入っていた。




マルチェロは自分の居場所が
再びククールに奪われるのではないか
という不安から、
ククールに強く当たるようになった。

ククール自身に罪はないのだけど、
マルチェロが本当に憎しみをぶつけたい父親は既におらず、
ククールに八つ当たりをするしかない。

ククールはマルチェロのそういう気持ちを理解して、
甘んじてそれを受け止めているのでしょう。
とはいえ、気分は悪いのでストレス発散で
ギャンブルなどに手を染めているようですがw




アスカンタ城に着きました。
国民全員が喪服を着ていて、みんな暗いw

王宮の屋上に行くと、侍女のキラがいます。
世話係のキラですら無言で門前払いの引きこもり王。

原因は王妃が数年前に死んだこと。



もう一度、王妃に会えるなら元に戻ってくれるかもしれない。
どんな願いでも叶える丘があり、そこを目指します。


山頂には何もありませんが…。


しかしこの窓枠の影が
アハ体験のように徐々に伸び。


反対の壁まで伸びると扉が開く仕掛け。

多くの人は夜に来ないし、
そんなに待たないから、
この仕掛けには気づかなかったのね。



中は月の世界と繋がっており、
イシュマウリというエルフ耳の人物がいました。

声が杉田。
渋い。



物質に宿る記憶を再現すれば
死者を蘇らせることはできなくても、
一時的に死者に会える。




パヴァン王が羽多野渉で、
シセル王妃は伊藤静。

なんだこの豪勢なサブキャラたちは。


過去の記憶に触れ合うことで、
王は気力を取り戻しました。
城下町も賑わうようになります。

しかし、王の気分次第で国全体が変わる
専制主義って恐ろしいなw




次の目的地は、ヤンガスが昔住んでいたパルミドです。
優秀な情報屋がいるとのことで、
ドルマゲスの行方を探すのにうってつけだとか。


今回はここまで!






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